一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

はんげしょう が咲いていた !

2008年06月22日 | Weblog
七十二候のひとつ、半夏生は、7月の2日頃らしいが、この頃に花が咲くので半夏生

または半化粧といわれるらしい。

雨の合間に久しぶりに朝の散歩で歩く道すがら、半夏生(半化粧)が群生しており

花をつけていた。

まだこの時期、花は先が垂れ下がっているが、全部咲くと上を向く。

七十二候の半夏生にはまだ10日以上も早いが、もうこのように咲いていました。

先ほどから雨が降ったりやんだり、梅雨の合間のほんのひと時でした。