スケッチ会のポイント確認をするために
伏見に行ってきました。
寺田屋の前のお店でcoffee。
鳥せいで親子丼
伏見駿河屋で羊羹
と楽しんできました。
伏見は賑わっていました!!!
スケッチ会のポイント確認をするために
伏見に行ってきました。
寺田屋の前のお店でcoffee。
鳥せいで親子丼
伏見駿河屋で羊羹
と楽しんできました。
伏見は賑わっていました!!!
★松本竣介 街と人 -冴えた視線で描く-
松本竣介の作品を見てきました。
大山崎山荘美術館へ。
大好きな画家です。
が、たくさんの松本竣介作品を見るのは初めてです。
デッサンが素敵でした。
こんなにもしっかりと、力強く、そして優しく描いているのかと。
改めて松本竣介の絵画力に気づきました。
哀愁漂う色彩も魅力的です。
絵の具がしっかりと画面にくっついていました。
生の作品に対面したから感じる作品の強靭さ。
ずっと想い続けてきた絵描きの一人です。
★北野天神東門より上七軒 sketch
東門より上七軒通りをスケッチしました。
25日の縁日には、骨董品などのお店のテントが並び賑わう広場です。
今日は、平日で人通り少ない。
シャッターが降りている店が多く、
どこか裏さびれ感が漂うなぁ。
小雨が時々舞う天候で、雨のたびに、門の屋根下に避難。
でもなんとか、M8サイズに描きました。
神戸まで行ってきた。
BBプラザでの木澤平通さん個展を見てきた。
実際の作品の前に立つのは初めて。
けれん味のない作品スタイルは見ていて気持ちがいい。
人気の秘密を見たような気がする。
ズバリ、日々描き続ける。
心身ともに健康でなければならない。
そして常にポジな感覚でなければならない。
私が会場に入った時は、たまたまデモストレージョンの時間でした。
多くの聴衆の前での話。
「キザな言い方ですが、風景が描いて欲しいと呼びかけてくるんです。
私は、その声を聞いて、ただその風景を描くだけです。」
みたいなお話でした。
確かにキザな言い方ですが、
風景を描くというのはそういうものです。
私の風景画の師匠もそんなことを言っていたなと思い出しました。
気に入りすぎた作品です。
sketchに行ってきました。
木曜スケッチ会の皆さんと上七軒へ。
時々、小雨が霧雨のように降りかかり、水彩画には厄介な天気。
私は天神さん東門から上七軒通りを描く。
時々避難しながら、
隣の天神さんからの梅の香りを愉しみながら、
なんとかM8サイズを一枚。
その後。皆さんと画評会。
皆さん悪条件にも関わらず集中したスケッチでした。
今年一年のスケジュールを確認して解散。
★価値の変成をめぐる複数の試み
期間:2025年2月25日(火)~3月7日(金)
会場:みずほ銀行京都支店
何やら卒業論文みたいなタイトルの展覧会である。
実際に業務をやっている銀行内の隙間の空間を狙って作品展示。
応接間みたいな部屋での展示。
となかなか普段は見れない展覧会だった。
が、作品とそれなりの対話は難しい。
とにかく、気分が落ち着かない。
銀行を出た時は、頭には何も残らなかった。
こういう試みもあるんだなと体験したことが面白いが。
ガードマンが話しかけてきた。
触らないでくださいと言いつつ、
作品の感想を少し述べた。
内容は秘密だが、不思議な体験だった。
彼としても、慣れない仕事のようだ。
懐かしのアメリカ映画を観た。
1960年代後半の映画だが、今見ても、サスペンスの迫力はある。
舞台は、人種差別の時代の雰囲気がまだまだ残る南部の田舎町。
差別的な言葉が平然と飛び交う。
が、半世紀以上も前のこととは思えない緊迫感があるから不思議だ。
旅の警察官(シドニー・ポワチエ)と土地の警察官(ロッド・スタイガー)
二人のぶつかり、そして変化の妙味が面白い。
アメリカ映画の名作と言われているのも納得。
犯人を逮捕し、自白を録音するリールのテープレコーダーだ懐かしい。
生活機器がどんどん変わっていくなぁ。
上七軒あたりを散策。
近々、スケッチ仲間と「スケッチ会」を開くので、下見を兼ねての散策。
上七軒通りはかなり華やかな雰囲気に変わっていました。
春の「北野をどり」はもうじきです。
街スケッチにはたまらない情景ですが、立ち場所探しは苦労しそうな感じです。
お店の人や生活者の皆さんのご迷惑にならないように。
天神さん東門あたりに、少し広い空間があり、そこらへんかな?
