さてー、素敵お茶会の後は美術館内を。
というかあたしは建物が気になって。☆ヾ(≧▽≦)o
りょうこさんは陶器も好きなので、展示物をじっくりみてました。
あたしは李朝のするっとした陶器は好きなのでいつまでもみていられるのですが~
美術は全然くわしくなくて、せいぜい民芸の展示だったのがよかった程度です。
民芸ならまだわかる~っていう程度で..おはずかしいです。
とにかく建物、登録文化財に指定されているこの山荘が素晴らしかった~
室内などは撮影禁止だったのですが、テラスやお庭は大丈夫だったのでそこだけ撮りました。
テラスからみえるこちらは建築当時、ここを建てた加賀正太郎氏が寝泊まりしながら建築指揮をとっていた場所。
うーんなんか綾辻先生のミステリーにでてきそうな妖しい建物にみえてしまいます。。左側にぽつんとおかれた羊らしき置き物も。。
さらに2階にあがると喫茶室も併設されています。
喫茶を利用しなくてもテラスに出て山荘から見渡せる景色が眺められます。
こんな感じ。まん中にみえる白いものは後ほど。
2階にはオルゴールがあって、時間になるときれいな音色が聴こえてくるし、山荘の中のひとつひとつも贅沢だし。
しっかりテラスでティータイム。
今は大勢のお客さんがきてるけど、ここでこうやって、静かにすごしてはったのか~ここの持ち主は。。と思うとお金持ちってすごいなあ~なんて下世話な事を考えてしまいます。
あんな景色がみえますが、下界から歩いて上がってきた、来られた距離なんだよね。すぐ下にJRが走ってるのに、電車の音もな~んにも入って来ない
人も結構きてるのに静かで、なんて贅沢な時間が過ごせるんだろう~
あ~ 今日、ここにきてよかったなあ~
なんてしみじみ。
すると母りょうこも、
「こんな近くに、こんなすごい場所があるのに、全然しらなかったわ。
一日いられるようなすごいところだねえ」
と、今日きてよかった~って思ってくれてるみたいでした。
この後安藤忠雄先生がつくられたという新館にも言ってモネの「蓮の花」を拝見。
後は庭園をぶらりさせていただきました。
このすぐ左側では別のお茶会が開催中。
りょうこも気になったみたいだけど、結局庭園ぶらりを続ける事になりました。
もうほんとうにお庭も広くて、ここ、持ち主の方が散歩でもするなら、誰にも邪魔されず、ぼ~ッと時間が過ぎて行くんだろうな~
なんて考えてしまいます。微妙に色付きつつ、な。
先ほど2階のテラスからみえた白いもの。
これもお茶会のイベントに使われてましたよ。 お花も沢山植えられているので、秋は紅葉、春はサクラが楽しめます。
お昼がちゃんと食べられなさそうだから、とりょうこがおにぎり持って来てくれてました。どっかで食べようと敷地内の無料レストハウス内でいただきました。
この中のすごさは、「商売にがっついていない」ということ。
こういう場所って、下手すると維持費とかかかるから、レストランとか、お土産物売場がやたらにあって、高いお料理しかなかったりして結構お金がかかる事がありますが、こちらは喫茶室のみ。
おまけに珈琲は450円でクッキー付き。アサヒビールさんが関わっているのでビールも販売されてます。
でもその他はミュージアムショップなどはあるけど、全然商売に積極的でなく
お庭もきれいに手入れされているし、来る時一緒だったファミリーみたいに、
お弁当を持って庭園にくるような人も受け入れてしまう懐の広さ。
アサヒビールばんざーい!
「あーお父さんつれてきたらよかったね~」
と、りょうこさん、ほんとに、こんなに素敵な場所の素敵なイベントだってわかってたら、誘えば良かったなあ~
さ、降りるときはシャトルバスにしようと出て行ったら、近くにいたイベント関係者のおじさんに、「宝積寺」すぐだからいってみーと薦められた。
りょうこががぜん行く気になっていたので、つきあうことにしたけど、
さらに山道~!!へとへとだー。
やっとこついたー。
今回から、しばらく「京都で遊ぼうART」さんの
ブロガーとして京都ネタをアップすることになりました~。
大好きな京都をさらにがんばってうろつきます!
