大寒&短歌三首初投稿

2022年01月20日 22時22分22秒 | 気候

 大寒(だいかん)とは「一年でいちばん寒さが厳しくなる頃」で、私は「日」だと思っていましたが、天文学では「その瞬間」なのですね

2022年は1月20日02:39分だそうです。

知りませんでした。

~『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと・・・

大寒(だいかん)は、二十四節気の第24。
現在広まっている定気法では太陽黄経が300度のとき(黄道十二宮では宝瓶宮の原点に相当)で1月20日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。平気法では冬至から1/12年(約30.44日)後で1月20日ごろである。期間としての意味もあり、1月20日~2月3日まで、すなわちこの日から、次の節気の立春前日までである。~

次は「立春」ですから、実際は春分の頃までまだまだ寒いですが、何となく寒くても春が近づいてあと少しの辛抱っていう気がしますね。

 

 コロナウイルスの感染者数は又、過去最多を更新し岡山県は510人(岡山市267人)。

クラスターも4件、発生だそうです。

 

 今朝の果物

暖房をするせいか(夜はしませんが)乾燥していますので、体が水分を欲しているのがわかります。

 今日の最高気温は8.4℃、最低気温はマイナス1.8℃でした。

サンルームや南に面した部屋は暖かく、ストーブも要らずぽかぽか。

でも、ちょっと歩かなくちゃと思い、お昼頃外に出てみました。

外は風が強くて体感はもっと寒く感じられました。

今咲いているバラはこの2つのバラと黄色のバラの3つ。

 

 

 廃品捨てを兼ねて公園に歩きに行きました。

今日はビン・乾電池を持って近所のごみ収集の会社のボックスと新聞等を持っていつもの教会へ。

ママ友ガーデンも冬枯れていました。

公園のポプラも葉を落としてしまっていました。

公園外周

このお宅にはロウバイがありましたが、誰も住む人が居なくなってからロウバイも枯れてしまったようです。

 

教会のお庭

シュウメイギクの種がだいぶ飛んでいってしまっていました。

 

公園の中へ

 

 

冬の雲~~~って感じでした。

風が強くてとっても寒くて早々に帰りました

豆腐のような根性ですので(もろくも崩れ去る)。

でも、充填豆腐はそんなことはないですね

私がチキンハートだと言いますとママ友の一人は「私は蚤の心臓よ」言います。

五十歩百歩ですね

 

 こちらは昨日の夕方のNHK岡山「もぎたて」でのお天気クイズ。

カメラの中に残っていました。

毎月、満月には名称が付いているのですね。

 

 

 今日は母が3時前にショートステイから帰ってきました。

その前の2時半に電話を掛けて来まして、何だかとっても賑やか。

「お友達がいっぱい出来た」と言っていました。

そして「あと2時間したら帰るから」

「2時45分に出るらしい」と言いますので「じゃあ、あと15分よ」と言うと「あら、そうかな」

近いので2時50分には帰ってきました。

それからブルーベリータルトとコーヒーゼリーのおやつを食べて新聞を読み始めました。

そこへ、ドクター。

「やあ、元気かな。元気そうね」

介護ノートをお見せして月曜日のことを少しお話しましたが、母はもう全くそんなことは感じさせないくらい絶好調。

「波があるんだね」とドクター。

ワクチンは2週間後。

痛みも随分少なくなってきましたのでお薬が減りました。

 ドクターが帰られた後、何やらごそごそ。

と思う間もなく、しりもちをついてしまいました

打ってはいませんでしたが全く、全然懲りない母です

 今日の歌

サンルーム 日差しの中で ほっこりと 外はびゅーびゅー 寒き北風

遥かなる 異国の友と Zoomカフェ まったりとする 冬のひととき

冬枯れし ママ友ガーデン 忍びつつ 春の訪れ 待ちわびながら

冬のバラ 凍え感じし 寒風の さなかに凛と 花を咲かせて

う~~~ん、どれもパッとしません

  魔女姉さまがご自分の会に私を誘って下さったのが7日(金)です。

本は「地中海」と言うそうです。

真庭の魔女姉さまによりますと20日までに3首送らないといけないそうです。

・・・って今日ですね

私が最近になって作った最初の歌は2021年12月21日(金)でした。

これは言わば記念の歌です。

「優しさに思わずこぼるる 涙の色は竜の玉のごと深き青色」

 それから2022年1月1日(土)、4日(火)と詠んで、7日(金)からは毎日、1首以上は詠んできました。

魔女姉さまにお誘いを頂いた日から真面目に作っていたようです

どれにしようかと只今悩んでいます。

魅せられたサンカヨウの花の歌は捨てがたい。

2022.1.12(水)

