三年前の今日(一昨年の今日(昨年の今日(エステの友人とランチへ) ))

2020年01月11日 18時16分26秒 | 友人との時間
 
一昨年の今日(昨年の今日(エステの友人とランチへ) )

 昨年の今日(エステの友人とランチへ) エステの友人とランチへ 年末からの約束で、エステティシャンの友人とランチに行ってきました。年齢は少し上ですので、頼りになる姉......
 

 

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不安感

2020年01月11日 18時12分06秒 | 介護

 夜中の1時半、母からコールがありました。

私自身よく目が覚めたものだと思います。

眠りが深くて気が付かない場合もあるのではないかと思います。

母の部屋に行くと「しんどい」と言ってベッドサイドに座っていました。

最悪、救急車ですが、顔色も悪くはないし、息遣いも荒くなかったので、安定剤で様子をみることにしました。

昨日、しんどいからと言って早くにベッドに入りましたが眠れなかったと言っていました。

(夕方になって、意識を失っていたと言い始めました)

いつもは眠れて眠れて、このまま目が覚めないのではないかと不安になると言うのですが・・・

一緒にベッドで寝てほしいと言いました。

不安なのだろうと思いました。

でも、流石に狭く、また部屋も暖房がよく利いて暑い。

「じゃあ、居間のソファで」と言うので、そうすることにしました。

3時前になってお薬が効いてきて「しんどさが減って来た」と言って眠ました。

そこで、ずっと数珠を繰りながら祈っていましたが私も寝ることにしました。

 朝、母の部屋を覗くと息をしていたのでほっとしました。

その後、私はいつものように起きて食事の準備をし、TVを観ながら母が起きるのを待っていました。

今は7時15分からBSで「おしん」の再放送をしていますし、その後「スカーレット」しています。

土曜日は8時から旅サラダを楽しんでいますが、8時半からの「大草原の小さな家」が終わってしまい残念に思っていましたが、「仮面の王 イ・ソン」が面白くてそのまま観ています。

9時半、母はやっと目を覚ましました。

起き上がって来て、御飯を元気に食べていたので、その間に昨夜、みかんがほしいと言っていましたし、他のお買い物もあったので外出。

私も寝不足とストレスで、スーパーのレジでしんどくなってしまいました。

レジの方に助けて頂いて、やっと家に帰ってみると、母は私が昨日片付けた場所の物をまた入れ直していました。

母は台所を使わなくなっても自分の思うようにしたい気持ちがまだあり、少し体調がよくなるとあちらこちらをごそごそと触るので、私が置いていた場所がわからなくなり見つからなくなってしまいます。

これには本当にいつも参ってしまいます。

動き回るとまた転倒の危険がありますし(もうよろよろしています)、パーキンソン病のお薬の効果も短くなるそうです。

夜中のあれは何だったのだろうといつも思います。

パーキンソン病は血圧の乱高下が激しいのですが、それではなさそうで、精神的なものだろうかとも考えています。

でも、パニック発作のようなものがパーキンソン病でも起こるそうですので、それだろうかとも。

いずれにしても、母には不安障害があるようです。

以前、「一目でわかった」とドクターに言われたことがあります。

代々我が家はその傾向があるのかもしれません。

子供達も小麦粉などでそのような発作を起こすことがあるようです。

娘も小麦粉の制限をしているようですし、息子は完全にグルテンフリーにしたようです。

そうするととても体調がよくなったと言っていました。

ですから、娘曰く、私も小麦粉を制限したらよくなるのではないかと言ったことがありました。

小麦粉を食生活の中から0にするのは至難の技です。

食べる物がかなり制限されます。

 

 今朝、体重が減っていました。

元旦から意識して出来る範囲のダイエットをしていますが、なかなか体重が減りませんでした。

マイナス400~600gあたりで推移していましたが、今日はトータルで1㎏減。

昨日の大掃除の賜物か、夜中に起きて動いていたせいかわかりませんが。

 

