はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

市民との意見交換会

2010-11-26 | つるがのまち~あれこれ~

2010年11月26日(金曜日)
今日は1日中、しゃべりっぱなしだった。
昼の部と夜の部の2回、市民の方との意見交換会に参加したからだ。

10数人の市民の方と今大地はるみの昼の部・意見交換会の最初のテーマは
「選択制夫婦別姓法案」・・・
ほとんどの方が、戦前の生まれとあって、受け入れがたい問題のようだ。
それでも熱心に聞いていただき、すこしは理解してもらえたと感じた。

そのあとは樫曲のゴミ問題や敦賀市の不適正経理処理について、
議会改革、原発がらみの交付金、新幹線などなど、
多岐にわたって質問が相次いだ。

議会報告会よりもかなり緊張するが、自分自身の考え方や意見を
伝えられるので、説明にも力が入る。

ゴミ問題や県議会に女性議員がいないこと、
知事がもんじゅと新幹線をバーターすること、
連携大学のことなど、市民の福井県に対する不信感や不満がとても強いのを
ひしひしと感じた意見交換会だった。

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60%! 敦賀駅バリアフリー化で敦賀市負担分

2010-11-26 | 駅周辺・駅舎・新幹線問題

2010年11月25日(木曜日)
今日は、9時半から駅特の特別委員会だった。

敦賀駅周辺整備調査特別委員会という正式名称が
なかなかおぼえられない駅特・・・

委員長の渕上さんから辞任の申し出があり、後任の委員長は選挙で
奥本さんに決まった。
選挙のたびに、自分の名前を書いているわたしだが、
今日はなんと! わたしに2票・・・
わたし以外にわたしの名前を書く人がいた・・・

担当課よりパワーポイントをつかって敦賀駅のバリアフリー化に
ついての説明があったが、渡された資料は
文字がこまかくて、まったく読めない。
A4をA3の大きさにコピーしなおしてもらい、やっと読める状態に・・・

国の補助枠がひろがって、敦賀市の負担分が軽減されたということだが
それでも総工事費のおよそ60%を負担する敦賀市。
21億8千万円の工事費のうち、敦賀市負担分は14億2千万円だ。

市民から要望の多いエスカレーターの設置にあわせ、
通路を4メートルにひろげるなど、敦賀市独自の計画をおしすすめようと
すればどうしても割高になる。
敦賀駅の場合、工事が難しく超・大型クレーンを使わなければならず
いっそう工事費が高くつく。

エレベーターの設置だけで通路も2メートル幅なら工事費6億円で
国が3分の1の2億円、JRが3分の1の2億円、市と県が6分の1の1億円ずつ
という割合だ。
現時点でもJRや県の負担分は、6億円の工事費のまま・・・

これからもJR西日本や福井県との厳しい交渉が続く担当課だが
なんとかがんばって、敦賀市の負担分を減らす努力を続けてもらいたい。

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11月25日(木)のつぶやき

2010-11-26 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
08:56 from goo
不安な出来事 #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/7c3233ec3947362ae1cd2a26c36a1a69
by nakaikemi on Twitter
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