ショートへ&友人と後楽園へ

2022年01月11日 23時59分17秒 | 友人との時間

 今朝、8時30分になる前に、訪問看護師さんからお電話がありました。

「陰性でしたよ~」

もう、やれやれでした。

本当に安心しました。

続いて、ドクターからもお電話がありました。

その後の様子を聞いて下さり、いろいろとアドバイスを下さいました。

そして、「安心してショートに行ってもいいですよ」

息子にも、スマホのチェックが出来ないから職場に電話するように言われていましたので、電話をしました。

そして、ショートステイ先にも。

「本当に良かったです。」とおっしゃりすぐにでもお迎えに来て下さろうとしましたが、今朝はヘルパーさんも来られない日でしたし、母とのんびり食事をしていましたので、9時半に来て下さることになりました。

母はお食事を全部食べましたが、何となく無口で元気がないように見えて心配でした。

行きたくなかったのかなあ。。。

それはそうでしょうが、いつの間にやらきちんと準備万端。

私もしていたのですが、バッグも私があげたものに詰め替えられていました。

いつの間に

もしや昨日、私が歩いていた間

危ない、危ない。

 

 

 

 今日の果物

その後、田舎に帰ったという友人が又、いっぱいお野菜やら何やら持って来てくれました。

 

 

 その後、先月の26日以来(友人がそう言っていました)、会っていなかった友人と積もり積もった話をするためにランチへ行きました。

 今日は後楽園を歩く予定にしていましたので、その近くへ行きました。

まずは近所の岡山神社にお参りに行きました。

1年振りです。

 

昨年は牛の首が動いていましたが、今年は寅の首が動いていました。

 

1年振りのマーク・エステルさんの絵。

 

 

 

神社の前は旭川。

右手に見えるのが改修中の岡山城。

 

 

 

 その後、後楽園の近くの小さなカレー屋さんに行く予定でしたが、お休み。

次にその近所のフレンチのお店に電話をしましたが、そこも定休日。

(図書館もなぜかお休みでした)

どうしようと悩みつつ結局、後楽園を歩くつもりでしたので、後楽園の周りがいいし、ここなら年中お休みはないだろうということでプラザホテルに行くことにしました。

 

9階のレストランへ。

2人共 Go To Eat が残っていましたのでそれを使い切ることにしました。

 

テリーヌ

 

にんじんのスープ

お肉を滅多に食べませんでしたが、最近は機会があれば食べるようにしています。

お魚は真鯛でした。

今までなら間違いなく、真鯛を選んでいました。

 

デザート

 

紅茶

結局、リッチなランチになりました

 

絵画展をしていましたので寄ってみました。

小さい頃、よく父に連れられて絵画展に行ったものです。

 

 

こちらがエントランス

 

 そのまま車を置いて、後楽園へ。

 

久し振りでした。

 

 

 

もう帰って歩かなくていいように歩きました。

朝は久しぶりの雨が降っていましたが、ちょうど上がりました。

 

 

 

 

お抹茶は我慢

 

 

 

 

広々としています。

鳥の声やタンチョウヅルの声だけが聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

ここで歌を詠みます。

 

梅はまだ一輪も咲いていませんでした。

 

 

 

手入れのよく行き届いた松やお庭。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小一時間位おしゃべりをしながら歩きました。

 

さくらみち

こちらは竹久夢二美術館。

ここもお休み。

 

ホテルに戻り

 

デパートに行くことにしました。

母の紫のパジャマに一目ぼれ。

恋に落ちて少々高かったのですが購入。

多分、母も気に入ると思います。

私もよく落としてヤバいので、お財布バッグを買いました。

そして、地下でお惣菜と果物とサラダを買いました。

 

 

 外に出るとびっくり

激しくあられが降っていました。

変なお天気でした。

お財布バッグ

友人が「こういうのを持って、落とさないようにしないとダメよ

 

 

母のパジャマはプレゼント用にラッピングして下さいました。

 

 キッシュのセットとサーモンのサラダを買いました。

 