というかあたしは建物が気になって。☆ヾ(≧▽≦)o
りょうこさんは陶器も好きなので、展示物をじっくりみてました。
あたしは李朝のするっとした陶器は好きなのでいつまでもみていられるのですが~
美術は全然くわしくなくて、せいぜい民芸の展示だったのがよかった程度です。
民芸ならまだわかる~っていう程度で..おはずかしいです。
とにかく建物、登録文化財に指定されているこの山荘が素晴らしかった~
室内などは撮影禁止だったのですが、テラスやお庭は大丈夫だったのでそこだけ撮りました。
テラスからみえるこちらは建築当時、ここを建てた加賀正太郎氏が寝泊まりしながら建築指揮をとっていた場所。
うーんなんか綾辻先生のミステリーにでてきそうな妖しい建物にみえてしまいます。。左側にぽつんとおかれた羊らしき置き物も。。
さらに2階にあがると喫茶室も併設されています。
喫茶を利用しなくてもテラスに出て山荘から見渡せる景色が眺められます。
こんな感じ。まん中にみえる白いものは後ほど。
しっかりテラスでティータイム。
今は大勢のお客さんがきてるけど、ここでこうやって、静かにすごしてはったのか~ここの持ち主は。。と思うとお金持ちってすごいなあ~なんて下世話な事を考えてしまいます。
あんな景色がみえますが、下界から歩いて上がってきた、来られた距離なんだよね。すぐ下にJRが走ってるのに、電車の音もな~んにも入って来ない
人も結構きてるのに静かで、なんて贅沢な時間が過ごせるんだろう~
あ~ 今日、ここにきてよかったなあ~
なんてしみじみ。
すると母りょうこも、
「こんな近くに、こんなすごい場所があるのに、全然しらなかったわ。
一日いられるようなすごいところだねえ」
と、今日きてよかった~って思ってくれてるみたいでした。
この後安藤忠雄先生がつくられたという新館にも言ってモネの「蓮の花」を拝見。
後は庭園をぶらりさせていただきました。
このすぐ左側では別のお茶会が開催中。
りょうこも気になったみたいだけど、結局庭園ぶらりを続ける事になりました。
もうほんとうにお庭も広くて、ここ、持ち主の方が散歩でもするなら、誰にも邪魔されず、ぼ~ッと時間が過ぎて行くんだろうな~
なんて考えてしまいます。微妙に色付きつつ、な。
先ほど2階のテラスからみえた白いもの。
これもお茶会のイベントに使われてましたよ。 お花も沢山植えられているので、秋は紅葉、春はサクラが楽しめます。
お昼がちゃんと食べられなさそうだから、とりょうこがおにぎり持って来てくれてました。どっかで食べようと敷地内の無料レストハウス内でいただきました。
この中のすごさは、「商売にがっついていない」ということ。
こういう場所って、下手すると維持費とかかかるから、レストランとか、お土産物売場がやたらにあって、高いお料理しかなかったりして結構お金がかかる事がありますが、こちらは喫茶室のみ。
おまけに珈琲は450円でクッキー付き。アサヒビールさんが関わっているのでビールも販売されてます。
でもその他はミュージアムショップなどはあるけど、全然商売に積極的でなく
お庭もきれいに手入れされているし、来る時一緒だったファミリーみたいに、
お弁当を持って庭園にくるような人も受け入れてしまう懐の広さ。
アサヒビールばんざーい!
「あーお父さんつれてきたらよかったね~」
と、りょうこさん、ほんとに、こんなに素敵な場所の素敵なイベントだってわかってたら、誘えば良かったなあ~
さ、降りるときはシャトルバスにしようと出て行ったら、近くにいたイベント関係者のおじさんに、「宝積寺」すぐだからいってみーと薦められた。
りょうこががぜん行く気になっていたので、つきあうことにしたけど、
さらに山道~!!へとへとだー。
やっとこついたー。
こちらは大黒天さまをお祀りしてます。商売繁昌!まいりしましたよ。
で、こちら、拝観料をとってしっかり案内いただける場所に閻魔様がおられたのですが、うちらもうへとへとで・・
ご遠慮しました。。でもちらりとみえた閻魔様、やはりの迫力。
階段おりただけなのにーこんなにすごい距離感。
こちらは戦国大茶会の会場の一つ。千利休の装束をされた方がお茶をいれてくださいます。
「いただいていく?」ときくと、「普通のお点前はいつもいただいてるし、さっきみたいのじゃないならいい」とりょうこ。 すみませぬ。
でも正直、さっきのポップ戦国茶会があまりに楽しかったので、普通のお点前はそれこそどこでもできるのです。
りょうこに至っては毎週やっているので。。
ここでやっとこJR行きのシャトルバスを待つ事に、こちら、三重の塔です。手前の木がね、存在感ありあり☆ヾ(≧▽≦)o
シャトルバスに乗せていただき、山を下ると、予想以上の急降下
えーこんなにあがってきたの~??そういえば、山荘の2階からみたとき地上はあんなに遠かったもんな~
ということで無事JR山崎駅に到着。
駅前には文化財指定だったかな、お茶室も。
