今朝は5時台から母が電話をしてきました。
「甘いものが欲しいから持ってきてくれないかなあ」
ドクターは消化のいいものならOKと言われたそうです。
その後、また、6時半頃電話をしてきました。
何も言わないので「どうしたの 何」と聞くと「別に」
う~~~ん、調子も悪いし早朝から掛けないでほしいですが、そんなことは高齢の母にはわからないでしょうし、反対の立場なら電話がしたい気持ちもわからないことはないので、いつも母の言うことに応じることになります。
朝、1周だけ歩き、ママ友ガーデンへ。
教会のお庭
我が家のニオイバンマツリは枯れてしまいました。
公園
ママ友ガーデン
今日はこれを見て欲しかったようです。
2人で「かわいいねぇ」を連発
これはエリゲロン(源平菊)だそうです。
これは「ちりあやめ」。
たった一日しか咲かないそうなので、「又、夕方に見に来るね」
我が家のバラ
ほとんどの一番花を切りました。
今朝の果物
りんごも皮を剥きました。
刺激がありそうなものを止めたらこんなになってしまいました
朝ご飯は卵粥。
食欲がなくてお野菜も食べられず。
でも、この果物は食べました。
又、胃が痛くなりました。
母の所へ8時~9時には行きたいと思っていましたが行けそうになくて、お薬を飲んで横になりましたが、1時間たってもお薬が効かずとても痛くなって、どうしよう~~~と思うほどでした。
いざとなれば車かタクシーで救急へと思って我慢。
少し眠れたようです。
12時には痛みが収まり、母の所へコーヒーゼリーと水ようかんを持って行けそうな気がしましたのでGo
診療所(以前はホスピスのある病院)はバラで覆われていました。
ちょうど奥さんが水やりをなさっていました。
庭師さんはお休みかな
これだけにバラに水を遣るのは大変
久々にお目に掛かりました。
ご挨拶すると「まあ~」
「母がお世話になっています」と申し上げると「バラを切ってお部屋に飾って差し上げて」と何度も言って下さいましたが、看護師さんの手を又煩わせるのも申し訳ないですし「今、コロナなので病棟に入れないんです」とお話をしたら「今、又、増えてきたからねぇ」
しばしおしゃべりをしていると、今度は院長先生が出ていらしゃいました。
外は暑いので白っぽいレースの裾がフレアになったもの(裏地が付いていて実は暑い)に、私としては珍しく黒のパンツを穿いていたところ、「夏みたいな恰好だね」とかおっしゃって、「あ~、確かに夏過ぎたかな」なんて思いました
暑いので傘をさして、片手で歩き回って撮りましたのであまり綺麗に撮れていませんが、バラの多さは伝わるでしょうか。
前回来たときにはまだこんなに咲いていませんでしたので、あっという間ですね。
久々にスーパーに寄って帰りました。
今は畑のお野菜とストック品を食べていますので、買わなくても食べるものが結構あります。
そして、午後はがんばってバラ十字会のレポートに取り掛かりました。
あと少しで仕上がります
夕方、お散歩へ。
ママ友ガーデンの「ちりあやめ」
残念ながら咲いて終わってしまったいうでした。
夕方のバラ
母曰く、「明日、全部取れる」そうです。
多分、酸素や尿のカテーテルなどだと思います。
又、水ようかんを食べたようです。
「明日は歯ブラシを持って来て」と言いましたので、フォトブックを持って明後日も行きますので、看護師さんの手を煩わせるので大丈夫かなと思い、「明日は病院に行くし、明後日になるかも」と伝えました。
★致知一日一言 【今日の言葉】
人物を磨く5つの要諦
一、稚心(幼稚な心)を去れ
二、気を振るえ
三、志を立てよ
四、学に勉めよ
五、友を択べ
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橋本左内
(吉田松陰や西郷隆盛など、
幕末の志士にも多大な影響を与えた英傑)
15歳の時に記した『啓発録』より
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幕末の1834年に生まれ、
25歳にして「安政の大獄」により、
幕府に処刑された橋本左内。
まるで花火のような激しくもはかない人生。
しかし彼が影響を与えた人物には、
数年ばかり年上で、
ほぼ同時期に処刑された吉田松陰のほか、
西郷隆盛など幕末の英雄たちがずらりと並びます。
その左内の代表作『啓発録』の中で述べられている
5つの誓いの言葉をご紹介しました。
わずか15歳のときに自らの大志を忘れぬように残し、
それを若い武士たちに向けて発信した言葉です。
『啓発録』はたった数十ページの短い書物ですが、
現代人が忘れてしまっている大切なものが、
ここにあることに気づくでしょう。