『あすけん』

2025年01月21日 21時48分00秒 | 運動・健康・ダイエット

 今日もお天気で暖かい一日でした。

お昼頃外に出るとやはり暑いくらいでセーターも必要ないくらいでした。

 

 

 

 ブログのアプリはまだ使えません

gooからのお返事もまだ。

やはり不便です。

PCは問題ないので書くことは出来ますが、一番不便なのは皆さんのブログにお邪魔できないことだと思います。

(ずっとPCの前に座っていることは出来ませんし)

アウトとインと両方出来ないと楽しさも半減し、書く気もそがれますぅ~

 

 

 

 

 今日の果物

そろそろお買い物に行かなくては。

今朝はオリーブオイルではなくMCTオイルとレモンとお塩でサラダを食べました。

MCTオイルは中鎖脂肪酸が豊富に含まれている為、脂肪燃焼が効果的になる働きがあります。

ちょっと興味深くて買っていました。

 

 

 

 ずーっと以前、かれこれ15年位前に行ったことのある針灸の先生と「解脱」の話で盛り上がり、それ以来時折、このようなプリントをポストに入れて下さいます。

 

 

 この陽気のせいか、バラの蕾も増えてきました。

 

早く剪定をしないといけないのですが、綺麗に咲きそうなのでついつい延び延びになっています。

 

 

 

 

 

午後から、お散歩へ。

午後過ぎると雲が出てきます。

 

ママ友がお庭作りを始めたようです。

今日もご近所ウオッチィング

 

 

 

 

 

 

 

 

 この1週間、筋トレの先生に勧められてAI食事管理アプリ『あすけん』を使っていますが、便利です。

優秀な管理栄養士が付いているかのよう。

食事やバーコードの写真を撮ればカロリー計算をしてくれます。

とんでもない料理とカロリーが出てくることもありますが、こちらで調整が出来ます。

何よりおやつを食べなくなりました

必要な栄養素が足らないなら夕方の食事で調整したり、たんぱく質が足りない時なども便利。

上手に使ってみようと思っています。

一番良かった点は、自分の傾向が目に見えてわかったこと、意識して食べるようになったことかなと思います。

数字は嘘を付かないので、食べたら、反映されます

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.01.21

 

受け止め方

 

試練を、絶好の成長の機会として
とらえることができる人、
さらには、人生とは心を高めるために
与えられた期間であり、
魂を磨くための修養の場であると考えられる人──。

そういう人こそが、限りある人生を、
豊かで実り多いものとし、
周囲にも素晴らしい幸福をもたらすことができるのです。
━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ創業者)
●『稲盛和夫一日一言』より 
━━━━━━━━━━━━━━

●稲盛和夫さんからのメッセージ●

人生の成功、不成功のみならず、
経営の成功、不成功を決めるのも人の心です。
私は京セラ創業直後から人の心が
経営を決めることに気づき、
それ以来、心をベースとした経営を実行してきました。
我が国に有力な経営誌は数々ありますが、
その中でも、人の心に焦点をあてた
編集方針を貫いておられる『致知』は際だっています。
日本経済の発展、時代の変化と共に、
『致知』の存在はますます重要になるでしょう。

━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

新春特別講演会が無事に終了いたしました。


去る令和7年1月18日(土)東京プリンスホテルにて
全国より1300名の愛読者の皆様にご参集いただき
新春特別講演会が無事に終了いたしました。

【日本を富国有徳の国にするために】
私達ができることは『致知』の輪を広めていくこと

茶道裏千家十五代・前家元    :千 玄室氏
北海道日本ハムファイターズ
チーフ・ベースボール・オフィサー:栗山 英樹氏
致知出版社社長         :藤尾 秀昭
の講演が熱気の渦が巻く中執り行われました。

 

かつて地中海全域を支配し繁栄を築いた古代ローマ帝国は、
ローマ人がローマたらしめているものを失ったから滅びたという。

では、日本を日本たらしめているものは何だろうか。
その1つは「勤勉・修養の精神」である。
日本の最大の資源ともいうべき精神が失われつつあるいま
本誌連載陣の田口佳史氏、北康利氏、横田南嶺氏のお三方に、
先達の生き方を交えながら、
日本を富国有徳の国にするための道筋を探っていただいた。

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2050年日本を富国有徳の国にするために
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東洋思想研究家 田口佳史
作家 北 康利
臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺
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【日本にはもともと立派な勤労精神がありました。

