癒しの時間

八重山諸島の豊かな自然・伝統行事・日々の生活を紹介

蓑を背負ってるように見える

2008-12-25 11:25:00 | ウミウシ
ツマシロミノウミウシ竹富島南シャークホール  2008.12.11

☆体は黄白色をおびた半透明で、尾は白い。
背面突起は、内側が大きく外側が小さく、先端は黄色で、
消火腺は赤紫色で、触手の上部に白色斑があるのが特徴で、
成長すると12mmに達するらしいが、写真の子は約3mmくらい
小さすぎて肉眼では見えません アオミノウミウシ科
今日のガイドさんもしかしたら、視力5.0くらいの狩猟民族出身かな
小さい小さいウミウシ見つけてくれてアリガトウ



太陽サンサン透明度抜群

2008-12-24 23:45:25 | ダイビングポイント
黒島ハナヒゲポイント 2008.12.11天気: 気温:25℃(11:00) 風向:北東の風 波高:ベタ凪 水温:25.7℃

☆12月上旬というのにギラギラで、透明度30mオーバーの
最高のコンデションのダイビング日和
水深8mのメインの根には、太陽の光が届き、
何千匹のスカシテンジクダイの大群が銀色に光っていたよ



引きこもり気味

2008-12-24 23:15:21 | クマノミ
ハマクマノミの幼魚竹富島南シャークホール  2008.12.11

☆タマイタダキイソギンチャクと共生するハマクマノミので、
幼魚期には頭部の帯以外に、あと2本の白色横帯があり、
成長とともにこの2本が消滅し、立派な大人へと成長するよ
ここのハマクマノミの子供、普段は頭部の帯しか見せてくれないくらい
引きこもり気味ならしいけど、今日は真ん中の帯も見せてくれたよ



シルエット狙いのはずが...

2008-12-24 22:46:06 | ニザダイ ・ カワハギ
アカモンガラ黒島ハナヒゲポイント  2008.12.11

☆体が側扁し、長卵形の独特な体型のアカモンガラ
モンガラの中でも類をみないこの形で一目でわかる
シルエットを撮影しようと思ったら、意外や意外
透明度が30m以上あったせいか、はっきり
眼が見えるくらいに写っちゃった
なんでこのサンゴの周りをグルグル廻っていたのだろう