木曽駒とさくら ！

伊那谷のさくらを見てきました。
飯田の桜はほぼ終わりかけでしたが、少し北にある中川村ではちょうど見頃を迎えていました。
中川村の高台からは、天竜川の流れる伊那谷を挟んで、中央アルプスの山々が屏風絵のように視界一杯に広がる。
さくらや春の花々をいれて、木曽駒ヶ岳を撮つして見ました。
いかがですか？
著名な風景写真の撮影者も、見かけましたが、今年は、今頃このあたりのさくらおいかけているんだなー。どんな写真を発表するのだろうか？
一足お先に失礼！
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これも桜

さくらはさくらでも、こちらは、芝桜。
ピンク・しろ・あかなど色とりどりに、あちこちで私たちの目を楽しませてくれている。
なぜさくらなの？
写真を見てもらえれば納得。
花が、桜に似ているからですね！
このほかにも、・・・さくらと名の付いた花はたくさんありますね。
どのくらいごぞんじですか？
北海道では、えぞこざくらという、しゃれた名前の花も見ました。
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川面のさくら

さくら散ると言うと、入学試験の悪い結果のことのようですが、長く開花が続いてきた今年ですが、東海地方では風に乗ってかなりの花びらが川面に路上に舞い降りる。
そろそろ今年のお終りの時期が近づいている。
この次期が来るのをまちわびていた。
昨日は、結構風も吹き川面を漂う花びらが、さまざまな模様をかもし出す。
緩やかな流れと風に乗って逆らう花模様。
ご覧ください。
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さくらさくら

今年の桜は、開花は早かったが、その後寒さが続いたせいか、長持ちしている。
そうは言うものの、落花盛んの時期がめぐってきた。
水面を流れる花びらは、自然の力によってさまざまな姿を見せてくれる。
花びらだけでは淋しいので、今日は水草との組み合わせが期待できる場所に行ってみることにする。

はなすおう

花冷えが続いていますが、日中な暖かさで、いろいろな花が次々に咲いている。
最近あちこちで目にするようになったが、”はなすおう”がピンクの可憐な花を咲かせている。
あまり大きくしてみたことはないと思いますが、こんな素顔をしています。
花には、個性がありますね！
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さくらに筋雲

犬山市の新郷瀬川。
堤防の両側に桜が植えられ、春爛漫。
近くに、有名になった五条川がある関係か、お花見の人は少ない。
でも、周囲は田園風景が広がり小高い丘もあり、眺めは抜群。
ふと見上げると、筋状の雲が流れている。
今年は出来るでけ、山桜をねらってきたが、たまには、ソメイヨシノも良いでしょう。
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森蘭丸の桜

岐阜県可児市にある金山城址。
昔、城主の三男として生を受けた、森蘭丸。
後に、織田信長の小姓として仕え、武将としても名を残している。
いまは、城址に桜が植えられ、小高い山は、遠くからも桜色につつまれ目立つ。
写真は、山上に近い展望箇所からの眺めです。
今では、眼下に東海環状道が通る。
桜の花は、どこで見ても変わることはないが、背景がどのようになっているかで、見え方が大いに変わる。

ゆれるゆれる！

尾張藩菩提寺の定光寺。
規模は小さいものの、春は桜・秋は紅葉と季節ごとに自然も楽しむことが出来る。
昨日の強風の中、桜の様子を見に行く。
山門の脇にある山桜が、花を付けゆれるゆれる。
写真は、後ろの竹が大きく揺れている様子です。
桜も、ＴＰＯによって、いろいろに見えますね。（自分の心の持ち方かなー？）
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桜 ゆれる ！

昨日は、強風が吹き荒れ、咲いたばかりの桜は、どうなることかと思ったが、散ることもなくきれいな花をつけていた。
でも、写真には不向きな揺れ。
逆転の発想でわざと手前に、大きく揺れる枝を入れる。
案の定、画面の中でも大きく揺れている。
いかがですか！

ノスタルジー

昔どこかで見たことのある、なつかしい山桜の咲く景色。
昨日の、霞間ヶ谷の山桜は、黄砂で霞んでおりぼんやりした景色に見えましたが、デジフォトを処理すると、こんなにも鮮やかな景色が見えてきます。
従来のフィルムで撮影した写真からは、想いも寄らないことが可能になります。
何が虚で、何が実なのか全く不明。
考えさせられます！
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これらは、フィルムで撮影したものです。

黄砂に煙る山桜

岐阜県池田町の霞間ヶ谷に桜を見に行ってきました。
昨日の暖かさで、山桜もソメイヨシノも桃も一斉に咲きお花見をする人であふれ返っていたが、ちょっと場所を変えるととても静か。
でも、中国から飛んできたと言う黄砂に覆われ、山は霞んででいた。
昔の人が言っていた、春霞は、黄砂のことだったのかな？
まあ、堅苦しい事は抜きにして、黄砂に霞む山桜を見てください。