昨夜は何度か目が覚め、早めに下へ降りました。
母の血圧は168でしたので、今日、病院へ連れて行くのは無理と判断しました。
今朝の果物
バナナ、メロン、りんご、ラ・フフランス、みかん、紅まどんな、パイン、葡萄2種類
8時にヘルパーさんが来て下さった時、母はまだ食事をしていて、もう今日はデイに連れて行って下さいとお願いしたところ、まだ食べていましたので「30分後に又来ます」と言われて一旦帰られました。
そして、30分後、私は予約時間が9時でしたので病院へ行くことにしました。
今日は最後に眼圧を測って頂いて、診療情報提供書を書いて頂き、往診のドクターに今後は緑内障の目薬を出して頂こうと思っていました。
ドクターに呼ばれましたので、事情を説明し、ドクターも「お年ですからね。本当は眼圧のチェックをしたいところですが、全身の状態が優先されますから。」と言われ、今までの経緯や今の状態を書いて下さることになりました。
今後起こる可能性としては絶対とは言えないけれども、手術もしたので緑内障パニックも大丈夫だし、白内障で見えにくくなる可能性があるくらいではないかと言われていました。
それから整形外科にも行き、同じように事情を説明したところ、今日は担当のドクターの日ではなかったので看護師さんが今は半年に1回だけになった骨粗鬆症の注射の名前とその前に打っていた注射の名前などをメモ書きにして下さり、「これを見せれば同じものかそれに類するものを打ってくれます」とおっしゃって、「今日の外来受診はなしにしておきますね」と言われました。
それから会計を済ませ、家に帰っていると、家の鍵を持って出ていなかったことに気が付き、小規模多機能施設に電話をしました。
母がいつもバッグに付けていますので、鍵をもらい、薬局経由で帰りました。
薬局では小松菜と柿を頂きました
8時30分過ぎに出て、帰ったのは11時10分位でした。
病院は疲れますが、この位の時間ですと少し余力が残りました。
お洗濯物を干し、昼食を食べて、少しウトウト。
でも、今日は寒かったのですが、母のいないこんな日には歩きに行きたいと思い、教会経由公園へ。
途中、小雨が降ってきました。
冬空です。
帰ってからはバラ十字会のお勉強をしました。
今日は母がデイに行ってくれているのが本当に有難かったです。
昨日のことで疲れていましたので、だらだらと出来ました。
夕食は鯖寿司と赤だし。
今日の母は一日、まずまずの調子だったようで、降圧のスプレーを使うこともなかったとか。
良かったです。
でも、食後何となく顔元が変わってきて、母も「寝ようかな」と言いましたので、早目ではありましたが吸入やお薬を飲ませてベッドへ。
明日の朝は1℃予報ですので、ぬくぬくと足もくるんで寝させました。
今日は娘婿が何回か電話をくれましたがお互いにバタバタとしていて午後の3時頃になってやっとゆっくり話をしました。
と言っても、英語と日本語で、お互いに言うのが難しい表現もあり時々苦労しましたが、今、彼のおばあちゃんのノンナTも99歳で母と同じような状況です。
ずっと長男の家の近くで一人で(と言ってもあちらは大抵お手伝いさんがいるのですが)住んでいましたが、今は長男の家で、24時間体制の看護師さんがついています。
この為にノンナTはお金をセーブしてしたそうです。
日本と違ってお金が安いからねと言っていましたが。
(ケアマネさんが念のために調べて下さったのですが、日本で夜中に見守りを頼むとダスキンさんで6時間24000円だったような。。。)
また、子供や孫、ひ孫も多いので皆がそれぞれ交代で助け合っているようです。
でも、私は1人なのでとても心配してくれて、英語でママがどんな決断をしても自分達はそれを尊重するし、夜中でもいつでも電話をしてきてねと言ってくれました。
因みに娘は当直のようです。
今年のお正月、日帰りででも帰りたいと思っていたそうですが、コロナがこんなに蔓延しては帰ることが出来ないと言っていました。
これから、娘のいる大学病院(婿のいる病院でもあるのですが)もついにコロナの患者さんの受け入れをしなくてはならなくなるようです。
Vivaldi - Four Seasons (Winter)