一人での看取りは不可能?

2020年12月07日 22時08分06秒 | 介護

 今日は月曜日。

ちゃんといつものように起きました

そして、大洗濯をしました。

予報では最低気温は1℃でしたが、2℃でした。

 今朝の果物

 ご近所のご主人が又、太刀魚をこんなに下さいました。

母の所に行く前にママ友宅へ太刀魚のお裾分け。

お玄関周りがかわいい

 

病院からの帰り、今日は調子がいまいちでしたので無理をしないで歩きに行かないで帰ることにしました。

午後から少し、公園へ。

午後からは曇ってきました。

 

 リースを出しました。

ポインセチアは母が作ったものです。

もう色褪せていますが、そのまま使いました。

こちらは勝手口。

こちらは玄関。

もうちょっと綺麗に直して飾りたかったのですが、ひとまず出しました。

最終的には門ではなく、お飾りを飾るところに掛けました。

 

 我が家のお庭

 

 

 

今、干し柿を外に出しています。

ブロッコリーがまた少し大きくなりましたが、まだ小さい。

でも、花が咲きそうな気がします

 

カリフラワー

 今日はZoomで栄養カウンセリングを受けたのですが、今、副腎疲労がとても流行っているらしく私もそれかもしれないと言われていました。

病院で採血してもらったらわかるそうですが、今は専門外来やクリニックも出来てきたそうです。

やはり、ストレスが一番よくないそうで・・・。

「栄養とは離れるけれども、一人での看取りのプレッシャーがとても強いみたいなので、家で看取ることを手放す様に私は勧めたい」と言われました。

「誰も家で看取れと言う人はいないはず」と・・・

「自分を可哀そうに思ってほしい。人生はまだ続くのだから」

パーキンソン病などの神経内科系の病気はわがままになったり、退行現象が起こるそうで、母も魂レベルでは私がよれよれになるまで家で介護をすることを望んでいないはずだとも言われていました。

 先日、行ったクリニックは2回目でしたが、ドクターがご自分の介護の話をまたずっとして下さいました。

全く、介護をストレスと感じたことがないそうです。

前にも書きましたがどんなサービスも受けないで一人で介護なさったそうです。

ご飯を作って食べさせてクリニックへ行き、お昼に戻りご飯を食べさせて又クリニックに戻り、お風呂にも抱いて入れられたそうです。

奥様にはほとんど負担をかけなかったと言われていました。

ただクリニックに行っている間は見守ってもらわれたそうです。

学会にもボランティアにも最初の頃は登山にも連れて行かれたそうです。

10年間はお母様が不安がるので一緒に手を繋いで寝たと言われていました。

年寄りの孤独は決して若い人にはわからないとも。

赤ちゃんの時におむつを換えてもらったのだから、今度はするのが当たり前とも。

要は「捉え方」に尽きるとこのドクターは言われました。

 今、思うことは皆、育った環境も立場も関係性も違うので、介護にこれが正解というものはないということです。

100組いれば100組の介護の仕方があるはずです。

今後のことは正直、決めていたとしてもどうなるかわかりません。

日曜日に神経内科の診察があったはずですが、母に聞いても「誰も来なかった」と言います。

予定では今週末に退院の予定です。

血圧の乱高下や意識不明になる症状が改善されて家に戻ってくるわけではないので、正直、不安です。

一人でずーっと居るのも淋しいですが

明日、看護師さんにどんな様子だったのか伺ってみようと思っています。

それともドクターからお電話があるのでしょうか

コメント (4)
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