いざこざ

尖閣諸島はこっちのもんだ、いやこっちのもんだ、とかで、

最近中国と揉めているよう。

こういうことがあると、中国ではすぐに反日運動が“起こる”。

中国の政府はそういう暴力的騒ぎにてこずる事もあるようだ。

按配が難しい、というか・・・

日本が過去、中国で酷いことをしてきたことで、

中国はずっと反日教育をして来ている。その成果で、

中国人の頭には反日がべったりくっついているのかと思う。

そういう教育をして来た結果はちゃんと出て来る。

こういう暴力行為が“起こる”のも、その成果だ。

そしてそれに対し、政府はどうしたもんかと頭を悩ましているんだろうと思う。

この現象は日本という国も中国という国も、

自己に発し、自己に還る、という経験をしているのかと思う。

気風

・・昔、青い本の２頁に違う会名の紙を張ったことがあるけど、

あれをやって、何をしたかったんだろう。

その程度の私たちだったんだろうな。

こういう文章も他の頁にあった。

「この会は、自他及びその子孫が繁栄し、

怒りや争いのない“社会気風”をつくる会ですから・・」

気風を作るだけのことなのか、と思う。・・だけなんて、簡単に言っちゃったけど。

こういう気風を作りましょう、さぁ、ハイ！っと言って、イケルとしたら、

かなり境地はいい線行ってることになる。

そうしようとしても、在るものは出てくるからね～

心の在りようが気風を生むのは当たり前だ。

不機嫌風を撒き散らして、行為しているのは、

不愉快、不幸な社会造りに積極的に貢献していると言えるんだろうな。

なってください

「・・・10人寄れば日本くらいは引っ繰り返せますし、・・」

自分に一番きびしい事で、四六時中それのみに没頭できる人が10人寄れば・・

そうなる、と彼は云っている。

（四六時中とは一日中、24時間全部。つねに。日夜。）

そういう境地に24時間居る、ということでそうなると云っている。

そうかぁ！そういう境地からの言動が24時間×１０＝楽しみ。

途は遠いか・・いや、それほどでもないか・・！！？？

・・10人のメンバーに“成ろう”と“成るまい”は各人の自由意志にあり、

“成って”くださいとか、“成って”はいけませんとか、

他から支配する何物も居ない筈です。」がそれに続いている。

・・・なってください、なってはいけません、なんて言葉は

なんの効用・意味もないと思う。

大統領になってくださいと言われて、

「はい」と答えることはあるだろうけど、

なるか、ならないかは、なってくださいと言われたことと関係なく、

なったり、ならなかったりするものと思う。

なるものはなるし、ならないものはならない。

「なってください」は「わかってください」というのと似てる。

わかるまで、わからない、のと同じかと思う。

何をするか・・☆

「不幸な人を一人も無くし、

・・・・幸福な人生を送れるように“仕向ける”役割をするのです。」


“仕向ける”役割も、その後にある、地上の各地に幸福のキッカケ（端緒）を造り、も、

そのどれもが云っているのは、

いつ如何なる時も相手に真の人間性を観ることがキッカケで、

相手がそれを見せてくれるように、

行為することなのかと思う。

昨日引用した台湾人の言葉のように。

何か特別な行動をするとかを云っているんじゃなくて。

尾木ママ 徹子の部屋 初出演

昨日好きな尾木ママが徹子の部屋に出てた。

よく出てるらしいけど、それほど見たこと無い。

何回か見ただけで好きになった人。

バラエティ番組に出だしたのは2年前から位だそうで、

それ以前からもお堅い教育テレビなんかに出てたけど、

云ってることが伝わってない感じがしてたけど、

バラエティ番組に出てみて、すぐ、伝わってる！って実感があったよう。

教育テレビの時も言ってることは今と変わらないことだけど、

話の内容を云ってて、見る方に心が感じられなかったようだ。

ホント、伝わるのは心だ。

伝えたい心と、受け取る側の心が一致した時に伝わるんだろうか。

バラエティ番組の明石家さんまがとても隔ての無い人のようで、

尾木ママでなかった尾木先生をママと呼んだのが初めらしい。

明石家さんまも好きだ。

テレビも宝石がちりばめられている。