今日は又一段と寒い一日でした。
朝の気温はマイナス2.1℃、日中も5.4℃でした。
今日は母がショートから帰って来る日でしたので、昨夜は又、夜更かしをしました。
でも、ほとんどおこたに入ってうたた寝をしていました。
今朝の果物
カットメロンが増えました。
りんごも買ってきました。
昨日の記事 友人との時間&倉敷
を慌ててアップしたのが23時59分でしたので(笑)、読み返す間がなく今朝読むといつもにも増してひどい誤字脱字でした
今朝、少し直しましたが、まだまだあるかも
昨日買った普段使いのピアス
イヤリングをピアスに変えて頂きました。
今日は寒いので家の中に籠っていました。
写真がないので2枚だけ写しました。
2時50分、母が帰って来ました。
途端に、ここ数週間ショートから帰って来て早々に続けて転倒した場所へ行って同じようことをしようとしました。
押入れの引き戸がふらつく足には危ないのです。
今にも倒れそうなのに、何度言っても言うことなんて聞きません。
又、言うだけ段々とこちらがしんどくなってきました。
言いたくはなかったのですが、「私は今、体調がよくないからショートに又、行ってもらわないといけなくなるよ」と言いました。
それでも「はい、はい」と馬耳東風。
私の体調など考えてくれる母ではなくなったようです。
(でも、そんなことはなく心配はしてくれてはいるのですが、自分が動き回ることで私が心配して不調に輪がかかるとは思っていないようです)
そこへ往診にドクターが来られました。
「又、早速あばれてるの」と苦笑。
そして、「初めて出会った時左手を骨折して、もう死にたいと言って泣いていたけれど、続けて右手も骨折したよね。」
母は右手だと言いました。
いずれにしても、治りかけたのと反対側の手首も骨折しました。
そして、骨折していた手をかばったものですから左手首が少し歪んでくっつきました。
(それが今痛いそうですが・・・)
ドクターは続けて、
「私はあの時、このあばればあちゃんは私の手には負えないと思ったんよ。
でも、リスクが100あるとして、私が注意することで60になればと思って言っているのだけどね」
母曰く「そんなに動いていない」
ドクター曰く「96歳にしては動いているんよ。だからしんどくなってしまうし」
本当に親の心子知らずではなく、子の心親知らず
ドクターもかと言って何もしないで寝ているのでは母らしくないから、とにかく気を付けてほしいとおっしゃっいました。
「転んだら寝たきりになったり、命の保証もないよ」と。
夕方、来て下さったヘルパーさんが「どこもお年寄りは言うことなんて聞かないですよ」とおっしゃったので「皆さん、どうなさっていらっしゃるのですか」と伺うと「もう笑うしかないですよね」
う~ん、我が家の場合、笑っていたのでは転倒してしまいます
「私達ヘルパーが関わるのはたった30分。ご家族は24時間ですから、夜も熟睡出来ないでしょうし、大変だと思います」
もう、私の課題だとつくづく思います。
波動を上げ、母の言動で私の波動を落としたりしないこと
重く考えないこと。
もっと気楽に考えること。
人は自分で気が付くまで変わらないこと。
変えようと言うのがおこがましい。
自分がしんどくなるだけです
こんな調子ではとてもじゃないですが最後まで家で看ることが出来なくなりますので、とにかく心を入れ替えないといけないです。
割り切る。
ある程度言ってダメならこれも母の人生なので、それを尊重する。
私が何とか出来る問題ではないのかもしれません。
母が帰ってきた早々どぉ~っと疲れました。
気分転換して波動をあげなくちゃ
何だか、私って毎回同じことを言って、全く学習能力ないなぁって自分でも思います
★致知一日一言 【今日の言葉】
スピードスケート・小平奈緒選手が『致知』で語った覚悟
スタートラインについたら
何を考えても無駄。
ここまでやれることは
やってきたのだから、
もう肚を括って進むだけ。
自分を貫いてゴールする
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小平奈緒(スピードスケート選手)
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★致知出版社の「ご縁メール」
≪齋藤孝が学んだ「勇猛心の養成法」【最新号の注目記事】≫
本日も最新号、引き続き
特集「渋沢栄一に学ぶ人間学」のご紹介です。
対談「人生や仕事に生かす渋沢栄一の教え」では、
『論語と算盤』に焦点を絞って、
現代を生きる私たちが学ぶべきポイントを
分かりやすくお話しくださっています。
その中で、今回は齋藤孝先生が最も注目する
『論語と算盤』の一節を語っている
くだりをご紹介します。
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【齋藤】
私は「仕事や人生に生かす」というテーマで、
『論語と算盤』から「勇猛心の養成法」を挙げます。
僅か2頁弱の項目ですが、たぶんこの項目を
私が日本で誰よりも気に入っていると思います(笑)。
というのも、先ほども触れたように私は身体論が専門で、
40年近く丹田呼吸法や岡田式静坐法などを
研究してきたからなんです。
この「勇猛心の養成法」にはこのように書かれています。
「下腹部に力をこめる習慣を生ずれば、
心寛く体胖かなる人となりて、
沈着の風を生じ、勇気ある人となるのである」
心が広く体が豊かで、落ち着いて
勇気のある人になるには下腹部が重要だということ。
逆に腰がふらふらして腹が据わっていないのは、
人間ができていないことと同義です。
この「勇猛心の養成法」は短い項目ですので、
ぜひ読んでいただきたいと思います。
武士であれば帯を締め、刀を差す位置でもあるので、
腰と腹の重要性は自ずと分かりますが、
残念ながらいまの人にはこの下腹部、臍下丹田を
意識している人は少ないんじゃないかと思います。
私の父は大正の生まれでしたが、
当たり前のように臍下丹田という言葉を知って、
実践していました。
しかし戦後、日本の精神文化が軍国主義と同一視されて、
自ら文化を否定するように仕向けられたために、
こうしたよき日本の文化が消え去ってしまったのだと思います。
【守屋】
最近の脳科学の研究でも脳と腸は直接繋がっていて、
腸が感情を司る重要な機関であると分かってきていますよね。
★エドガー・ケイシー
今日(2月17日)の珠玉のリーディングをお届けします。
(問)彼はどのようにすれば自分を一番コントロールし、自分の能力を最大限に発揮することができるでしょうか。
(答)外の影響力にあまり左右されず、もっと内から現れる直感力に頼ることです。自己の内から出てくる、静かで小さな声に耳を傾けることを学ぶことです。
(Q) Please advise the body as to how he may best gain control of himself and utilize his abilities to best advantage.
(A) Depend more upon the intuitive forces from within and not harken so much to that of outside influences - but learn to listen to that still small voice from within.
(239-1)