今日は段々と曇ってきましたので、気温は同じで警戒アラートも出ていましたが、少~し過ごしやすかったです。
今朝の空
教会のお花
公園のユリ
椿の実がつやっつや。
ご近所のユリが一斉に咲き始めました。
我が家のお花
八重のジャスミンが又咲き始めました。
ユリは今少し。
今朝の果物
今日の朝顔も一輪でした。
今日は何も用事がなかったので、細々としたことを片付けていたり、電話も結構掛かってきましたのでその対応をしていたら又一日があっという間。
一日も一週間もあっという間です。
今日はもう8月10日ですから、長い夏のように感じますが、1年もあっという間ですね。
明日は母が帰ってきますので、暑くなくなりかけた頃からお買い物に行って来ました。
今日は3軒行って帰ってからお花のお水遣り。
母から電話がありませんでしたので、寝ちゃったかなとは思いましたが、母の様子が気になりましたので、電話を掛けてみました。
出ませんでしたので、あまり長く鳴らさないで切りましたが、ほどなくして掛かっていました。
やはり寝ていたようでしたが、いろいろと話を聞かせてくれました。
他の利用者さんが「ここみたいにひどいところはない。一時間も居たくない」と言われている話は前から聞いていました。
今日は「もう帰る」と言い出した方がおられたようです。
「どうしてこんなところに連れて来られたのかわからない」とその方が言われると「あんたが車に乗ったんだが」とスタッフ。
「そんなに言うなら迎えに来てもらったら?どうせ誰もおらんのだから」とか
お食事も手を離したら最後、すぐに片付けてしまわれるから、母は持ってかえられないようにお茶碗を持っていたそうです
置いていたらすぐに持ってかえってしまわれるとか。
母は(他の方も?)食べるのに時間がかかります。
スタッフは早く片付けてしまいたいのはわかります。
お薬のことを今日は母に聞いてみました。
前回、今まで吸入をちゃんとしてくれていなくて赤字で0になって返ってきました。
しかもうがいも一度もしたことがないと言いましたので、ケアマネさんにも話し、私も連絡ノートに書きました。
でも、朝夕、吸入をしてくれないこともあり、今夕もうがいがなかったそうです。
目薬はいつも口に入るし、とにかく雑だと母は言います。
ドクターの指示でノートに書いていたプロペト塗布も一度もしてもらっていないと言っていました。
(これは前から言っています。連絡ノートに書くのですが・・・)
今日は朝からしんどかったので、お薬(頓服)を何回頼んでも届いたのは夕食事だったそうで。。。
昨日はパジャマも着替えさせてくれず、寒いから車椅子の背にかけている上着を取って欲しいと言うと「後ろにあるから着ればいいが」と言われたらしいのですが、「パーキンソンで腕が回らないい、1人じゃ着れない。特にしんどかったし」と母
おむつもお昼に大きなのに変えてもらっただけだと言います。
何だか聞けば聞くほど、驚くことばかりで母に今までこんなことはなかったのに「急に今週だけ」と尋ねると「そうなんよ。今まではこんなにひどくなかった」
女性スタッフはひとりだけ優しい人がいるそうです。
男性スタッフ2人は「どちらもまあまあ」。
今日はお風呂の日で「10時にお風呂だから用意をしとくように」と言われたそうです。
(それは無茶と言うものです)
「今日はもうしんどいから入りたくなかったのに、きつく言われるから『もうどうなってもいいわ』と思った」と言います。
でも、お風呂前の血圧が150だったらしく、お湯掛だけに変わったそうですが、その後120に下がったから入れたと言っていました。
あ~、もうここへは行かせられない
岡山でも有名な会社の経営で、ロケーションもよく、名前も高級感あふれる感じですが(でも、お値段は高くはないです。高いお部屋は1泊7000円まであるそうです)
今朝、ケアマネさんと車椅子、スロープ、寝るようにばかり言われている件、地域密着型通所介護について話をしました。
ケアマネさんは「やはり施設の言う通り車椅子にした方がいい、スロープは置いておきましょう」と言われました。
「安全第一だから」と。
寝るようにばかり言われる件は又、追々にと。
地域密着型通所介護については結論は「ないです」。
午後、福祉用具の方と話をしました。
今の担当の方は使う母が使った施設(小多機とか)の場所によって代わられた時期もありましたが、母がまだパーキンソン病になる前、転んで膝を手術した時からのお世話になっている方です。