 先程、私のお世話になった先生(昔、カウンセラーの資格を取りました)のブログを拝見しました。

「人間が暗い感情への道を歩み出す第一感情が<不安感>である事を再三述べてきました。

どんな人間でも憂鬱な感情を持つものですが、憂鬱な感情の深い人は、それだけ<幸福感>に敏感なので、森羅万象の解釈を明るい方向へ、楽天的に解釈する訓練さえすれば人一倍幸福感を味わう能力のある人です。

どんな解釈をしてしまうと自分が暗くなるか、自己分析しながら<明るい感情生活を願い>努力すると、必ず幸福な自分を発見します。」

自分の過敏症が嫌ですが、少し元気が出ました。

生き甲斐の心理学

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

https://blog.goo.ne.jp/cull-tntu/e/05e0984f890abec566b64dd2ed60ec4e?fbclid=IwAR0-S_iCvMOB6n0-eGgwr50Q8RbDeK9mQ29Kx5iYMWrc57vNSyoC2fX3Sho

 

 午後2時過ぎ、爆弾を抱えているようで不安ではありましたが、上の言葉を励みに母と歩きに行ってきました。

今日は小春日和でとても気持ちが良かったです。

母は公園をいつもは2周ですが3周し、私は8周しました。

やっとご近所のロウバイが咲き始めました。

今年はまだ水仙も咲いていません。

母が手折った椿

この木は夾竹桃ですが、この茶色は何でしょう?

種が入っているような感じでした。

またいつか飛行機に乗れる日が来るでしょうか。

飛行機が大好きで、今まで20ヵ国に行きました。

最初に行ったのはヨーロッパ(イギリス、フランス、イタリア)で、その後ハワイ。

ハワイには結局3回行きました。

(娘の勉強の関係もあって)

アメリカには2回(東海岸、西海岸)。

カナダにも2回。

そのうちの1回はオーロラを見にイエローナイフまで行きました。

最後に行ったのはもう8年前になるアルゼンチンでした。

一番強烈だった国はインド。

ネパールは山々が美しかったです。

サグラダ・ファミリアに行った時には雨でステンドグラスが美しかった記憶なし。

スペインは縦断し、マジョルカ島にも行きました。

あとは、タイ、インドネシア(バリ島)、サイパン、中国(上海、蘇州)、香港、メキシコ等。

まだ忘れていそうですが・・・

旅っていいなと思います。

でも、体力、気力があってこそ行けるので、若い頃に出来るだけ行ける機会があるなら行っておく方がいいと思います。

今日の夜中もすぐには寝付かれず最初の頃は母が死んでしまうのでは・・・と暗い不安な気持ちでしたが、楽しかった旅のこと等を思い出して気分がすこし晴れてきました。

 

 

 あれから、するなと言うのに、母は2回も・・・

ひとつは人にあげるために包んであったコップを破いて開けてしまいました。

また、ブックオフに出すために積んでいた段ボールを別の所へ置き直しかけていました。

それに床下に置いているチアシードはどうするのだと食事中にわざわざ開けて見せました。

人のことより自分のことを片付けてほしいと腹が立って怒ってしまいましたが、のれんに腕押しみたいで益々腹が立ちました。

もう嫌になってしまいました。

お散歩も爆弾を抱えているみたいでこっちはしんどいのに歩きたいだろうと一緒に連れて行っているのですがちっともわかっていないようです。

もう面倒見切れないとも思いました。

「危ないからここから向こうへは行かないで」と言っても動き回りますし、本当に母を家で面倒を看るのは大変です。

本人はどう思っているのやら。。。

私もこうして文句が言えるというのは有難いことではあります。

母がしんどい時はどうしてあげようもないですし、救急車を呼ばないといけないか、死んでしまうのではないかと心配になってしまうわけですから。

母の面倒をみていると、否応なく自分の将来のことも考えてしまいます。

まわりにこんなことをしてはいけないとか、こんなことはしていようとか。

でも、結局母のようにしてしまうのかなあ。。。

はぁ。。。

来た道、行く道です。

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