天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

調和

2020-04-25 08:12:00 | 人生
2020・4・25、生活と運命
[生活の調整 生活の調和〕に忠実なる生活

悩みは忘れ去ろう。目の前は困難だらけ。
ふりかえって過ぎ去った困難まで顧みる必要はない。
と言われた著名人がいます。まさにその通りです。

しかし、『忘れてしまうには、精神の安定』が必要です。
コロナの今日は、特に気持ちの乱れを招くような事情は、さけなければなりません。
ここは御神尊様の慈悲の道を歩くことです。

さて[調整とは]『親子の間のもつれを解き、夫婦の間の心の糸をつなぎ合わせる』ことです。
『整えるために言い過ぎず、強すぎず、受け入れて行くこと』そして、『すべての人と切れず離れずお互いに、大切に労り合うところに生活の調和があります』『これを知って忠実に行う』ところに、人間の生活と精神は安定されて行くものです。

今はとくに相争う時代相が見えています。
人間関係の調整と調和にこだわり、『忠実なる生活』が家と世の中を救うでしょう。やります!

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希望の光明

2020-04-24 07:53:00 | 信仰
この写真は、偶然撮れたそうです。

合掌
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暖かい心

2020-04-24 07:48:00 | 運命と心
2020・4・5、天地の公道
[いつの間にか幸せになる道]

他人に欠点があっても、
『知らぬ顔をして赦す人』『人を責めずに包み、すべてを生かし楽しむ人』
こんな暖かい大きい心の持ち主には、明るい運命がおとずれます。

人の欠点が目についたら、

『すぐ腹をたて他人をせめる』『そのような心の広さも、ゆとりもない人』は、冷たい苦難に行手を阻まれていきます。

人の運命はその人の心と生活の内容によって支配されています。つまり、『運命の主はその人自身』です。

私たちはそのことを忘れずに、辛い境遇に耐えてどんな人にも明るくこだわりなく、付き合える豊かな心を養っていきましょう。

『人を責めると不幸になります。人を労わる暖かい心になれば、いつの間にか幸せ』になるのです。

コロナのこの頃、罹病した人に厳しい目が向けられています。
合掌心にいきる私たちは、すべての方々に祈りをささげたいものです。やります!

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さんず

2020-04-24 07:42:00 | 運命と生活
2020・4・24、天地の慈悲
[合掌は最善の生活を なしとげるためにある]

『合掌の生活』は、自分のためにのみ必要なのか?
ではなく、自分のためのみではありませんね。

『合掌の生活には』ふたつの姿があります。
(ひとつに、我が身の病気や事情を目的のために祈ること)
(次に親子、夫婦、家族、世間のすべての人と『喜びを楽しむ愛と、平和の生活を作り上げる』こと)があります。

私たちには人生に命をかけて、作り上げるものがあります。
それが『喜びを楽しむ愛による平和』です。

しかし、そううまくはいかないのが人生です。
波乱万丈(はらんばんじょう)というではないですか。
『にくみ、とがめ、とらわれ』これがときにより感情に乗って働き、不幸病気の火種を提供してくれます。

本当に遠慮会釈なく、あなたや私を泣かせてくれるのです。
これは『最悪の生活』からうまれ出るものです。
そこで『最善の生活を守る』ために、『三途の川』は絶対にわたってはいけません。

(さんず)とは。
『にくまず、とがめず、とらわれず』の『さんず』『三ず』です。
さすれば幸せへの道絶対です。やります!


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今の幸せ

2020-04-23 08:29:00 | 運命の認識
2020・4・4、天地の公道
[今が最高の幸せである]

長い一生では、浮き沈みや事情が生まれ、これの繰り返しです。

これまでの幸せも喜ぶに足らず、今の不幸せも悲しむことはありません。
昔から言われることに、万事塞翁が馬といわれ、あざなえる縄ともいわれたものです。

でも、人間は喜びすぎる傾向と、悲しみすぎてうろたえる傾向にあります。
人生浮き沈みがあるのが当たり前、その考えを変えてみましょう。
御 神尊様は[苦には没頭せず、楽に耽溺せず]といわれたものです。

そこに天地の姿を見ることができます 。 
『 今が最高の幸せ』ということばは、日々さまざまな天地の働きに合わせ、『今朝もまた、いのちをいただいたありがたいこと』いかなる日々もその精神は偏ることなく、今が最高の幸せと唱えるだけです。

昨日の苦しみを今日も苦しむは時間の浪費です。
明日に期待をかけたとしても、今の時と場所が幸せと思えなかったら、そのままトンネルです。

まずは、昨日と今日を比べないこと。
比べるのは意味がありません。
今生きて生かされて誰かの役に立っている、そこに存在価値を見出しましょう。

そうだ!いま生かされて、生きている
『今が最高の幸せである』
ここにしか運命を開く、魔法のことばはありません。
ひらけゴマ!ついでに、長生きは結果です。
だから、いまを喜ばずに、いつ喜ぶんですか。やります!
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性分

2020-04-23 07:50:00 | 運命と性格
2020・4・23、天地の慈悲
[叩かれて憤り憎むところに 不幸病気の因がある]

『叩かれて』とありますが、これは精神的な問題で、ひょっとすれば、嫌いな人の言動を捉えてのことでしょうか?
善いことよりも、悪いと思えることから、性分は引き出されることが多いようです。

嫌な自分が見えれば、たいしたものですね。
私はこれは、『停止なのか。進歩なのか。』考えては、ときに沈み、ときに立ち上がりの繰り返しできました。

ただ糸がほぐれない時は合掌しかないし、解けるまで時間がかかります。
この時間がかかるところに、まだまだ性分の開拓されてない心の井戸を覗く思いです。

御神尊様は朝のことばの意味は、あなた方は知っているといわれています。
そして、とかく世間一般の人と同じ考え方で生きるのでは、真の合掌生活ではないといわれます。

それは叩かれたら、相手のために祈るところに真の合掌があり、辛くとも苦しくとも努力の道こそ最善の生活と示されています。

世間並みに腹を立てたり、咎めたりでは運命開拓は絵に描いた餅。
とにかく、神の心をいただく道は、『やります人』になり切る以外にありません。
『これ神と共にある最善の生活』です。やります!




