ムカデとことこ

 ひとが幸福になること・意識の成りたち・物理と心理を繋ぐ道
       ・・そんなこと探りたい

ビールを冷やした

2013-07-18 17:03:43 | 日々の暮らし・思い出
久しぶりにビールを冷やしている。

このところ飲んでなかった。

飲みたい!になった。暑いし、ドンちゃん騒ぎもしたい!?

でもここではドンちゃんする相手がいない。

こういうとき、あ~ぁ・・と思う。

つまりは気分転換したいわけだ。

関係ないけど、今日の「あまちゃん」

キョンキョンの台詞、今日の、よかった。

「嫌なことがあるとみんなお母さんのせいにして来たからやって来られた」

ひとのせいにしたい・・とかいうタイトルで書いたことがあるけど、

そういうことも一面ある。大いにあるし、いけないことなんかじゃない。

ひとのせいにすると気が楽になる。

でも、それを引き受けられない自分だとわかっているからだ。

ということはそれは自分が引き受けるもの、って自分の奥深くがわかっているから。

夏ばっぱは「あんたらは難しいね~ ナンタラカンタラ・・私はシンプルだ。

海があるから潜って・・」とか言ってた。


義父の爪切り

2013-07-18 16:43:10 | 日々の暮らし・思い出
義父の足の親指の爪は小さくなっている。小指の爪くらいの大きさしかない。

靴下に血が結構付いていた。

聞くと、爪を切ったらいっぱい血が出たので穿いてる靴下で拭いたんやと。

もう血は止まっていたけど、それを拭いたりバンドエイドを貼ったりしてるときに、

「ダメ!こんなに切っちゃ!」と私は言っていた。

自分でもびっくりした。

義父に対してこんな言葉遣いをしたのは初めてのことだった。

そう言った後から涙が出てきた。

下を向いていたから義父には見えなかったと思う。

そのとき、(こんな思いになって、こんなふうに涙が出てくるのか~)が浮かんだ。

小さな子供に母親が心配なあまり泣きながら注意しているみたいと思った。

聾唖のひと と 外人

2013-07-18 16:33:15 | 言葉
手話を勉強してる知人が友人から聞いたという話。

聾唖の人は聾唖でない人より空気が読めない傾向があるという。

それはIQなんかにはまったく関係なくて、もちろん差別的発言でもない。

そのような事実が在るということのよう。

でも聞いたとき個人差はあるんじゃないだろうかと思った。

その話では、聾唖の人と話しているとき(手話でだと思う)、

西洋人と話しているように感じることがあるらしい。

論理的に納得するまで食い下がる傾向があるという。

理屈っぽいという。

行間を読めないともいうニュアンスもあるのかもしれない。

私は人と話しているとき、ううん・・それはぁ・・

・・なんて感じですぐに返答できないこともよくある。

自分の心に在るものを言葉という制約されたもので表現することが難しいと感じることがある。

そういう感じのことを手話通訳するときに訳者はどう表現するのだろう・・・

なかなか難しいと思う。省かれることもあるかもしれない。

起承転結がはっきりしている言葉だけが伝わるのかもしれないと思う。

手話もどんどん進歩しているらしいとも聞く。

手話の世界を知らないでいい加減には言えないけど、

外人と話しているみたい、という感想を聞いてそんなことを考えた。

ギシギシとかヒリヒリとかムンムンとか、そういった擬音語や擬態語なんかはどうやって

手話で言うのかわからないけど、なかなか難しいんじゃないかと思う。

言葉が人間を創るって、私は思っていて、

日本人が日本人的気質なのは日本語を聞き話すという体験で、

そうなるのではないかという仮説を持っているんだけど、

手話という言語は西洋人的気質になるのかもしれないなぁ、なんて思った。



畑の帽子

2013-07-18 07:49:15 | 日々の暮らし・思い出
今被っている畑用の帽子はとても気に入っている。

日差しをかなり遮るし、首もぐるりと隠れてそれほど暑くない。

ウォーキングの時も最近はそれを使っている。

替え用にもう一つ買った。

買ってから、そうだ、コレ自分でも作れるかもって思った。

(そういうものは買うもの)っていうのがあったんだなぁと思う。

早速作ってみた。似たようなのが出来た。

でも買ったのはUVカット99%って表示があったけど、

この生地はそれがどのくらいなのか・・わからない。

でも、まぁいいや。

今、畑はキュウリ、ナス、ミニトマト、インゲン、サニーレタス、にらが採れている。

今年は今のところサル被害もなく、順調。

ゴーヤはまだまだ小さいけど、もうじき採れるかも。

昨日の午後それほど日差しが強くなかったので、

ウォーキング、スロージョギングで畑に行き、収穫してきた。

畑は本当に気持ちがいい。

ミニトマトあいこは採っても家までたどり着かず、

私がその場でみんな食べてしまう。