令和3年1月8日人生の処方箋
『喧嘩にチカラをかすより 仲良くすることに全力を傾けよ』
こんな話を聞きました。うなぎが絶滅するのではと心配で夜も寝れませんというのです。
人間の悩みは四苦八苦と表されますが、本当にさまざまです。
善隣の道を学ぶにあたり、特に高齢者は気をつけなければならないことがあります。
自分自身の悩みの許容範囲をしることです。
だから、御神尊様は私たちの精神力を心配して、やりますを与えています。
もうどうにもならない時は、『やりますとさけぶ』しかありません。
しかし、そこに行く前に『私はこれを事情にすると、命がもたない』と判別して、アッサリすてることです。
物事はとらわれた瞬間から、抜き差しならなくなり深みにハマったらたちあがれません。命を取られます。
言いかえれば勝った負けたの事情にするなら、なぜ幸せのために命がけになれないのでしようか!
やはり、“やります!”につきますね。