はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

積み立て金1800億円が更地に消えるミステリー

2017-11-20 | 脱原発

3日前のニュースに

≪日本原電が原発の廃炉費用を流用、

         積み立て金1800億円が更地に消えるミステリー≫

というのがあった。

 

経済産業省の省令では、

原発事業者は保有する原発の廃炉費用を見積もって

毎年解体引当金の名目で積み立てるよう

義務付けられているが、積み立てたお金を一時的に

別の用途に使うことは禁じていないという。

 

日本原電の場合、

廃炉作業中の東海原発と敦賀原発1号機を含む

4基の廃炉にあてるため、

総額1800億円前後の解体引当金が積み立てられている計算のはずが、

関係者によると「大半を流用してしまった」・・・らしい。

 

しかも、福島の事故が起きる前にこの積立金を

3・4号機建設のために流用することを決めていたんだとか・・・

 

12月議会の原子力発電所特別委員会で

この問題、出てくるのかな?

 

そういえば、元・原電社員の人が

近いうちに(数年以内ということらしい)

3・4号機の建設が始まる・・・な~んてことを

言っているらしい・・・

(ゴメン・・・また聞きなので・・・らしいと書いた)

 

1800万円、何に流用したのか・・・知りたい!

 

コメント
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