駅すぐ近くに離宮八幡宮があるはず、と地図にあったので、ついでにいってみました。
ほんとに駅からすぐでした。こちらも戦国茶会の開催場で、こちらでは「北の政所」様がお茶をたててくださいます。
すごいねえ~。☆ヾ(≧▽≦)o
駅前の雑貨屋Relishさんを物色したり、ギャラリーを拝見したりしながら
夕食はどうしよう~となって、なぜか、結局茨木へ☆ヾ(≧▽≦)oこらー
りょうこが駅前はなんもない、お酒今日は飲まないから~というので、マイカルに行って「神戸プルコギ館」でお食事となりましたぷぷぷ。
もりもりー!たべるねー
で、こちら、拝観料をとってしっかり案内いただける場所に閻魔様がおられたのですが、うちらもうへとへとで・・
ご遠慮しました。。でもちらりとみえた閻魔様、やはりの迫力。
階段おりただけなのにーこんなにすごい距離感。
こちらは戦国大茶会の会場の一つ。千利休の装束をされた方がお茶をいれてくださいます。
「いただいていく?」ときくと、「普通のお点前はいつもいただいてるし、さっきみたいのじゃないならいい」とりょうこ。 すみませぬ。
でも正直、さっきのポップ戦国茶会があまりに楽しかったので、普通のお点前はそれこそどこでもできるのです。
りょうこに至っては毎週やっているので。。
ここでやっとこJR行きのシャトルバスを待つ事に、こちら、三重の塔です。手前の木がね、存在感ありあり☆ヾ(≧▽≦)o
シャトルバスに乗せていただき、山を下ると、予想以上の急降下
えーこんなにあがってきたの~??そういえば、山荘の2階からみたとき地上はあんなに遠かったもんな~
ということで無事JR山崎駅に到着。
駅前には文化財指定だったかな、お茶室も。
駅すぐ近くに離宮八幡宮があるはず、と地図にあったので、ついでにいってみました。
ほんとに駅からすぐでした。こちらも戦国茶会の開催場で、こちらでは「北の政所」様がお茶をたててくださいます。
すごいねえ~。☆ヾ(≧▽≦)o
駅前の雑貨屋Relishさんを物色したり、ギャラリーを拝見したりしながら
夕食はどうしよう~となって、なぜか、結局茨木へ☆ヾ(≧▽≦)oこらー
りょうこが駅前はなんもない、お酒今日は飲まないから~というので、マイカルに行って「神戸プルコギ館」でお食事となりましたぷぷぷ。
もりもりー!たべるねー
食べながら、りょうこさんに
実は、今日はね、多分お茶会やったらすぐ出てくると思って、そしたら京都駅にでもいくかーって思ってたのだ と、あたし。
やっぱりねー、あたしもそうなるかなーって想ってた と、りょうこ。
でも予想以上にお茶会も楽しくて、美術館も大山崎山荘自体も素晴らしくて、あっというまに時間がすぎていったね~
お茶会自体は今からおもうと他のお茶会もいってみたかったな~
でも正直開催内容がよくわからなかったので、ちょっとどうしていいのかわかんなくなって結局一席しか参加できなかったという結果。
ほんとは移動茶室の「雲天庵」さんを捜したかったけどどう捜すのかもわからなかった~。
またやってほしいな~そしたら、是非いろいろ参加してみたい。
と、りょうこと締めました。
大事な試合のときとかに用いられる「天王山」この山で昔明智光秀と羽柴秀吉が戦ったのかと思うと、こういった歴史の地が京都には沢山あるから、わかってることなんですが、改めて感慨深いなあと思ってしまいます。
いつも京都に遊びにいく途中、電車のなかからなんとなくながめていたこの場所も、次からはまた違う目線で眺めるんだろうな~
でもあの大山崎山荘にはまた伺いたいです。
実は、今日はね、多分お茶会やったらすぐ出てくると思って、そしたら京都駅にでもいくかーって思ってたのだ と、あたし。
やっぱりねー、あたしもそうなるかなーって想ってた と、りょうこ。
でも予想以上にお茶会も楽しくて、美術館も大山崎山荘自体も素晴らしくて、あっというまに時間がすぎていったね~
お茶会自体は今からおもうと他のお茶会もいってみたかったな~
でも正直開催内容がよくわからなかったので、ちょっとどうしていいのかわかんなくなって結局一席しか参加できなかったという結果。
ほんとは移動茶室の「雲天庵」さんを捜したかったけどどう捜すのかもわからなかった~。
またやってほしいな~そしたら、是非いろいろ参加してみたい。
と、りょうこと締めました。
大事な試合のときとかに用いられる「天王山」この山で昔明智光秀と羽柴秀吉が戦ったのかと思うと、こういった歴史の地が京都には沢山あるから、わかってることなんですが、改めて感慨深いなあと思ってしまいます。
いつも京都に遊びにいく途中、電車のなかからなんとなくながめていたこの場所も、次からはまた違う目線で眺めるんだろうな~
でもあの大山崎山荘にはまた伺いたいです。
今回から、しばらく「京都で遊ぼうART」さんの
ブロガーとして京都ネタをアップすることになりました~。
大好きな京都をさらにがんばってうろつきます!