一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

森蘭丸の桜

2007年04月06日 | Weblog
岐阜県可児市にある金山城址。
昔、城主の三男として生を受けた、森蘭丸。
後に、織田信長の小姓として仕え、武将としても名を残している。
いまは、城址に桜が植えられ、小高い山は、遠くからも桜色につつまれ目立つ。
写真は、山上に近い展望箇所からの眺めです。
今では、眼下に東海環状道が通る。
桜の花は、どこで見ても変わることはないが、背景がどのようになっているかで、見え方が大いに変わる。