今月から、APLの横浜寄港船に動きがあり「APL TURKEY」「APL NEW JERSEY」の2隻が寄港予定。
そして来月。。。 「APL FLORIDA」が横浜寄港予定♪
昨年、ほとんど動きが無かったAPLの横浜寄港船でしたが、ようやく動いたってところでしょうか。
来月ちょっと楽しみなのが・・・ 「APL INDIA」から変更される「HYUNDAI LONG BEACH」
“HYUNDAI”の姿をまとってますが、英国“Zodiac”の船で“幸陽船渠”生れってのが良いです♪
最近!?、大黒ふ頭3号物揚場の常連さんです。
プッシャー・バージ型作業船 「 新富士丸 」 ( JPN / セイホ工業 )
大阪の“セイホ工業”が所有する「新富士丸」です。
主な業務は、諸島などの港湾工事に従事してるようです。
現在は、“大黒ふ頭3号物揚場”を拠点にしてる為、鶴見航路側で見かけることが多いですが
この日は横浜航路に入ってきました。
これ以降、横浜航路側で見かけたことありません。
業務的には、以前UPした「CP-5001」とほとんど同じです。
ただ、「CP-5001」は機能が一体化された船ですが、「新富士丸」はバージとプッシャーにわかれております。せん
この日は重量物貨物船を撮影に行ったついでに撮影しましたが。
もし重量物船が無ければ、おそらく大黒へ展開してたでしょう。
その理由が、画像左奥に見える船が撮りたかったからです
左奥の船は、多目的作業船「新潮丸」横浜には滅多に来ない船です。
この後、数回横浜に寄港しましたが、夜や早朝に出入りしてた為、撮影できず!!
「新富士丸」「新潮丸」どちらも似たような所で業務を行いますが、来た方向が違うので、どうも偶然だったようです
横から。。。
画像から見える船体のほとんどが“バージ”の部分です。
バージの船尾が凹になっており、凹の部分にプッシャー(押船)が収まってます。
船体前部から中央部のアップ。。。
大型クレーンが目立ちます。
その大型クレーンの先端部分にあるのが居住区のようです。
工事が終了したのか、小型クレーンやユンボなどの重機や車両からプレハブなどが積載されてます。
船体後部のアップ。。。
居住区の後から凹になっており、その部分にプッシャーが収まってます。
船体後部を後から。。。
ファンネルは並列2本
ファンネルマークは“セイホ工業”のマーク
救命艇はプッシャーに取り付けられてます。
後から。。。
分離した所が見てみたいっすね~
「 新富士丸 」
船籍国 / 船籍港 : 日本 / 大阪
建造年 : 1994年( 警固屋船渠 / 広島県 呉市 )
全長 x 幅 : 27m X 11m(プッシャー)
総トン数 : 129t(プッシャー)
呼出符号 : JI3572
IMO : -------
MMSI : 431300208
撮影時期:2013年3月
撮影場所:横浜市中区(横浜港シンボルタワー)
撮影機材:Canon EOS7D
そして来月。。。 「APL FLORIDA」が横浜寄港予定♪
昨年、ほとんど動きが無かったAPLの横浜寄港船でしたが、ようやく動いたってところでしょうか。
来月ちょっと楽しみなのが・・・ 「APL INDIA」から変更される「HYUNDAI LONG BEACH」
“HYUNDAI”の姿をまとってますが、英国“Zodiac”の船で“幸陽船渠”生れってのが良いです♪
最近!?、大黒ふ頭3号物揚場の常連さんです。
プッシャー・バージ型作業船 「 新富士丸 」 ( JPN / セイホ工業 )
大阪の“セイホ工業”が所有する「新富士丸」です。
主な業務は、諸島などの港湾工事に従事してるようです。
現在は、“大黒ふ頭3号物揚場”を拠点にしてる為、鶴見航路側で見かけることが多いですが
この日は横浜航路に入ってきました。
これ以降、横浜航路側で見かけたことありません。
業務的には、以前UPした「CP-5001」とほとんど同じです。
ただ、「CP-5001」は機能が一体化された船ですが、「新富士丸」はバージとプッシャーにわかれております。せん
この日は重量物貨物船を撮影に行ったついでに撮影しましたが。
もし重量物船が無ければ、おそらく大黒へ展開してたでしょう。
その理由が、画像左奥に見える船が撮りたかったからです
左奥の船は、多目的作業船「新潮丸」横浜には滅多に来ない船です。
この後、数回横浜に寄港しましたが、夜や早朝に出入りしてた為、撮影できず!!
「新富士丸」「新潮丸」どちらも似たような所で業務を行いますが、来た方向が違うので、どうも偶然だったようです
横から。。。
画像から見える船体のほとんどが“バージ”の部分です。
バージの船尾が凹になっており、凹の部分にプッシャー(押船)が収まってます。
船体前部から中央部のアップ。。。
大型クレーンが目立ちます。
その大型クレーンの先端部分にあるのが居住区のようです。
工事が終了したのか、小型クレーンやユンボなどの重機や車両からプレハブなどが積載されてます。
船体後部のアップ。。。
居住区の後から凹になっており、その部分にプッシャーが収まってます。
船体後部を後から。。。
ファンネルは並列2本
ファンネルマークは“セイホ工業”のマーク
救命艇はプッシャーに取り付けられてます。
後から。。。
分離した所が見てみたいっすね~
「 新富士丸 」
船籍国 / 船籍港 : 日本 / 大阪
建造年 : 1994年( 警固屋船渠 / 広島県 呉市 )
全長 x 幅 : 27m X 11m(プッシャー)
総トン数 : 129t(プッシャー)
呼出符号 : JI3572
IMO : -------
MMSI : 431300208
撮影時期:2013年3月
撮影場所:横浜市中区(横浜港シンボルタワー)
撮影機材:Canon EOS7D