一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

普天間基地 移転できるだろうか?

2010年01月29日 | Weblog
昨日も書きましたが、現在私は、航空自衛隊の弾薬庫のすぐ脇に住んでいます。
どれくらい近いかって?自衛隊の境界フェンスまでは、数十mのところです。
普段はあまり目にしませんが、ここから運び出されたとおぼしき、危険印をつけた、自衛隊のトラックを時々目にします。
もし万が一弾薬庫が爆発でもしようものなら、被害をうけることは、明白です。
でも、周囲では誰もこのことに触れたがらず、さわらぬ神にたたりなしの状態です。
現政権に所属する議員も何も言いません!
何が言いたいかって!どこも向け入れてくれる所などないということです。もし、可能ならば、数10年以上前に、弾薬庫も移転していたはずです。その当時すらできなかったことが、どうして今の時代に出来ますか?(前政権下でも、出来なかった!)
ではどうする?地元の人には気の毒だが、既存の基地の安全度を高めることが最善ではと思います。(県外・国外移転と絵空事を言っている人もいますが、本当にできるますか?)
私自身「悩むより慣れろ!」で普段生活をしていて、危機感を忘れてしまっています。
普天間が移転できるなら、ここの、弾薬庫も移転してほしいです。
ニュウタウンの人口だけでも5万人ほど、その周辺部まで入れるともっと多くの数になります。中央線の高蔵寺駅も決して安全とは思えません。
今回の普天間基地移転問題は、全国各地に同じような問題を抱えている人が大勢いることと思います。決して沖縄にだけ危険をおしょいつける気はありません。
冷静に物事を考えたいものです!
自然は、あるが儘を受け入れて、推移しているようです。