天神さんから、梅の花の香りが漂う場所。
スケッチ当日は良い天気でありますように。
★フィールド2006
F100号サイズ アクリル絵の具 青美秋季展
この頃のスタイルです。
戦後アメリカ抽象絵画に憧れていました。
気に入った作家が見つかれば、ひたすら模倣模倣。
絵画のリズムを取り入れたかった?
今でも戦後アメリカ、特に西海岸の作家たちには憧れます。
寒い1日だったが、思い立って出かけた。
・JR山科駅下車。
・駅前の京阪線を横断して、旧東海道に行く。周辺は時々徘徊するが、今日は、東方向大津方面に向かう。
・諸羽神社。この辺りの郷社であるが、由来を読むと、清和天皇の命により社ができたとのこと。平家物語にも登場するとか。それはそれはということでお参りした。
・辺りは京阪電車の踏切があちこちにある。 sketchポイントを探してあちこち。
・旧東海道をさらに東へ。十禅寺の参道に出会う。桜の季節は風情があるだろうなと思いを巡らし、 sketchポイントとして有力候補に挙げる。
・その参道の横に山科地蔵。小野篁(おののたかむら)公により852年に作られた六体の地蔵尊像のうちの一体。後白河天皇は、都の守護、都往来の安全等を願い、街道の出入口6箇所に一体ずつ分置したと言われる。以後、山科地蔵は東海道の守護佛となった。
まさに、へぇというお話でした。
・この辺りで sketchとも思ったが、寒いのと腹が減った。無理はしない。
・もと来た道を戻り、カレーの「得正」で「カツカレー」を食べる。
・京へ引き返そう。地下鉄へ。
・京都市役所前で下車。
・本能寺さんにご挨拶。
・寺町三条通の「上島珈琲」でcoffee。
・落ち着いたところで。ギャラリーヒルゲートに立ち寄る。展覧会はほどほどに、商品としてかけてあった、安野光雅さんのカレンダーに魅入る。
・寺町京極を歩いて、「京都河原町駅」へ、阪急で帰宅。
行き当たりばったりの目的のない散策、いつもの行動パターンである。これはやはり徘徊というしかない。
sketchに行ってきました。
神戸へ。
海岸通りのビルディングを描く。
天気が不安定なんで、2~3回雨にやられる。
水彩ですから、雨は困ります。
雨のたびに中断、避難。
集中力を持続させることが難しい。
紙の乾きが非常に悪い。
悪条件の sketchでした。
が気分は上々。
適当なところで引き上げました。
sketchポイントとしては、僕好み。
近々、また来よう。
気になったポイントは、
お天気の良さそうな日を選んで来よう。
★フィールド2006
アクリル絵の具、S50サイズ、美浜美術展
S50サイズに描きたくて。
当時はクロネコさんでも気軽に運んでくれましたので、
気軽にあちこち出品。
★通天閣スケッチ
ファブリアーノ M8サイズ
通天閣を sketchしました。
初めての通天閣 sketch、今年初めてのsketch。
日差しはポカポカとした感じでしたが、次第に寒さを感じる。
高台になるので、風が冷たい。
まだまだ一月である。
集中力のない sketchの言い訳。修行が足りないのである。
★フィールド2005
アクリル、 F50号 美浜美術展出品
20年ほど前、「フィールド」シリーズをたくさん制作しました。
フィールドといえば、球技場をイメージしますが、
僕のフィールドは、自分自身が生息する場所、自分が生きる場所という意味です。
大地と空気を常に意識しながら、描いていました。