一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

こんなことでいいんですか?

2007年10月19日 | Weblog
17日から始まった、愛知県瀬戸市美術展を、今日見てきた。
主催は、(財)瀬戸市文化振興財団・瀬戸市で、瀬戸市文化センター 文化交流館にて 21日まで開催されている。
部門は、日本画・洋画・彫刻・陶芸・書道・写真・工芸美術となっており、このうちの写真部門を見てきた。
応募要項は、サイズ 全紙、ガラス・アクリル等の入っていない額装となっている。
展示写真の額の相当数が、壁から浮いており、正面から見ると、壁に平行でなく、あっちにこっちにゆがんでいる。
こんな展示の仕方ってあるんだろうか?
市の住人および市内に勤務している人は、500円、その他の人は、1,000円の登録料を徴収している。(無料ではない!)
応募者は、全紙への延ばし代、額代等々結構な費用を費やしているだけでなく、自分の作品の中から、選別して応募しているはず!
それなのに、こんな展示の仕方で良いのだろうか?
もう少し、作品を大切に扱ってもよいのでは?
こんな、展示会に応募しなくてよかったー。(これ、本音です!)
こんなことでよいのでしょうか?

これなーに? わたです!

2007年10月19日 | Weblog
わたが実っているのを見つけました。
わた・めん とよく言われますが、花が終わり、実がなり、はじけた状態が、この写真です。
このままで、綿ですね!
昔は、日本でもかなり栽培されていたらしいが、最近では、めったに目にすることがなくなった。
自然の力ってすごいもんですね!
http://blogs.yahoo.co.jp/ascophoto も見てください。
ノルウェーのフィヨルドなど北欧の風景を連載しています。