この時に母は今も使っている介護ベッドを買ったり、手すりを付けたりしました。
お店の顧客通し番号も一桁というかなり早い時期からの古いお客になります。
我が家の孫(娘の長女)が生まれた時にこの家に居た時にちょうどいらして子供好きなので「かわいい」を連発。
それ以来、ずっとお会いする度に孫の様子を聞いて下さいます。
今日、お電話で話をしていた時に、車椅子用のスロープを退院(6月10日)以来初めの頃に数回使っただけであとは全く使っていないことを話すと、「返しても必要ならいつでも持って行くし、安全、安全と言われても必要になる時が明日かもしれないけれど、1年先かもしれないから、ずっと使わないのに置いておくのは800点もするし勿体ない」と言われ、「持って帰りますよ」と言って下さいました。
でも、肝心なケアマネさんのご意向があります。
実はこの方、ケアマネさんのことがあまりお好きではない。
と言うか、お互いに気が合わない。
「多分、ケアマネさんが渋るのは点数計算のやり直しが面倒なのではないか」とのこと。
ケアマネさんは人見知りなのか、苦手な人が多く、私に代わりに?電話をするように言われることが多いのですが、この方もそのおひとり。
お互いに話をしたくないようですが、「話したくもないけれど、『使っていないようだから持って帰りましょうか』と電話を入れておきますよ」と言われました。
使わない800点のスロープ。
今度、どういう話になっていくやら。
ショート先は安全の為、念の為、置いておいてほしいようで、あくまで今後も車椅子対応をするようです。
でも、お話を伺っていて、この福祉用具の方は母のことを(点数のことだけではなく)本当に考えて下さっているなあと感じました。
ケアマネさんはもうひとつのショートの生活指導員さんにも車椅子とスロープの件について私から話をするように言われました。
その方が本音が聞けるからとか。
ケアマネさんがOKなら私は別に構わないので、お話を伺ってみようと思っています。
母には明日、帰って来たらもう一回よく話を聞かせてほしいと言い、今後のことを相談しようねと言いました。
ケアマネさんにも再度相談します。
(今日ももう他の施設について伺いましたが)
吸入の件はケアマネさんも先週電話で言って下さったようですが、「そういうスタッフもいたかもしれません。今後気を付けます」と言われたと今日言われていましたが、ほとんど直っていません。
こんなところに母がいるなんてあり得ない
ケアマネさんがたとえすべてを話して下さったとしても直るとは思えません。
他のご家族の方は全くご存じないのかなと思います。
★致知一日一言 【今日の言葉】
人間力を養うには何が必要か?
人間力を養うには何が必要か。
根本になくてはならないのは、
憤の一字である。
物事に出会い、
人物に出会い、
発奮し、感激し、
自己の理想に向かって
向上心を燃やしていく。
そういうものを根本に
持っていない人に、
人間力はついてこない
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『小さな人生論』
(藤尾秀昭・著)より
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本当にどうしてあんな発言ができるのでしょうか❓
そのショートにはそんな発言される方が何人もいらっしゃるのでしょうか
だとしたら、大変だけど変わる方向で考えないといけないかしらと私も思います。
外見ばかりよくても中身が一番大事ですね💕
これはひとにもいえること!!”心の中からきれい好き”私の座右の銘です💑
味方は必ずいます!その方たちの力を借りましょう!!
私はお母様のために神様にお祈りしています💑
私もあれこれ考えてみました。
自分にも当てはめて。。。
今はお盆の時期でとても忙しくて心に余裕がないのかも・・・と思うことにしましたが、ここへはしばらく行かない方向で話を進めています。
母の話によりますと優しい人は一人いるけれどもいつもいないから(ローテーションなので)と言っていました。
昨年の記事を読んでいても、施設長さん?がきついいですし(管理者としては当然なのかもしれませんが言い方がありますよね)、いつも何かがありあmす。
100%の場所はないでしょうが、やはり大切なのは人間性ですね。
私も暑くて蚊に刺されるとイライラしてしまうので気を付けなくちゃ(笑)。
いつもお祈り、ありがとうございます。