 

 帰宅途中で、ショートステイから電話がありました。

なんと母がお熱が出たとのこと。

37.6℃。

再び訪問看護にお世話になりました。

ドクターに聞いて下さり、様子見になりました。

 家に着いたのは4時半。

コーヒーを入れて、朝、頂いたケーキを友人には食べてもらいました。

 

 7時過ぎ、母から電話がありました。

お昼に私に電話をしてほしいと言ったそうですが、心配させてはいけないからと言われたそうです。

様子をみようと思われたのでしょう。

母はここのショートの担当医に診てもらうことになることを恐れていました。

(父の時に誤診をされました)

でも、ちゃんと訪問看護といつもの女医さんが面倒をみて下さるからというと本当に安心していました。

この時には36.4℃。

母は安心して「早く寝る。おやすみ」

明日の朝、又、生活指導員の方が「早出なのでご連絡します」と言って下さいました。

びっくりしましたが、ほっと安心。

いろいろあります。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

教えてもらったことは忘れる。
苦労して苦労して、
必ず自分のものにしようと思って、
やっと盗んだものは決して忘れない

━━━━━━━━━━
小野二郎(すきやばし次郎主人)
━━━━━━━━━━

2014年、バラク・オバマ大統領(当時)が
訪日した際、安倍晋三首相(当時)と
会食を行ったことで知られる「すきやばし次郎」。

「ミシュラン三ツ星レストランの最高齢料理長」
(93歳128日)として2019年に
ギネス世界記録に認定されました。

7歳から料理店で奉公を開始した小野さんの、
実感のこもったこのひと言に、
学びたいものです。

  ・  ・  ・

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

稲盛和夫さんのお話の一節
      ──────

宇宙の真理を解くことは大変に難しい
ことだろうとは思いますが、
難しいことを難しく理解して、
この難しい人生を歩くことほど
また難しいものはなかろうかと思います。


私は難しければ難しいほど単純に理解し、
ただ一点、真理を見出し、それを守ることによって
人生は全うできると思うのです。


私は化学の技術屋ですから、
難しい学問はしておりません。

ずっとセラミックの研究一筋できましたから、
こういう哲学的、文学的な本を
たくさん読んだわけではありません。

しかし、安岡先生の本を読ませていただいて、
私は自分がどういう運命を持って
生まれてきたかは知りませんが、
ただ一点だけ、善きことを行うことによって、
私の運命がいい方向に行くで
あろうということを学びました。

(中略)

世のため人のために尽くそうなどという、
大上段に振りかぶったようなことをいう人があると、
インテリであればあるほど
それをせせら笑う人が多いようです。


しかし、世のため人のために尽くそう
ということぐらい立派なことはありません。


私たちそれぞれが生まれてきた人生の目的は、
世のため人のために尽くすことです。

一燈照隅といいますが、どんな人でも
素晴らしい役割を持って生まれてきたわけです。

その役割を通じて、世のため人のために
尽くすことが大事なことなのです。


世のため人のために尽くそうとすることによって、
自分の運命を変えていくことができると思います。

同時に自分だけよければいい、
という利己の心を離れて、
他人の幸せを願うという利他の心になる。

そうすれば自分の人生が豊かになり、
幸運に恵まれる、ということを
仏教では説いているのです。


天台宗の山田恵諦座主に生前何度かお目にかかって
お話をさせていただく機会がありました。

ある時、「忘己利他」という言葉を
教えていただいたことがあります。

私はこれを「もう懲りた」と読むようにしています。
そして自分だけよければいいという考えには、
もう懲りたというように思ってきました。

 

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(1月11日)の珠玉のリーディングをお届けします。


手にあるものを用いるならば、より多くのものがあなたに与えられます。手にあるものを使うなら、それを自分だけのために使うのでない限り、その日その日に充分なものがあります。

As ye apply, as ye make use of that in hand, more is given thee.
For, day unto day is sufficient, if use is made thereof; not to self, not to self alone.

(1206-13)

コメント (7)
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