ムカデとことこ

 ひとが幸福になること・意識の成りたち・物理と心理を繋ぐ道
       ・・そんなこと探りたい

2013-07-23 16:49:39 | 日々の暮らし・思い出
今朝は5時に起きて海沿いの国道をスロージョギング。

誰にも会わなかった。車も一台も通らなかった。

こんなに早い時間に歩くのは久しぶり。

帰宅してシャワー浴びて新聞めくってたら、

畑に行こうとなった。

キュウリ、ナス、ミニトマト、ピーマン、オクラと、

うずら豆みたいな豆も収穫。

さやが茶色になって、はじけそうになったので採った。

夫の叔母さんから頂いた種が見事発芽して、こうして豆になった。

去年枝豆を所望して夫に畑で作ってもらったけど、

さやはついたけど、ほとんど実にならなかったから、今回嬉しい。

キュウリが採れるより、豆が採れるなんて初めてなんで、ちょっと素敵。

栽培が高度な感じがする。ホントはそうでもないのかもしれないけど。

庭にむしろを敷いてそこにさやを乾かしてる。

赤い甘い煮豆の原料がうちで採れるなんて、

我が家ごとながらやっぱり凄いなぁって思う。

畑は凄い。太陽も凄い。雨も凄い。種も凄い。

でもどれもちょうどよく降ったりやんだり、照ったり照らなかったりしてくれたら

どんなにいいだろうと思うよ。

田んぼが大雨で池みたいになっているのを見た。

米を作っている人の気持ちはどんなものだろうか。

天候がすぐに経済に関係するから・・・

単にがっかりするだけじゃないだろう・・・
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優越感 に浸ること

2013-07-23 16:23:34 | ひとの幸福
「あそこの奥さんたら、息子が東大出たとか、麻布に住んでるとか、

何気なく会話に入れて、自慢したいのが丸見え。

そんなこと自慢するなんて馬鹿じゃないのっ」

(あそこの奥さん)は息子が東大を出たことや、

麻布に住んでいるということに優越感を持っているのかもしれない。

この発言をした人は、

そんなことに優越感を持つなんて程度が低い、みたいな優越感がある。

優越感の中身、事柄は違うけど、

私の方が上だ、ということで自分を保っている。

そういう位置に居ないと心が安定しない。

小さな頃から、人に負けるなと言われたことや、

ずっと成績をつけられて、上とか下とか絶えず評価されて来たから仕方ない。

そうなるようにされて来て、

そうなったものを又、評価されるなんてあんまりだ。







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