令和3年1月26日人生の処方箋
[なんじ今日より 我の念の翻弄に時をかさず]
最近気づいたことがあります。
最近認知証検査で56才程度といわれました。なぜ目が良くなった?
良くわかりました、あさのをことばは6年目を迎え、毎朝発信する事で目を洗われていることを悟りました。
あさ、ことばを探し続けてきました。気づいたら、日常視力、動体視力、夜間視力が良くなったうえ、しかも、白内障も緑内障も、ストップして現状維持でブレーキがかかっています。ありがたいことです。
目を洗うとは、心を文字で洗うことです。日々見て読むから、自ずと邪気が洗い流されていくことになります。
私の我はひどいものです。脳出血で意識不明から、この世に生還した時、ベッドで『反省と懺悔で有り余る時間』を使いました。
そして『短気の我』『固いという我』『恩着せの我』『完全主義の我』に翻弄され続けた人生でした。それでいて偉そうに人の相談に、預かるなど傲慢もいいとこ。
とにかく一瞬たりとも『我の念に翻弄されない』こと。心の堤防を高くしなければなりません。『反省と懺悔』肝心は実践あるのみです。やります!