「山荷葉硝子の如くはかなげなそのゆかしさに心奪われ」

内村鑑三の詩から詠んだ歌

2022.1.13(木)

春遠く風花舞いて冬の枝慰めありと希望(のぞみ)説く君」

介護の歌は心の底からすらすらと出た歌ですのでどれか入れたいかなと。

2022.1.17(月

「魂の深き慟哭語る母死にたくもなし生きたくもなし」

「悟れずに 何をか言えん 悲しみに 深く沈みし 母の心に」

「今生で 親子となりて 母と生く この日の為に われ側におり」

介護の合間の友人との時間も。

2022.01.18(火

「久々に友と過ごしし束の間の時は楽しくひらりと過ぎて」

これは座右の銘なので記念に?

2022.01.19(水)

「一隅を照らす言の葉あこがれて座右の銘とかかげ幾とせ」

今、6首ですので、この中から選ぶとすれば・・・

「山荷葉硝子の如くはかなげなそのゆかしさに心奪われ」

「魂の深き慟哭語る母死にたくもなし生きたくもなし」

「一隅を照らす言の葉あこがれて座右の銘とかかげ幾とせ」

この3首にしま~す

決定

★致知一日一言 【今日の言葉】

「さすが徳川家は偉い宝をお持ちで」  西郷隆盛が山岡鉄舟について語った言葉

命もいらず、名もいらず、
官位も金もいらぬ人は
仕末(しまつ)に困るもの也(なり)。
此(こ)の仕末に困る人ならでは、
艱難(かんなん)を共にし
国家の大業は成し得られぬなり

━━━━━━━━━━
西郷隆盛(幕末の志士)
━━━━━━━━━━


★致知出版社の「ご縁メール」


      ──────

人間は、
自分のことばかり考えているうちは、
悩みが尽きることはありません。
ところが、いつも周囲の人や
多くの人のことを考えている人には、
悩みというものはありません。

 イエローハット創業者
 鍵山秀三郎(かぎやま・ひでさぶろう)
 『致知』2000年8月号

      ──────

かつてない困難からは
かつてない改革が生まれる。
かつてない改革からは
かつてない飛躍が生まれる

 パナソニック創業者
 松下幸之助(まつした・こうのすけ)
 『致知』2009年4月号

      ──────

仕事の「仕」にも「事」にも、
仕えるという意味があります。
仕事はするのではなく、
させてもらうもの。
仕え切る心で臨まなければ、
いつまでも自分が何者かは
見えてきません

 タビオ会長
 越智直正(おち・なおまさ)
 『致知』2009年10月号

      ──────


人間は間違いを犯すものだという前提には、
プロとしての甘さがないでしょうか。
プロなのだから間違いは許されない、
という考えに立つのが本物の一流という気がします

 プロ野球監督
 野村克也(のむら・かつや)
 『致知』1999年3月号

      ──────

人生は戦いです。楽をしようという怠け心と、
苦労に打ち勝っていこうという2つの心の戦いです。
その戦いに打ち勝って前進するのです。
私は101歳のきょうまで
自分自身との戦いで生きてきましたし、
これからも生きている限り戦い続けます

 しいのみ学園理事長
 曻地三郎(しょうち・さぶろう)
 『致知』2008年1月号

      ──────

強烈な努力が必要だ。
ただの努力じゃダメだ。
強烈な、強烈な努力だ

 名誉棋聖
 藤沢秀行(ふじさわ・ひでゆき)
 『致知』2011年7月号


      ──────


★エドガー・ケイシー

今日(1月20日)の珠玉のリーディングをお届けします。


人にではなく、神に認められるような生き方をしなさい。

Study to show thyself approved unto GOD - not to man!

(294-198)

コメント (8)
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