感染者数過去最多&睡眠アイテム&「癒しのカノン」

2022年01月19日 21時58分00秒 | 健康

 今日の岡山はついに感染者数が過去最多の483人になりました。

(岡山市は昨日過去最多の160人でしたが、今日は更に増え255人になりました。)

クラスターも7件発生。

 そんな中で、母に第3回目の接種券が届きました。

明日は往診日ですので、接種は2週間後かなと思っています。

 

 

 明日は母が帰ってきますので、今日は銀行やお買い物に行き、後は家の中で過ごしました。

昨日は昼食後の1時から何も食べませんでした。

おなかも空きませんでしたし、少し夜更かしもしました。

朝、期待して体重計に乗りましたが、何と体重が増えていてショック

何故、18時間も食べていないのに増える訳

あのモンブランのタルトが堪えたに違いありません。

でも、美味しく頂きましたし、昨年の今頃は母がずっと入院してあれこれ病気をしていましたので、私は食欲不振で痩せつつある頃でしたから、それを考えたら、太ると言うことはありがたいこと

でも、友人は夕食も食べたのに減ったそうです

なぜに

もう短歌ではなく川柳が出来そうですぅ

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 昨日買ったこのタルト、体重も増えましたし、母が帰るまで取っておこうと思っています。

大丈夫かな。

  

「カフェ青山」ではこのブルーベリーが一番高くて、780円です。

ランチの方が安いですね。

目が良くなりそうなたっぷりブルーベリーです。

1回では無理でしょうが、アメリカで毎朝ブルーベリージャムを食べていたパイロットの視力が良くなったことから目に良いことがわかったと聞いたことがあります。

  

 

 

 夜寝る時の私の最強アイテムのご紹介で~す

まずこの「癒しのカノン」をかけます。

大抵1曲目で寝てしまっています

【ヒーリング/ストレス解消】作業用BGM/カノン【Healing Classical Music"Canon"】水流音+ソルフェジオ周波数【528Hz】

 

 次にめぐりズムの「蒸気でアイマスク」をします(毎日ではないですが)

まとめ買いをしています。

1枚67円少々です。

冬には特にこれが温かくて気持ちがいいです。

肩にホット小豆を巻くこともあります。

アロマを焚く時もありますが、今は上記の2点が多いです。

 

 

 冬の空って感じですね。

雪が舞いそう。

 

 

 

 

 今日は「一隅を照らす」という私のブログのサブタイトルについて少し書いてみます。

「一隅を照らす」という言葉は最澄が書いた『山家学生式(さんげがくしょうしき)』の中の言葉です。

この言葉に最初に触れたのはまだ学生の頃のこと。

多感な中学生か高校生の頃ではなかったかと思います。

その時以来、この言葉に惹かれて大好きになりました。

その後、展覧会か何かで実物を見たことがことがある気がするのですが大きな記憶違いかもしれません。

若い頃には記憶力に絶対の自信がありました。

目で見ることですぐに覚えることが出来ましたし。

それが今は全くのあやふや

 

『山家学生式(さんげがくしょうしき)』より

国の宝とは何物(なにもの)ぞ、
宝とは道心(どうしん)なり。
道心ある人を名づけて国宝と為(な)す。
故(ゆえ)に古人(こじん)言わく、
径寸十枚(けいすんじゅうまい)、
是(こ)れ国宝にあらず、
一隅(いちぐう)を照(てら)す、
此(こ)れ則(すなわ)ち国宝なりと。

 

 

 今日は母からの電話が通じて、少し話をしましたが、電話が遠くて何を言っているやらよくわかりませんでした。

でも、何とか今日は三週間振りにお風呂に入れたこと、お泊りの人と話をしたこと、今日のお泊りは4人であること、ワクチン接種のこと等はわかりました。

まずまず元気そうで、「明日は帰る」と言っていました。

 

 

 

