コンビニで、ホット・カフェラテを買った。
車に乗り込み、カップスタンドに入れようとした・・・
エッ?
ない!
今、乗っている車は、代車だったことをすっかり忘れていた。
車検を受けるために、借りていたのだ。
あ~・・・
熱々のカフェラテ・・・どうしよう・・・
仕方なく、お股ではさんで運転することにした。
カップは熱くないように、なってはいるが
今日は、なんと! スカートをはいているのだ。
ストッキングを通して、ジワジワくる・・・のである。
でも、力を抜くわけにはいかない・・・
手のひらでは、暑さを感じないカップでも
柔肌な内股にはけっこう熱い。
ウ~・・・わたしゃ、やっぱ、アホである・・・
と、悟ったけれど時すでに遅し・・・
帰ってからストッキングを脱いでみたら
案の定、少し赤くなっていた。
保冷材を内股にはさみ、
ツべテ~・・・と震えながらひとり、
ホット・カフェラテを飲む昼下がり・・・