一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

どうなっているの!

2007年04月26日 | Weblog
昨日は、910kmほどの道程を、途中何回も休憩しながら、11時間半ほどで東海から九州まで車で移動した。
ほとんどが、高速道路を利用しての移動だったが、途中、運転マナーとモラルの低さに驚かされることに何回も遭遇した。
先ず、高速道路を運転しながら、ハンドルの上に小説を置いて読みながら運転している車を見た。これにはびっくり、追い越し車線を走っている乗用車を何気なく見ると、中年と思われる男性が、本を読んでいるではないか。
この車を追い越させ、後ろについてクラクションを鳴らすとなにやらびっくりした様子が、ウインドウ越しに見え、あわてて加速をして、走り去った。どうなっているの?
次は、数台見かけた減少だが、追い越し車線に2/3・走行車線に1/3 いわゆる区分線をまたいで運転している車を数台見かけた。
どうしてこんな運転をするの、後ろから近寄ってくる車が、今にもぶつかりそうになりながら、ハンドルを切り、追い越し車線にはいって追い越していく。
何でこんな運転をするのだろう。
どんな人物が運転しているのか知る由もないが、こんなことも、高速道路での取り締まりをしないせいなのか、世の中の世相を繁栄しているせいか解らないが、怖い思いをすると同時に、今の日本はどうなっているのとの感を強く受けました。
自分のマナーは、どうかって、自分では、できるだけ他の人に迷惑をかけないように気をつけながら運転しているつもりです。
写真は、植木鉢に植えられた、矮性の麦と日向ぼっこをしている”とかげ”です。
どこにいるか解らないって、よーく見てください。