映画を観た。
★スター・トレック イントゥ・ダークネス
原題:Star Trek Into Darkness
監督:J・J・エイブラムス
出演:クリス・パイン、ベネディクト・カンバーバッチ、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、他
遥か遠い未来の物語であるのに、ちょっと近い過去の物語のように感じられる不思議な世界。
人間臭いドラマである。
それが《スター・トレック 》の最大の魅力。
カーク(クリス・パイン)とスポック(ザカリー・クイント)の友情物語を核に、
《仲間たちのチームワークとは?》、《リーダーの資質とは?》を問う。
これぞ《スター・トレック》
古典的感涙物語ともいえる内容である。
今回、さらにヒートアップさせたのは、
悪役ヒーローのカーン役演じるベネディクト・カンバーバッチ。
表情、声は凄みがあり、躍動感たっぷり。
《魅惑的悪役こそが真の映画スター》と唸らせてくれた。
老スポックにレナード・ニモイは今回も登場。
ウフーラ 役のゾーイ・サルダナのファンなんで、
彼女の活躍シーンがたくさんあってよかったよかった。
さて、
気になるのは、、、
つつづきはあるのだろうか?