今朝の「あまちゃん」
ウニ丼を食べながら「わかんね~」とつぶやくあまちゃん。
あまちゃんは若い頃のお母さんの事と今の自分のことを
どう考えていいのかわからないのかもしれない。
あまちゃんの心は・・・勝手に書いてみるね
・・・母は若い頃、鈴鹿ひろみの影武者をやらされて、
それはいけないことで、
当時の芸能界のいろんなナンヤカンヤの犠牲になった。
だが、それがキッカケで母は父と結婚した。
そのせいで自分が生まれた。
もし母が歌手デビューかなんかしてたら、
父と結婚することも無く、この自分の存在はない・・・
・・以上憶測によるあまちゃんの心。
まさしく葛藤だ。
若き日のあまちゃんママは、
最初もその後も太巻さんの話しに渋々でも納得してたんじゃないかな。
影武者であっても潮騒のメモリー♪の歌声が聞こえて来るのは嬉しかったというし。
それを嬉しく感じた、ということは影武者になったことを受け入れていたということなんじゃないか・・・
もし、当時のあまちゃんママが影武者をやらせられたと怒っているとしたら、
聞こえてくる歌声を嬉しくは感じられないんじゃないか・・・・・
悔しさだけが込み上げて来るんじゃないかなぁ。
けど、渋々の納得は後にいろんな弊害が起こるのは当然といえば当然。
なんで渋々の納得をしたかといえば、
この人と関わっていればいつか歌手になれるという自分の欲だ。そう言ってた。
その欲の実現のために、影武者を考えついた太巻さんと関わった。
その欲の実現のために影武者を引き受け続けた。
実現方法を間違えてたのかもしれない。
でもでも、それが悪いというわけでもない。
法律的に言うといけないのかもしれないけど。
渋々の納得というのも一つのキッカケだし、
その後もいろんなキッカケが作用して、あまちゃんママは
秘密を聞いてた父であるタクシー運転手と結婚し、あまちゃんが生まれた。
影武者をやらされた、と捉えて、それを非難・否定視してしまうと、
今こうして生きている自分の存在というものを
どう考えていいのかわからなくなるんだろう。
そもそも影武者云々の現象が起こっている真っ最中、
あまちゃんママは意識不明だったわけじゃないし、
ロボットだったわけじゃないので、
一方的に騙されて、影武者をやらされた、って言えないよね。
あまちゃんが(影武者事件が在った)とだけ捉えるなら、葛藤はない。
影武者事件もあり、
それがキッカケで若き日の父と母との心の交流があり、
それをキッカケに他にもいろんないろんな事があり、
若き父母は結婚ということになり、
あまちゃんが誕生した。
そんなふうなたくさんのキッカケが一つでもなかったら、
あまちゃんは生まれなかった。
全てはそれぞれがそれぞれの意志で行なったことなのだとわかれば、
誰も恨む事は出来ないし、
あまちゃんも自分の存在を葛藤など無く、その通り受け止められるはず。
事実は誰もがその都度自分の意志で行為・行動をしてる。
ただそれに100%の納得が無いことや、
100%の納得がなくても、そうすることを自分で選択したという、
その時の意識に自覚がないことから、
不平や不満や非難や敵視が生まれるんじゃないかな。
今日のあまちゃんを見てそんなことを考えた私でありました。
さて、実際のあまちゃんはどうなるやら・・・
楽しみだね~
ウニ丼を食べながら「わかんね~」とつぶやくあまちゃん。
あまちゃんは若い頃のお母さんの事と今の自分のことを
どう考えていいのかわからないのかもしれない。
あまちゃんの心は・・・勝手に書いてみるね
・・・母は若い頃、鈴鹿ひろみの影武者をやらされて、
それはいけないことで、
当時の芸能界のいろんなナンヤカンヤの犠牲になった。
だが、それがキッカケで母は父と結婚した。
そのせいで自分が生まれた。
もし母が歌手デビューかなんかしてたら、
父と結婚することも無く、この自分の存在はない・・・
・・以上憶測によるあまちゃんの心。
まさしく葛藤だ。
若き日のあまちゃんママは、
最初もその後も太巻さんの話しに渋々でも納得してたんじゃないかな。
影武者であっても潮騒のメモリー♪の歌声が聞こえて来るのは嬉しかったというし。
それを嬉しく感じた、ということは影武者になったことを受け入れていたということなんじゃないか・・・
もし、当時のあまちゃんママが影武者をやらせられたと怒っているとしたら、
聞こえてくる歌声を嬉しくは感じられないんじゃないか・・・・・
悔しさだけが込み上げて来るんじゃないかなぁ。
けど、渋々の納得は後にいろんな弊害が起こるのは当然といえば当然。
なんで渋々の納得をしたかといえば、
この人と関わっていればいつか歌手になれるという自分の欲だ。そう言ってた。
その欲の実現のために、影武者を考えついた太巻さんと関わった。
その欲の実現のために影武者を引き受け続けた。
実現方法を間違えてたのかもしれない。
でもでも、それが悪いというわけでもない。
法律的に言うといけないのかもしれないけど。
渋々の納得というのも一つのキッカケだし、
その後もいろんなキッカケが作用して、あまちゃんママは
秘密を聞いてた父であるタクシー運転手と結婚し、あまちゃんが生まれた。
影武者をやらされた、と捉えて、それを非難・否定視してしまうと、
今こうして生きている自分の存在というものを
どう考えていいのかわからなくなるんだろう。
そもそも影武者云々の現象が起こっている真っ最中、
あまちゃんママは意識不明だったわけじゃないし、
ロボットだったわけじゃないので、
一方的に騙されて、影武者をやらされた、って言えないよね。
あまちゃんが(影武者事件が在った)とだけ捉えるなら、葛藤はない。
影武者事件もあり、
それがキッカケで若き日の父と母との心の交流があり、
それをキッカケに他にもいろんないろんな事があり、
若き父母は結婚ということになり、
あまちゃんが誕生した。
そんなふうなたくさんのキッカケが一つでもなかったら、
あまちゃんは生まれなかった。
全てはそれぞれがそれぞれの意志で行なったことなのだとわかれば、
誰も恨む事は出来ないし、
あまちゃんも自分の存在を葛藤など無く、その通り受け止められるはず。
事実は誰もがその都度自分の意志で行為・行動をしてる。
ただそれに100%の納得が無いことや、
100%の納得がなくても、そうすることを自分で選択したという、
その時の意識に自覚がないことから、
不平や不満や非難や敵視が生まれるんじゃないかな。
今日のあまちゃんを見てそんなことを考えた私でありました。
さて、実際のあまちゃんはどうなるやら・・・
楽しみだね~