母の投薬

2019年07月18日 18時32分09秒 | 介護

 最近、母にちょっと物忘れが出始めたかなと思っていたところ、お昼のお薬を私が袋から出して飲ませたのですが、それを忘れてしまっていたようです。

3時過ぎ、母も私も少し休んでいました。

母は自分のベッドに寝ていたのですが、起きてきて「しんどいから、お昼の薬を飲んだ」と言います。

お昼の薬は私がボードから取ったのであるはずがないのですが、あったと言い張りました。

一緒にボードを見ると母は明日の朝の薬を飲んでいたことが判明。

看護師さんにお電話したところ、「朝のお薬は量的に多くなったし他の薬も入っているので、これから昨日のクリニックの先生に聞くけれども、何か異常があったら救急車を呼んで下さい」と言われました。

最近、しんどいことが多いです。

今日もとてもしんどそうでした。

湿度が高いせいかもと思い、足が寒いと言いますが、私の居たリビングに来るように言いました。

私はエアコンをかけていました。

リビングのソファアでしばらく横になったらよくなり「ゼリーみたいなものが食べたい」と言い出しました。

やれやれでした。

今日はコーヒーゼリーと水羊羹があったのでどちらがいいか聞くとコーヒーゼリーがいいと言いました。

食べた後、より元気になったようです。

デイサービスでも寒いからエアコンは要らないと言うそうです。

でも、看護師さんが湿度が高いからこっそりエアコンを入れて下さったりしているようです。

 昨夜は蒸し暑かったので、初めて28℃で(遠くから扇風機も)夜中エアコンを付けました。

昨夜も母はしんどかったのですが、このエアコンと抗不安薬のソラナックスで眠れたようです。

食欲があるのが救いです。

ここのところ思ってはいましたが、もうお薬は母には任せられないとつくづく思った今日の出来事でした。

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