今日の短歌

一隅を 照らす言の葉 あこがれて 座右の銘と かかげ幾とせ

ひらひらの 花びら愛(いと)し スイトピー 長き冬にも 春をはこびて

(いまいち

今日の花はスイトピー(スイートピー)だそうです。

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

現状維持は退歩の証。鋭いひと言+名言集

 

人間は、
進歩か退歩かの何れかであって、
その中間はない。
現状維持と思うのは、
じつは退歩している証拠である

━━━━━━━━━━
森信三(国民教育の師父)
特典『人間学入門』より
━━━━━━━━━━

マスコミにはめったに姿を見せなかった
在野の哲人、森信三師。
没後30年が経ったいまも、
師の名著『修身教授録』を座右の書とする人は
経営界、教育界に多くいます。

いまでは貴重な森信三師の
単独インタビューが行われたのは1985年、
師が98歳の時。

本日はその記事の中から、
心に響く森信三師の言葉を
5つお届けします。

  ・  ・  ・

・結局、多少能力が劣っていても、
 真剣な人間のほうが
 最後の勝利者となる

・尊敬する人がなくなった時、
 その人の進歩は止まります

・私が生涯を通して求めてきたものは、
「人間はいかに生きるべきか」
 という人生の根本問題です

・親の気持ちさえ察しがつかん
 という程度では
「大器」にはなれない

・読書の中心は結局
「自分」というものを
 常に内省できる人間になる
 ということでしょう

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」(1月18日分)

 

≪「いま注目の子育て・教育法」驚きの読み聞かせ篇


本日は最新号から注目の
インタビュー記事のご紹介です。

親として子育てに関われるのは、
18年の期間限定。そうであれば、
その18年間にできる限りのことをしよう。

そんな思いで佐藤亮子さんが
一念発起して始めたことの一つが、
絵本の読み聞かせでした。

しかし、単なる読み聞かせではありません。
その数、なんと1万冊というから驚きです。
それも長男が3歳になる前日までに
達成しようという目標を立てられての挑戦でした。

そんな佐藤さんの実践録の一部を紹介します。

      ──────

──1万冊の読み聞かせは、
  かなりハードルが高そうですが。

絵本は数分で読めますから、
そんなに大変ではありませんでした。
逆に子供たちと一緒に、
私も本当に楽しみましたよ(笑)。

長男が3歳になる前日までに
1万冊を読み終えることにしたんですけど、
既に半年経っていたので、2年半で1万冊です。
電卓を叩くと、1日15冊で達成できる計算になります。

累計冊数をカレンダーに記録しながら読んだんですけど、
そうすると毎日どんどん貯金が
貯まるみたいで、すごく楽しかったです。

もちろん、忙しかったり、
子供が体調を崩したりして15冊読めないこともあります。

もし10冊しか読めなかったら、5冊は借金。
それを返すために次の日に20冊読むのは大変でしょ。
だから5冊は1冊ずつ分割で消化するんです。

同じ本を読んでもカウントしましたし、
下の子たちにも同じように1万冊の目標を設定しましたけど、
一緒に読み聞かせたら各人に1冊ずつカウントしましたから、
決して無理をした印象はありません。


(中略)


子育てって、無駄を恐れたらできません。
無駄が大事なんです。人生もそうだと思うんですよ。

──子育ても人生も無駄が大事。

大人って何でも効率よくしようとするんですけど、
子供って正反対で、全く非効率な生き物なんです。
そのことを実感した時に私は思いました。

よし、この非効率に徹底的に付き合おう。
子供のやることを否定せずに、
全部肯定して付き合おうって。

──徹底して付き合うことで、
  道が開けてくるのですね。

4人の子育てを終えた私がいまつくづく思うのは、
大変な子育てを自分なりに工夫して精いっぱい楽しむことで、
その後の自分の人生に生きてくるものが
たくさんあるということです。

 

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(1月19日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたは、彼があなたに為した悪を許しましたか?もしそうなら、あなたには何の負い目もありません!

Hast thou forgiven him the wrong done thee?
Then thou owest naught!

(1298-1)

コメント (8)
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