★名画を見る眼 カラー版 1 油彩画誕生からマネまで (岩波新書 新赤版)
★名画を見る眼 カラー版 2 印象派からピカソまで (岩波新書 新赤版)
高階 秀爾
岩波新書
カラー版として再登場。
猛暑の一日
涼しい部屋に閉じこもってゆっくり読んだ。
久しぶりに高階 秀爾さんの文章を読んだ。
忘れていた若いころの感覚が少し蘇ってきた。
こういう本読みもいいかもしれない。
★名画を見る眼 カラー版 1 油彩画誕生からマネまで (岩波新書 新赤版)
★名画を見る眼 カラー版 2 印象派からピカソまで (岩波新書 新赤版)
高階 秀爾
岩波新書
カラー版として再登場。
猛暑の一日
涼しい部屋に閉じこもってゆっくり読んだ。
久しぶりに高階 秀爾さんの文章を読んだ。
忘れていた若いころの感覚が少し蘇ってきた。
こういう本読みもいいかもしれない。
★さらばベルリンの灯
The Quiller Memorandum
原作 アダム・ホール(「不死鳥を倒せ」より)
音楽 ジョン・バリー
制作:イギリス=アメリカ/1966
劇場で何度も観た
テレビでも何度も放映された
内容はともかく記憶に残る映画
音楽はジョン・バリー
哀愁を帯びていて切なくなる
映画音楽の名作の一つ
★「出会いと、旅と、人生と。ある画家の肖像 日本近代洋画家の巨匠 金山平三と同時代の画家たち」
★兵庫県立美術館
★2023年6月3日(土)~7月23日(日)
金山平三の絵を観てきました。
久しぶりに観たのですが、
まず初めに、
東京美術学校の卒業制作の「少女像」を観て、
今までの金山平三に対する見方が突然変わりました。
「これはホイッスラーではないか」
そういえば自画像もホイッスラーである
その感覚で絵を観ていくと全てが納得しましました。
「白と黒」
「白とグレー」
この調和はホイッスラーに繋がるものでした。
芝居絵もとても音楽的です。
何故今まで気づかなかったのだろうか?
スケッチに行ってきました。
京都祇園、円山公園へ
暑かったですね。
とにかく木陰を見つけ
そこから見える風景を描きます。
公園の中の茶店。
赤と緑のコントラストが強烈です。
暑さに負けず、
観光客の視線に負けず
寄ってくるハトにも負けず。
何とか8Pサイズ一枚。