癒しの時間

八重山諸島の豊かな自然・伝統行事・日々の生活を紹介

大荒れ気味の初冬

2022-12-14 22:30:53 | 甲殻類
Rainy sky and warm ocean  2022.12
どうしたんでしょう!!
師走の12月最初の数日は暖かな冬空が広がって
心地よい風が気持ちよかったんですがね〜
週が明けた途端
大荒れ・大時化・荒れた冬空....
荒れた天気のDecember 予想できんかったわ!
何事も安全に楽しまんとねぇ〜
波さえ落ち着いたら完全防備で海だねぇ〜って
私ごと一年中5mmウェットですけどね(笑)
ちょっとちょっと甲殻類たまりすぎてますんで
今日はヤドカリさん・エビさんですかね
まずは
極小のオイランヤドカリ(10mmほどの宿貝)
小さいとめちゃんこかわいいですねぇ〜

極小のアデヤカゼブラヤドカリ(15mmほどの宿貝)
ホワイトラインのオレンジ脚きれいだなぁ〜
ちょいとの衝撃ですぐ貝に凹んじゃうんだわ
そこから出てくるまでジ〜とが長いこと...

ケフサゼブラヤドカリ(15mmほどの宿貝)
スレンダーに見える足がいいねぇ

ここからちょいとサイズがねぇ〜(笑)
フィコカリス・シムランス(5mmほど)
毛で覆われた表面で尾をあげた状態が多いかな
赤なのでまだ見つけやすいんだけど
茶・緑・白なんて色なんか藻の先っぽと同化して見つけられんわ
この子も思わずマスクを外して見たいほど小さかったよ

久々の色盲検査のお時間です。
擬態名人のエビさんです。
これはラッキー問題
白い八の字の眉毛に見えますね(10mmくらいかな)
拡大したら
同化上手ですね

ではでは難易度アップ☆☆級です
何匹いるんでしょ〜(笑)
正解は6匹ですよ
これ判別できたらかなりスゴイですよ
海の世界一緒に楽し見ましょう

拡大したら
ヂェラストカリス・パロンアエ(10mmくらい)
カイメン類の上で見られることが多いかな
ついこの間までは名もなきエビで
パロンシュリンプと言われていたよ
面白い形のエビさん昆虫のような形かな
もう一枚
形くっきりですね。

はぁ~ぃ!今夜はここまで
最後まで見て頂きありがとねぇ〜
続きますきっと


コメント
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