母が一昨日(土曜日)位からどよんどよんとして(先週もそうだったのですが)、今朝、ついに「あそこに行きたくない。どうしても行かないといけないの」と言い出しました。
母は行きたくないと言えば家にこのまま居られると思っているようです。
又、母は私が何もしてないと思っているようで(よく「どこが片付いているの」と言われてしまいます
)、ヘルパーさんはすぐにでも来てくれて、ヘルパーさんさえ来てくれたら大丈夫みたいに思っているのではないかと思います。
「ショートに行かないと急には誰も来てくれないのよ」ということをまず話して、共倒れにならない為に、又、母が居たらきちんとは出来ない母のお部屋の掃除とか洗濯をする為にも時間が必要だということ、それから夜寝ていてもやはり気になって睡眠不足になるから少し私も休息が必要だということ、お買い物や病院にも行かないといけないし、ゆっくりお散歩にも行きたい等など話しました。
そう言いますと、母は「もう死なないといけないな」と言いました
そういう言葉を聞いて私がどう思うかということを母が考えないのは歳のせいなのか、性格のせいなのか。
そこへ施設の方がお迎に来て下さり優しくいろいろ説明して下さいました。
「○○さんが居るところの隣のスペースは特養と言って、あの人達は家に帰ることが出来ないのだけど、○○さんは帰ることが出来る。
少しでも家で長く過ごすためにショートステイがあるのだから、娘さんにも少し休養をあげて、頑張って行こうよ」っていう話を懇々と言って下さいました。
母は諦めて「分かりました」と言って何とか行きました。
「行きたくない」と言われると堪えます。
学校へ行きたくない子供を無理に行かせているみたいで・・・
これ以上言い続けるなら、最終手段として、毎日ヘルパーさんに来て下さるようお願いして、家で母を看ることを決断しないといけないかと思います。
どこまで出来るかわかりませんが、私に限界が来て入院するまでいっその事頑張る
母とは長い間一緒に住んでいますが、まだまだびっくりするようなことを言うことが度々あります。
数日前のことですが、テレビを見ていて「人に親切にすることが大切」と聞いて母は「私には親切にする相手がいないしなあ」と言いました。
私は唖然として「なんですとぉ〜」と思わず言いそうになりました
(笑っていることりさんのお顔が目に浮かぶ~~~)
が、抑えて、「私がいるではないの」と言いました。
「例えば、ありがとうとか、ごめんねとか、お買い物お疲れ様とか、そういったことでもいいし、可愛いひ孫の為に祈ることだってあるよ」と言いますと
「へえ~。そんなことでいいわけ」
「あー、そういうことが親切なの」みたいな感じで、もう何と言うか感覚が年を取ってるからか、母の性格なのか、ちょっと私とはあまりにも違い過ぎてずっこけそうになりました
こういうマイペースで、全くスピリチュアルではない母だからなんとかやっていけるのかな~。
母は私が思ってるほどには深刻にはいろんなことを考えてないのかもしれないと最近思うようになりました。
私は言われたらもう真正面から受け取ってしまいますので、かなり何でも堪えてしまう方なのですが母はどうも違うようです。
今朝の果物
母が出かけ、お洗濯や一通り終わったあとで、お昼にパンが食べたくなってパン屋さんへ行きました。
買ったのはプランスパンにカマンベールチーズと生ハムが挟んであるパン。
帰って畑を眺めました。
今日は少し曇った時間帯はありましたが快晴。
久し振りにゆっくり歩こうと思い出かけました。
カメラを忘れましたのでスマホで撮りました。
ママ友ガーデン
カメラですとピンぼけになって撮れない梅の蕾もスマホなら自動的にピントが合って撮れました。
まだ咲いていません。
空が真っ青でとても綺麗でした。
ちょっとジョーズに似ている
今日は久々に1万歩超え。
母から、電話が3回掛かってきました。
行って1時間くらい後と4時半頃と7時半頃。
塗り絵をしたと言っていましたが、暇みたいです
施設の方が言われていましたが、「誰も○○さんみたいにしっかりされていないから話し相手がいないというのもわかります」
この生活指導員の若い男性、「僕もなるべくお部屋を覗くようにしますので」と言って下さいました。
今までも実際、早出の時など早朝に母を訪問して下さっているようです。
これは昨日のニュースです。
先日、看護師さんが「訪問するのも怖いわ」と言われていましたが、約半数の方々が利用者やその家族から暴力行為を受けたことがあると回答していて本当にびっくりしました。
★致知一日一言 【今日の言葉】
プロというのは
寝ても覚めても
仕事のことを考えている。
生活すべてが仕事。
そこがアマチュアとの絶対差だ
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相田みつを(書家)
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★エドガー・ケイシー
今日(1月31日)の珠玉のリーディングをお届けします。
神を欺くことはできません。何を蒔こうとも、人は自分の蒔いたものを刈り取ることになるのです。
For God is not mocked, and whatsoever a man soweth that shall he also reap.
(816-10)