渦巻き

どこかいった記録など

国宝 専修寺

2023-04-16 16:47:14 | ハイキング-三重県
11月27日


三重県津市

近鉄  江戸橋駅






道標

「寺内町」とは、15世紀の終わり頃から16世紀の中頃にかけて、
浄土真宗の寺院を中心としてつくられた自治都市のことで、
その多くは周囲に濠などがめぐらされています。



駅から 2.8km  

高田本山専修寺タカダホンザンセンジュジ

専修寺 釘抜門





山門





国宝  御影堂

御影堂は津藩主藤堂家の庇護のもと寛文6年(1666)に建立された

全国の国宝木造建築の中でも五番目の巨大な堂


御影堂と如来堂を結ぶ通天橋



国宝  如来堂




唐門



唐門前で買いました



伊勢別街道
伊勢別街道は、「いせみち」「参宮道」「山田道」などと呼ばれ、
幾つかの宿場町を持ち、江戸時代には京都方面からの参宮客で賑わいました



専修寺から  3.8km  

三重県総合博物館



博物館から 0.8km  

三重県立美術館


美術館から 1.3km   

近鉄津駅


近鉄特急 ひのとり  
きれいな赤い車両    初めて乗った  


田原城址と菜の花畑

2023-04-15 09:03:21 | ハイキング-愛知県
2023年1月28日



豊橋鉄道 三河田原駅






三河田原駅から  1.2km   

田原城址二の丸跡にある田原市博物館








江戸時代前期に田原湾が新田開発されるまで、満潮時には海水が田原城の周囲を囲んでいました。
その様子が「巴文」に似ていることから田原城は巴江城とも呼ばれていました。






田原城の基本的な構造は戦国時代につくられた土塁と空掘で囲んだ曲輪で構成され、
本丸を中心に南西側に二の丸、南側に三の丸、北側に藤田曲輪、東に腰曲輪という配置をしています


明治時代の廃城後に建物は取り壊されましたが、現在でも曲輪や石垣など、
当時のまま残っている箇所もあります


桜門


田原藩校成章館跡
田原藩校成章館は1871年(明治4)の廃藩置県により当時の藩知事三宅康保(みやけやすもち,後やすよし)が
罷免になり,廃校となった。1901年(明治34)に再興され,町立・郡立・県立と移管されて戦後,
県立成章高等学校となった。現在は跡地に碑が立つ。






田原城跡から  4.7km  


加治の菜の花畑








ぐるっと 菜の花







ここで眠って 朝日を見られたらいいな~~








菜の花畑から  2.4km   

田原の特産品などを売っている 道の駅  田原めっくんはうす
ブロッコリーと冷凍のメヒカリを買った





豊橋鉄道 三河田原駅から 帰ります  




二十七曲りさんぽ

2023-04-05 21:13:49 | ハイキング-愛知県
12月25日


愛知環状鉄道 中岡崎駅


メリークリスマスタート  


クリスマスだけど 別段 特別なイベントのない
方々が、ウォーキング、、( いやいや  あんたと 一緒にしないで ですよね  )




駅から 1km  

大林寺



松平清康公、広忠公、清康公夫人春姫の墓があるほか、
松平氏入城以前の岡崎城主西郷頼嗣、信貞の墓もあります。

家康の祖父である松平清康







「岡崎宿」は東海道五十三次の中でも屈指の規模を誇る宿場町でした。。





旧街道(欠町から伝馬通、材木町から八帖町、矢作橋へとつながる)は、


「岡崎二十七曲り」と呼ばれ、現在でも街道筋には二十七曲りを示す碑や常夜燈が残されています






大林寺から 0.9km   

籠田公園





岡崎信用金庫資料館






二十七曲りは城下防衛とともに、街道筋に店舗を並べて旅人たちにとどまらせる
経済効果を狙った道として作られたそうです。














籠田公園から  1.9km   

冠木門
冠木門【かぶきもん】 左右の 門柱 を横木( 冠 木)によって構成した門。


満性寺

松平家とのゆかりから三河一向一揆の際は家康公方として重要な位置をしめました。



家康に過ぎたるもの



本多忠勝




酒井忠次





乙川沿いを歩いて







冠木門から  1.9km   

菅生神社



あら おしゃれ  







菅生神社は松平家・徳川家康公ゆかりの神社で家康公が25歳の時、
厄除開運祈願をされ、社殿・寄進田など厚く崇敬されていました



菅生神社から   1.6km   


まるや八丁味噌










みそだれを 購入  





まるや八丁味噌から  0.1km   

愛知環状鉄道  中岡崎駅 から 帰ります  

大曽根浦ぶら尾鷲

2023-04-04 19:59:33 | ハイキング-三重県
12月18日


JR大曽根浦駅    三重県尾鷲市




  welcome 












大曽根注連(縄)掛神事
湾内にある大小二つの岩「夫婦(めおと)岩」の大しめ縄を張り替える「掛け磯神事」




弁財島。干潮時には歩いて渡ることができる





大曽根浦駅から   1.0km    

三重県立熊野古道センター






熊野古道センターから   1.2km   

おわせマルシェ



矢浜浄土宝筐印塔








やのはま道は馬越峠から八鬼山峠に至る途中の尾鷲郷矢浜村を通る道で、
昔からの生活道路でした



熊野街道の道標や石碑などが残る矢ノ浜道は、かつて多くの巡礼者も行交った道



おわせマルシェから  2.5km   

尾鷲市有数の山林経営家であった見世土井家住宅

昭和6年に建てられた和風モダニズム建築








見世土井家住宅から   0.6km   

尾鷲市立天文科学館







尾鷲市立中央公民館




おわせお魚いちば  おとと




民家の屋根で サルがおいかけっこ




横尾忠則が 絵にしそうなY字路



お魚いちばから   1.0km   

尾鷲駅

ありがとう あゆむ君    尾鷲駅から帰りま~~す





手力雄神社

2023-04-02 10:24:27 | ハイキング-岐阜県
12月11日


岐阜県各務原市
JR那加駅










那加駅から 4.1km  
旗本徳山陣屋公園

旗本徳山氏の陣屋跡地



旗本徳山氏の屋敷がおかれた場所は、更木陣屋と呼ばれていました。


陣屋とは、城を持たない旗本の屋敷を指し、その陣屋を中心に集落を形成していました。









馬頭観世音菩薩







陣屋公園から 1.2km   
手力雄神社     各務原市那加手力町

主祭神手力雄神はお力の強い神さまとしてしられており、
永禄年間には織田信長公が戦勝祈願をしたことから勝運、
開運の神として崇敬されております。








手力雄神社古墳
古墳時代後期の横穴式石室墳






一里塚跡





手力雄神社から  1.5km    
新加納立場跡

中山道新加納立場は中山道鵜沼宿と加納宿のほぼ中間に位置し、
二つの宿場間が四里十町(約17km)と長いため、
中山道の「立場(旅人の一時休憩施設)」として栄えました。


正式な宿場ではないものの「間の宿」として宿場に次ぐ賑わいを見せていました。
文久元年(1861)、皇女和宮が通行の際、新加納で小休憩を取っています。





新加納立場跡から 0.2km  

善休寺








少林寺  旗本坪内家菩提寺





新加納陣屋公園

旗本坪内家の陣屋(城を持たない旗本の屋敷)



少林寺から  2.1km     

手力雄神社   岐阜市蔵前






おいしいチョコレートもらいました


名鉄 手力駅から帰りましたよ