竹富島南ラホツの根 2009.9.192本目のポイントは、コモンシロサンゴの根にスカシテンジクダイ、
デバスズメ、ヨスジフエダイなどが群れているポイントですが、
この日だけはメインの根を離れて水中探検に出かけました
南の島定番のデバスズメ
枝状のサンゴの周りに群生し、流れて来る動物プランクトンを
食し、危険
を感じるといっせいにサンゴの隙間に隠れるよ
下顎の歯が前向きに突き出していることからデバスズメの名が
ついたらしいよ
夜も同じ場所で群れで休息します
ニセゴイシウツボの幼魚
成長すると1.8mにもなる大型のウツボで、体全身から口の中にまで、
白地に黒い斑紋が散在し、なかなか迫力と愛嬌のあるウツボさん
なのですが、初めて見た幼魚は、斑紋が大きく乳牛模様
口を開けた姿も見て確認したかったな
口の中も乳牛模様かな
ハダカハオコゼ
竹富島のこの海域は砂地のエリアなんですが、そこにガレ場の山が
この山には、最近よく見かけるハダカハオコゼ、ハナミノカサゴ、
モンハナシャコ、タテキンの幼魚、スカシテンジクダイ、
シュリンプ系、ヒレナガスズメダイ、キンセンイシモチなどお見かけ
しましたが、多分もっと何か棲息していそうな気配


の場所って何かワクワクです。また連れてってもらおぅっと
モンハナシャコ
ガレ場の山の下にいたモンハナ君、まったく逃げる気配はなく、
をむける度に立ち上がり、撮影してくれと言わんばかりの
興味心身のご様子
おかげでゆっくり観察出来ました
2本目ポイントもゆっくりと、そしてワクワクしながら
楽しませて頂きました。ガイドのTオーナーさんありがとう
3本目に続く
ちょっとだけ
ガンバっちゃいました
デバスズメ、ヨスジフエダイなどが群れているポイントですが、
この日だけはメインの根を離れて水中探検に出かけました

南の島定番のデバスズメ





ついたらしいよ


ニセゴイシウツボの幼魚

白地に黒い斑紋が散在し、なかなか迫力と愛嬌のあるウツボさん
なのですが、初めて見た幼魚は、斑紋が大きく乳牛模様

口を開けた姿も見て確認したかったな


ハダカハオコゼ

この山には、最近よく見かけるハダカハオコゼ、ハナミノカサゴ、
モンハナシャコ、タテキンの幼魚、スカシテンジクダイ、
シュリンプ系、ヒレナガスズメダイ、キンセンイシモチなどお見かけ
しましたが、多分もっと何か棲息していそうな気配





モンハナシャコ


興味心身のご様子


楽しませて頂きました。ガイドのTオーナーさんありがとう

3本目に続く


