薄っすら彩雲&やっぱり大変

2020年12月15日 19時53分09秒 | 介護

 早朝にコールが鳴りました。

慌てて階下へ降りました。

母曰く「足が寒い」

でも、エアコンも付けていますし、ベッドも電気が入っていますし、足は毛布で巻いて尚且つ足を入れるクッションも使っています。

お部屋は暖かい。

(今朝は寒くなると予報で言っていましたので気を付けていました)

これ以上、どうするのって感じの状態でしたが、ストーブを付けて、台所のドアを開けることにしました。

血圧が高いから(221-110)足に血液がいっていないのだろうと思い、頭を上げました。

そして、降圧のスプレーを舌下にしました。

今日は上手くいきましたが、思ったようには血圧は下がらず

 朝、台所のシンクの前に落ちていました。

「天使の羽根」だと思うことにします

 今朝の果物

 ビルが建ちそう

でも、木材が沢山搬入されていましたので、やはり「和の家」

 今日はドクターの往診日でした。

ドクター曰く「しんどさと血圧の高さが必ずしも連動しているようではないし、大切なのは血圧ではなく、如何にしんどくなく楽しく幸せに生きて生きて行けるかだから。」

なるほどと納得しました。

今日は果物がたくさんありましたし、初めて果物をお出ししました。

召し上がらないかなとも思いましたが、「マスクを外すので無言で頂きますね」

以前いらしていたドクターにはお茶とお菓子をずっとお出ししていましたが(紹介して下さった方が出しておられましたので)、今の病院に変わってからは(情報収集は一応しました)リハビリの方(2回くらい)以外には何もお出ししたことはありませんでした。

次回は1月5日。

昨日も総合病院でかつてホスピスで一緒に働いていた人が整形の受付に居て「良いお年を」と言われて、「あ~、もうそういう挨拶の時期になったのだなあ。。。」と思ったところでした。

先生とも「どうぞ良いお年を」と言ってお別れしました。

 午後から生協さんが持って来てくれたモロゾフと六花亭のお菓子。

クリスマス、お正月用に注文していました。

 

 

 

 午後から母はベッドへ。

私は隣の居間に居ました。

すると入院するまでは鳴らしたことがなかったコールをまた鳴らしました。

1時間半のうちに3回も。

理由は足が斜めになっているから直して、枕がもっと上の方がいい、枕を変えてほしい等。

これでもう用事はないか、歩きに行っても大丈夫か聞いて、気分転換に歩きに行きました。

空はとても綺麗でしたが、風が強くて寒かったです

でも、まだ手袋は必要ないです。

教会の入り口のガラスから虹色の光線が・・・

 

 

 

薄っすらと彩雲が見られました

 

 

うさぎみたい

 

 

飛行機が近い距離で飛んでいましたが、段々ともっと近づいていきました。

写真を見たら写っていますが、ブログにアップロードすると飛行機が見えません

 

 

我が家のお花

 

 

 夕方暗くなって、母が「入れ歯安定剤がない」と言い出しました。

もっと早く言って欲しかった。。。

私が見た時にはまだあったのですが、足りないと言い張りますので、仕方がないので薬局の方がお薬を持って来て下さるのを気にしつつ、買いに行きました。

帰ったら薬局の方がちょうどいらしたのでほっ。

「前回、とても疲れていらしたみたいでしたが、大丈夫ですか

「入院していたんですよ」

「預けていたら安心でしたでしょう 出来れば暖かくなるまで預かってほしいですよね」

母が病院に居る間は心配しつつも安心でした。

帰って来てからは病状も含めて何かと大変ですが、一人じゃないので安心感はやはりあります。

上手に息抜きしながら、でも、出来るだけ母の期待に添えるようにしていきたいと思っています。

 今日の最高気温は8.4℃、最低気温はマイナス0.1℃。

今年一番の冷え込みでした。

コメント (6)
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