 勤勉性を失ったら日本はダメになります】

田口佳史
東洋思想研究家

〈田口〉 
いつも『致知』で一緒に連載をしているお二人とは、
ぜひ一度じっくり語り合いたいと思っていました。
きょうは念願叶ってとても嬉しく思います。

さて、鼎談に先立って致知出版社の藤尾社長から
「2025年、日本は再び甦る兆しを見せるであろう。
2050年、列強は日本の底力を認めざるを得なくなるであろう」
という森信三先生の言葉をご提示いただきました。

この言葉を現実のものにして、
日本を世界が憧れる富国有徳の国にするためにどうすべきかと。
残念ながら、現状は理想から大きく乖離していると言わざるを得ません。

〈横田〉 
確かに、いまの政治の現状には失望することも多くございますし
経済的な問題も深刻です。
一番大きいのはやはり人口の減少でございましょうか。
とにかく衰退の兆しは枚挙に遑(いとま)がないというのが現状であろうとは思います。

〈北〉 
日本の混迷、荒廃ぶりは数字からも見て取ることができますね。

〈田口〉
日本の現状を考えるに当たって、
まず陽明学の祖・王陽明の言葉を繙いてみましょうか。
陽明は、衰退への道を歩み出した国は本質を外れて
枝葉末節論ばかり繰り返すようになると言っています。
どうでもいい瑣末な議論ばかり繰り返すようになると。

まさしくいまの日本の姿そのものではないかと思って、
私は王陽明の『抜本塞源論』を多くの議員、
裏金議員と言われている人たちにも配りました。
ぜひ読んでくれと。


【異なるものを融和させる日本の「和」の精神は
 いまの戦争が止まない時代に光をもたらします】

横田南嶺
臨済宗円覚寺派管長

〈横田〉 
先ほど衰退の兆しは枚挙に遑がないと申しましたが、
しかし仏教的に見ますと、この世の営みには必ず波があり、
下りの波もあれば上りの波もございます。

日本の悪い面が目につく一方で、
先般復刊に尽力いたしました
『禅海一瀾講話』は増刷となっている。
これは円覚寺初代管長の今北洪川老師が、
禅仏教の立場で儒教の教えを講じた『禅海一瀾』を、
弟子の釈宗演老師が講義したもので、
これが多くの人に読まれているというのは、
この国もまだまだ捨てたものではないと思うのです。

私がご縁をいただく中小企業の社長様も、
皆さん『致知』を読んで頑張っていらっしゃいますし、
私は決して失望落胆はしていないんです。

歴史を繙けば、平安時代の末期などもどん底だったと思いますが、
日本はそういう苦難を何度も乗り越えて今日まで来ております。

ですから先ほどの森信三先生のお言葉は、
日本人にはそういう連綿と受け継がれた精神があることを
踏まえておっしゃったのではないかと思いまして、
私はあまり悲観をしていないのです。

【国民のレベルが低ければいい国家にはなりません。

 一人ひとりが自分を高めていくことが大切です】

北 康利
作家

〈北〉 
横田老師がおっしゃった波という意味では、
日本という国は40年周期で時代が転換するとも言われていますね。

どん底の大政奉還から40年後に日露戦争で勝利し、
その40年後に大東亜戦争に敗れ、さらに40年後が日本経済の絶頂。
その40年後がいまです。
ですからいまが底で、ここから復活するぞと
森信三先生は思っていらっしゃったのかもしれません。

でも若い世代を見ていますと、
我われの若い時より遥かにイキイキやっているように感じます。
彼らには日本の混迷、荒廃なんて認識は全くないのかもしれません。

実際、社会の混迷、荒廃を反映する日本の自殺者数は
2003年の3万4427人をピークに
2021年には2万1007人と概ね3分の2に減っています。

一時下げ止まっていた20代も今は着実に減少しています
間違いなくよい傾向だと思うのです。

だからと言って、
私はいまの日本に混迷、荒廃がないと言いたいのではなく、
むしろ逆で、その兆候は数字にハッキリ出ています。

例えば、2018年にOECD(経済協力開発機構)が
世界186か国の中学生に行った調査で、
「親や教師を尊敬していますか?」という質問に対し、
「はい」と答えた生徒の割合が一番高かったのは韓国、
2位は中国でした。

一方の日本は、何と186位、最下位だったのです。


……(続きは本誌をご覧ください)

 

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(1月21日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたの神、あなたのキリストは、あなたのことを知っておられ、あなたを必要としておられる。

He, thy God, thy Christ, is conscious of and hath need of thee.
(5064-1)

 

 

 

 

 

 


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