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生きている

2020-04-22 12:13:00 | 運命と病
2020・4・3、病気と運命
[病気は生きている]

病気というものは生きものです。肉体内の病気という病気は生きて、私たちを苦しめています。

病気のないとこに病気が発生し、これが時間をかけて成長し、病名のつく病気となります。

ある時は薬石の効なく亡くなり、ある時は、医療や精神療法によって消えてしまう。そして健康を回復します。

まさに病気はどの時代も生きてきています。病気がこのような生きものであるからこそ、『あなたの心の底の悟りが病気に通じる』ものです。だから、あなたも生き病気も生きている、『いくら難しい病気も何とかなる』のです。

もしも病気が生きていなければこれは不同体であるので、水と油で何も通じません。

死人ならどんなに扱っても反応はありませんが、生き物を蹴飛ばせばおこるに決まってます。

『病気と自分〜この生き物同士で解決する』のだと知って、治さねば病気は退散しません。
あなたがもし何らかの病気を治したかったら、『病気は生きている』再認識し、あなたの意思を病気に通じさせることです。

そして手に入れた健康を、あなたは何に活かすかでしょう。やります!

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心身の乱れ

2020-04-22 09:50:00 | 運命と病
2020・4・2、病気と運命
[百病 気によって生ず]

現代では、医学的にもガンは克服されつつあります。
難病もノーベル賞の山中伸弥ips細胞によって、克服の道が開けつつあります。

ところが、コロナに見るように、次々に人間の生命を脅かす問題がうまれています。
御神尊様の時代は、四百四病から、二千二百余病といわれたものです。

御神尊様は、人間のもっともおそれる病気は、すべてその原因は精神に繋がっていることを、20年の苦行と研究によって体認した。といわれています。

現代の人間生活、社会機構、生産機構が非常に複雑になり、働いて生きていくことが自分の意志通りにはいかなくなりました。

ここに精神的なストレスが生まれ、肉体を脅かす要因のひとつがあります。
顕著にあらわれるのが、精神的病気、肉体的病気です。

複雑な機構の中で、束縛された形はどうしても精神的な無理がきます。
むりは感情の乱れを生み、感情が乱れると身体にヒビがはいりがちになります。

そこで現代医学界でも、すでに精神医学、心身相関医学という形で精神面からの治療を取り上げるようになりました。

御神尊様は昭和の初期から、このことは臨床実験の旅路で、治病効果を挙げていることは、沿革史で語られるところです。

まさに[心は運命の製造者にして 生活は運命の製造所なり]
の真理がここにはたらいています。やります!
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ハイ!

2020-04-22 09:47:00 | 運命と心
2020・4・1、心と運命
[良いから愛する 悪いから嫌うという愛]

『愛ということば』は御神尊様は、さまざまな角度から解き明かしています。

朝のことばは、誰もが自分に好意を寄せてくれれば、その人に好意を持ち、また悪い印象を持てば嫌うのも当たり前です。これが世間の考え方です。
しかし
[あるがままの相手を、そのまま受け容れるところに真実の愛がある] といわれます。
『そのまま、受け容れる』が大事なところです。なかなか修行が入りますよ。

御神尊様は、『愛とは何か』と聞かれました。
つめかけた会場の皆さんは、(理解すること)(相手の気持ちになること)(合わせること)などと、さけんだものです。

すると、意外にも『その日は、ハイだよ』のひとこと。
一同唖然(あぜん)としました。

そういえば分かっていてもやめられないのが、
『ハイハイわかりましたよ』『あなたのいう通り』とハイが余分につくことです。
受け入れるには、『ハイのひとこと』でいいのです。
差別愛との決別のきっかけとなりましょう。

『ハイ』という、素直な気持ち。
つまり『嫌いな人を好きになる』のが、『合掌の心で開く人生最大の目的』です。
愛の線をつなぎましょう。

やります!



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[合意の力(ちから)

2020-04-22 09:29:00 | 運命の原理
2020・3・31、心と運命
[合意の力(ちから)

人生は成功と失敗を比較すれば、失敗が多いそれが当たり前です。
でも、失敗はいつまでも過去を引きずるものです。人生に完ペキはありません。
時間の無駄はやめましょう。

人間である以上ある程度のミスはするもの。
問題は何か? その完全主義を他の人にも求めるからです。
そこで思うようにならず、勝手に転ぶのは自分自身です。

まさに『邪気邪念で転び。相手の意志を無視。気持ちは水と油』で転び続けるだけです。

幸せを願わない人はいないはずです。
それは『相手との合意の状態に付けて幸せ』といいます。
ということは、『合意のところへいない限り幸せを願う資格』はないといわれます。

『合意とは』❶相手と心持ちを合わせ、我を主張しないこと。❷邪気邪念を出さず、譲り合いを肝心とする。

『合意の力』は、いかなる不幸もいかなる病気も、ことごとくこれを『解決するに絶対の力を持つ』のです。
やります!

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