整理収納②

2022年02月15日 21時00分45秒 | 掃除、片付け、断捨離

 昨夜は嬉しい夜更かしをしました。

今朝は朝寝坊をして6時半過ぎに目が覚めました。

カーテンを開けると少し霧が出ていたのか、輪郭のはっきりした、でも、光が抑えられた幻想的で大きな目玉焼きのような太陽が昇ってきました。

電線が多いので写真が撮れなかったのがとっても残念でした。

こんな時川に居たらどんなに嬉しいか、公園でもきっと綺麗に見えたと思います。

 

 

 今朝の果物

やっぱり何かが足りないような。。。

今日はんごがなくなってしまいましたが、それだけじゃないような

 

 

 9時半過ぎに「整理収納のつねさん」(☚正式名だそうです)が表装の道具の残りを取りに来てくれました。

(昨日はスカーフや洋服の生地類もたくさん持って帰って頂きました。

母が溜め込んでいたものです。

毛糸類は「昭和レトロ」という名目で結構需要が多いそうです。

母に寄りますと毛糸や生地もまだまだ物置の中にあるそうです

物置も以前、かなり断捨離をしたのですが

今まで困っていた座椅子や切手類も持って帰って下さいました。

切手のコレクションは今まで使えるものは使い(子供達に荷物を送る時に重宝しました~)、あとは売れるかどうかというものが残っていて(そのままの値段なら使います)、また結構、琉球郵便の切手が多くあります。

そう言えばコイン類も多くあります

そして、困っているのはこの鳥。

長く滅多に入らない和室に置いていましたが、和室も人に貸すなら何もない状態にしないといけませんし、この鳥を今後の私の人生に持って行きたいかと言うと答えはNo.

いつか必ず処分しないといけない品なのでここでお願い出来るかお聞きしてみました。

あと絵画も。

よく小さい時に美術展に連れて行ってもらいましたが、その時、多分、父が買ったもの。

気に入っているものはいいのですが(私のお気に入りも買ってもらいましたし)、それでも額入り(スチール)の絵はかなり重くて重くてとても一人では交換出来ません。

四季折々に交換しようと思うとダスキンさんにでもSOSを出さないと無理

備前焼もお軸も山のようにあり、海外からのお客様に差し上げたり、お土産としてもかなり持って行きましたが、それでもまだまだあります。

それに仕舞いこんだジョーバも困っていました。

絵画は美術商とかになるみたいで(鳥も?)、調べてみると言われていました。

そして、母の表装の道具の机2つと板4枚。

これが無くなるとお勝手口に通じるお部屋がかなり広くすっきりします。

これは粗大ごみとして市に取りに来て頂く以外になさそうでした。

普通車にもとても積み込むことは出来ませんので(持ち込みは無料でも持ち込みが出来ませんので)、岡山市に取りに来て頂くことになります。

岡山市に日にちを予約し、引き取り番号を聞いて、コンビニで券を買います。

結構高いです。

1点が1000円します。

つねさんがこれらをすべて教えて下さって、「すぐに電話して予約しましょう」

一番早い日で3月11日になります。

その前にはつねさんが来て下さって、外に出すのを手伝って下さるそうです。

もう大変です

つねさんはこういう細々とした、人が出来ないと思うことをするのが楽しくて堪らないそうです。

私がため息をついていますと、「今まで手を付けなかったことが少しずつ動き出しているのだから、少しずつ重荷が軽くなっていきますよ」と言って下さいました。

でも、先は長そうです

断捨離は終活という意味も当然ありますし、これから次のステージに向かう人生をどう生きたいかということに関わってきます。

今の年代でやっておかないと気力、体力がなくなるというのは非常によくわかります。

明日の朝は、ジョーバと鳥さんを取りに来て下さいます。

今まで自分の衣服や食器や本等かなり断捨離してきましたが、もっとシンプルに生きたいです。

無駄に捨ててしまうものが何もないというのが救われますね。

何とか活用して下さいます。

物にも波動があり、よどんだ空気によって不調になることも多いようですので、風通しがよくなることによって、母の調子も少しはよくなっていくのではないかと期待しています。

