今日は県北の新庄に「凱旋桜」を見に行き、真庭の魔女さん宅へお邪魔してきました。
朝、6時半には家を出る予定でしたが、少し遅れました。
今朝の果物
早朝でしたので友人宅へは20分で到着。
総社から高速に乗って新庄へ。
途中の景色です。
こういう山を「山笑う」と言いたくなりますが、季語的には2~4月なのでOKのようです。
北房インターを降りて
魔女さん宅の近くの道を通って新庄へ行きました。
のどかで美しい風景です。
この赤い木は何かしらと思いつつ。。。
「醍醐桜」方面に登る道にある「カタクリの群生地」
花桃
これもあちらこちらで咲いていました。
一面の菜の花畑
今日はここまでにします。
もう眠くって・・・
今日の母は又、「食べられない」と言っていました。
食べると戻すようで・・・。
一体
★致知一日一言 【今日の言葉】
赤城乳業創業者が説いた「Better」の精神
「Good, Better, Best」の中で
Goodでは不十分だけれど、
Bestもその先がないから駄目。
一番いいのがBetterで、
常によりよいものを
考え続ける姿勢が大切
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井上栄一
(ガリガリ君でおなじみの
赤城乳業・創業者)
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<ここがポイント!>
・あの大ヒット商品「ガリガリ君」を
開発した鈴木政次氏が赤城乳業の創業者
井上栄一さんから言われた言葉
・赤城乳業倒産の危機を救うべく、
新商品の開発にチャレンジした鈴木氏
・しかし、味が決まらず悩みに悩んで
円形脱毛症にまでなってしまった.....。
・窮地に立たされた鈴木氏が
「ガリガリ君」開発のヒントを得た
意外なものとは?
★到知出版社の「ご縁メール」
夢を夢で終わらせることなく実現する。
そのためには何が必要なのか。
最新号では、2人のミシュラン三ツ星
シェフが登場されており、
その対談の中で、お二人がいかにして
夢を実現していかれたのかを
具体的にお話しされています。
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【米田】
ラ・メール時代に高橋シェフから学ばれたことは何ですか?
【岸田】
いろいろなことを教わりましたけど、
僕たちに繰り返しおっしゃっていたのは、
「30歳までに料理長(シェフ)になりなさい」
ということです。
尊敬するシェフのこのひと言は
とても大きな気づきを与えてくれましたね。
それまでは何となく時間が
無限にあるような感覚に陥っていて、
きょう一日で何を学べたか、どれだけ成長できたか、
という意識が希薄になっていました。
ところが高橋シェフの言葉を受けて、
30歳までにシェフになるためにはどうしたらいいか、
逆算して目標を設定することにしたんです。
30歳までにシェフになるには
27歳までにフランスへ修業に行く。
そのためには26歳までにフランス語を勉強する。
そのためには語学学校に通うお金を
毎月幾ら貯金すればいいのか……そうやって考えていくと、
「コンビニでご飯を買っている場合じゃない。自炊しよう」とか、
いま何をすべきかが明確になっていきました。
そのおかげで意識と行動が変わって、
25歳の時に語学学校に通い始め、
26歳で渡仏するというように、
逆算して立てた一つひとつの小さな目標を
前倒しで達成することができました。
だから、いま若いスタッフたちに言うんです。
「本当に自分の夢に対して順調に進んでいるか、
振り返ってみたらどう?」
「きょう一日のその働き方で君の夢に近づいているのかな?」って。