はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

天災は忘れたころにやってくる・・・なんて嘘!

2016-10-21 | 東日本大震災

午後2時過ぎ、突然、携帯がとてつもなく大きな音でなりだした。

市役所2階の記者クラブ室にいたときである。

 

その直後に、ゆらゆらと地震の揺れが起きた。

 

これが初めての全国瞬時警報システムJ-アラートだったと

気づいたのは、少しあとだ。

 

10数秒を数えたころ、おさまった。

すぐさまテレビをつけると、鳥取沖が震源地で

震度5の表示が広範囲で示されていた。

 

14:09の敦賀市の緊急地震速報では、

予測震度4となっていた。

大きな縦揺れがなかったので、震源の深さは浅いと思った。

 

天災は忘れたころにやってくる・・・なんて嘘!

立て続けに天災が起きている。

とくに、日本列島は揺れ続けている。

 

原発は、正常に動いている・・・とニュースで流れたが

福島の事故からまだ、たったの5年半しかたっていない。

 

自然を侮っているとしか思えない原子力行政に、怒りがわく。

科学技術の過信のほうが、天災より怖いかもしれない。

 

 

 

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10月20日(木)のつぶやき

2016-10-21 | 脱原発
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