2007年11月4日(月曜日)
木崎に建設中の総合レジャー施設。
この数日、新聞に裁判の記事が続いた。
敦賀市は、9月議会で
歩道部分の土地が大西商事から、
敦賀市に登記移転されない場合には
寄付を受けることはないと、明言した。
にもかかわらず、敦賀市は
市民の通行の安全のために、
地権者(個人所有)の名義のままであっても、
道路として認めるらしい。
現在、歩道の隅切りについては
交渉中とのこと。
「市民のために」という
大義名分を大上段にふりかざし、
とりあえず、既成事実を積み上げ
道路を確保、業者のために汗をおかきになる
敦賀市のやりかたに
はらわたが煮えくり返る!!!
歩道の隅切りを、最初から協議事項に
含めなかったのか、それとも
うっかりミスで見過ごしたのかさえ、
はっきりさせていない。
議会での答弁を翻すだけの
正当な理由と、法的根拠を示し
説明する責任が敦賀市にはある。
12月議会開催中にも、開店の運びとなる
レジャー施設だが、
その議会の直近の11月28日に
福井県相手の訴訟の第1回口頭弁論がある。
28日の裁判に向けて、意見陳述の
準備に入ったが、憤りはおさまらない。
怒髪天を突く!!ぐらい
わたしは怒っているのだ!
この怒りをエネルギーに変えて
あしたからまた、
走り回ることになる