3日前のニュースに
≪日本原電が原発の廃炉費用を流用、
積み立て金1800億円が更地に消えるミステリー≫
というのがあった。
経済産業省の省令では、
原発事業者は保有する原発の廃炉費用を見積もって
毎年解体引当金の名目で積み立てるよう
義務付けられているが、積み立てたお金を一時的に
別の用途に使うことは禁じていないという。
日本原電の場合、
廃炉作業中の東海原発と敦賀原発1号機を含む
4基の廃炉にあてるため、
総額1800億円前後の解体引当金が積み立てられている計算のはずが、
関係者によると「大半を流用してしまった」・・・らしい。
しかも、福島の事故が起きる前にこの積立金を
3・4号機建設のために流用することを決めていたんだとか・・・
12月議会の原子力発電所特別委員会で
この問題、出てくるのかな?
そういえば、元・原電社員の人が
近いうちに(数年以内ということらしい)
3・4号機の建設が始まる・・・な~んてことを
言っているらしい・・・
(ゴメン・・・また聞きなので・・・らしいと書いた)
1800万円、何に流用したのか・・・知りたい!