はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

みょうがのせいで ほんまに忘れてもたわ・・・

2010-07-20 | 駅周辺・駅舎・新幹線問題

2010年7月20日(火曜日)
昨日、タミヨさんの家に携帯電話を忘れてきてしまった。
で、その顛末をブログに書こうと思っていたのに、
ブログを書くときには、すっかり忘れていた・・・

昨日の晩ご飯の献立は、
餃子、小いかときゅうりとみょうがの酢の物
なすとみょうがの浅漬け、すまし汁だった。

地物のみょうがが店頭にも並ぶようになり、
みょうががおいしい季節の到来だ!
みょうがが大好きなわたしは、小鉢にやまもりの
みょうがの浅漬けをたいらげた。

タミヨさんと、
「わたしに何か忘れさせたいんか?」
「宿賃、貰うの忘れたらあかんでぇ・・・」
「今日、なんか忘れとらんか?」
「こんなようけ、みょうが食べたのも忘れたりしてな」
などと冗談を言い合って大笑いしていた。

我が家に戻り、ケータイで写した写真を
アップしようと思ったら、携帯が見当たらない・・・
バッグの中身をぶちまけて探したけれど
出てこない・・・
あ~、タミヨさんのとこにおいてきちゃった!

こりゃ、みょうがの食べすぎや!
ほんまに、忘れてもたぁ・・・

で、携帯を忘れてきたのは、ボケてきたのではなく
みょうがのせいだわ!
と大好きなみょうがをうらんでいるわたしでした・・・

この顛末を書くことを今の今まで忘れていたのは、
ちょっとショックでしたが・・・

さて、今日の中日新聞には敦賀市の駅周辺整備事業のことが
取り上げられていました。

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20100720/CK2010072002000003.html

JR敦賀駅西地区、再開発計画進む

敦賀市がJR敦賀駅前の駅西地区で進めている
再開発事業の計画案が固まりつつある。
市は2011年中に福井大付属国際原子力工学研究所を
完成させるほか、
原子力事業者の研究所や市の関連施設などを設け、
駅前のにぎわい創出につなげたい考えだ。

「駅前を多様な目的を持った人が集まる場所にし、
周辺に経済効果を波及させたい」。
再開発を担当する市の角野和洋特任部長は開発の理念を、
こう説明する。

再開発は市、JRの用地を合わせ、
計約4・7ヘクタールが対象。
現在は市とJRの駐車場などがあるだけで、
駅前の一等地として十分に活用されているとは言えず、
市はJRから土地を購入し、観光、ビジネス、
買い物客などが集まる場所にしたい考え。
事業費は数十億円以上を予定し、
13年度ごろの完成を目指す。

福井大の研究所に加え、市が5月に公表した計画案では、
原子力事業者が運営する研究所やカルチャー教室を
誘致するほか、託児所や市民相談窓口など
市の関連施設も設ける内容。
商業施設を中心に据えなかったのは、テナントの撤退などで
空きスペースが生まれるリスクを避け、
事業の安定を優先させたからだ。

市の試算では、福井大の研究所も含め、これらの施設の職員や
利用者などで、最低でも年間2万人程度が新たに
駅前を訪れることになるという。

ただ、市は市民や学識経験者らによる
駅周辺整備構想策定委員会を設け、意見を聞くなどして
計画案を詰めているが、委員や市民の中には
「駅前は観光や商業施設が中心であるべきだ」との声があるほか、
市議会も含め、原子力関連施設を一等地に誘致することに
違和感も出ている。

また、計画案では市内の商店の参加を募って商業施設も設けるとし、
市はここに観光客も呼び込みたい考えだが、
施設はまだ具体像が未定だ。
角野特任部長は、計画案について
「市民の意見に耳を傾け、よりよい案にしていきたい」と話している。
市民も今後を注視している。
(立石智保)

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7月19日(月)のつぶやき

2010-07-20 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
06:55 from web
夏にご用心・・・ http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/7d6213cbb259a6e1ff6477a6f34c3209
by nakaikemi on Twitter
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