令和3年1月27日 人生の処方箋
[事情をすてよ 悩みを捨てよ」
人間は目の前の出来事にならされていく習慣があります。だからこそものごとを、事情(問題のある状況)に育てる名人でもあるのです。
それでいて『どうしてこんな目に遭うのだろうか?』は、誰でも共通の思考回路です。天地は今にしか存在していません。私たちも今に存在して命をはぐくんでもらっています。
天地は前に進み、人間の心は昨日に明日へと、その時の環境と事情により、定まるところを知りません。
その間をついて、心に事情が生まれ隙間が生じます。
『❶憎みであり』『❷思い悩む我が心』『❸この心が招く不自然こそ』反逆の正体です。
その反逆は次のムダをうみ『時間の浪費、生活の乱れ、らしさの無価値』この3つの無駄が不幸せへの生活です。
『人間は朝から晩まで楽しく笑って暮らせる』ようにできています。その中をわざわざ、不愉快な時間をすごしています。これは無駄でしょう。
この『3つの無駄を捨てる』には、まずどうしょうもない事情は御神尊様に預け悩みの元を断つことです。これで健康回復間違いありません。やります!