 

 

 

 その後、昨日行けなかったショートへの支払いや銀行等へ2回に分けて行きました。

寒かったのでもう車で行きました。

我が家のお花

 

その後、歩きに行こうと公園の入口まで行ってみましたが、思いのほか風が強くて、今日はウォーキングは止めることにして、遠回りして家に帰りました。

 

 

 

 その後はバラ十字会のお勉強をしました。

やれやれ。

 

 

 

 明日は友人と倉敷に行く予定です。

でも、かなり冷え込むそうですのでどうなることか。

行き先が変更になるかもしれません。

 

 

 

 今日もショートに支払いに行きましたが、母とはもちろん面会は出来ません。

夕方、不在着信が入っていましたので掛けなおしましたが、出ませんでした。

電話があったということは元気なのだろうと思います。

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

言葉と行動が一致していますか?

 

心の内に抱く思いや発する言葉と
実際の態度や行動が
一致しているかどうか。
これはリーダーとして
特に大切です

━━━━━━━━━━
宮本洋一(清水建設会長)
2022年3月号
特集「渋沢栄一に学ぶ人間学」より
━━━━━━━━━━

渋沢栄一が創業や経営に関与した会社は
実に約500社に上るという。
ゼネコン大手の清水建設もその一社である。
かつて先代の急逝で存亡の機に瀕した際、
渋沢栄一を相談役として迎え、
以後、道徳と経済の合一を旨とする
「論語と算盤」の考え方を基に、
事業発展を遂げてきた。

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪栗山監督流「人間教育」【斎藤佑樹選手引退エピソード】≫


最新号(『致知』3月号)に注目の対談の一つ
対談「『論語と算盤』の言葉」には、
侍ジャパントップチーム監督の栗山英樹さんと、
こども論語塾講師の安岡定子さんが登場しています。

中でも、人間教育の実りの一つとして
安岡さんが触れられているのが、
斎藤佑樹選手の引退会見での発言です。

栗山監督流の人間教育が
どのようなものかを教えて教えてくれる、
心温まるエピソードです。

      ──────

【安岡】
栗山監督のそういう人間教育が
着実に実ってきていると私が感じたのが、
昨年10月の斎藤佑樹選手の引退会見でした。

挨拶では、プロ入り後、怪我に苦しみファンの
期待に応えることができなかったことを謝りながらも、
彼はこう言っていました。

「諦めて辞めるのは簡単。どんなに苦しくても
 がむしゃらに泥だらけになって最後までやり切る。
 栗山監督に言われ続けた言葉です。この言葉通り、
 どんなに格好悪くても前だけを見てきたつもりです。
 ほとんど思い通りにはいきませんでしたが、
 やり続けてきたことに後悔はありません」

また、

「栗山監督にはたくさん迷惑をかけたし、
 たくさん面倒をみてもらいました。
 プロ野球生活の中でたくさんのことを
 教えていただいて、感謝してもしきれない」

ともおっしゃっていましたね。

【栗山】
彼はいつ引退すべきか本当に苦しんでいました。

そういう彼に僕は

「世の中には苦しんでいる人たちが大勢いる。
 そういう人たちに頑張っている姿を
 見せる責任がおまえにはあるんだ」

とずっと言い続けてきたんです。

彼は文句一つ言わずに最後まで
頑張り抜いてくれましたが、
引退会見の表情を見ていると

「こいつ本当に頑張ったな、格好よかったな」

と僕も胸がいっぱいになりました。

これから次のステップに
力強く進んでいけると思っています。

【安岡】
それはきっと栗山さんにしか
伝えることができなかったメッセージでしょうし、
私も斎藤選手のこれからに
大いに期待したいと思っています。

【栗山】
僕自身、29歳の時、病気によりプロ野球選手を引退し、
惨めで暗澹たる思いを抱いていた時期があるんです。

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月15日)の珠玉のリーディングをお届けします。


建設的な精神状態を保ちなさい。決して憤慨してはならない。怒りは循環に負担となる分泌物を体内に作り出します。

Never resentments, for this naturally creates within the system those secretions that are hard upon any circulation.
(470-19)

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