朝、公園を6ラウンド。
帰って洗濯物を干し、スムージーを作り、ゴミを捨てに行こうとしたら雨が強く降り始めました。
八重のガーデニアはまだです~
待ち遠しいです。
今日は教会に行って初めて知ったのですが「聖心の祝日」でした。
6月は「聖心(みこころ)の月」と呼ばれるそうで(そう言えばそうでした。段々と記憶が甦ってきました)、明日はマリア様の聖心の祝日だそうです。
従って、今日の祭服は白色でした。
ロウソクも6本。
「ご聖体が2つ頂けたらなあ。。。」とミサ中願っていたところ、何と本当に神父様が2つ下さいました
長いこと教会に行っていませんでしたが、アガスティアの葉を開けて以来、いつの間にか真面目な信者になったような
我が家の聖心のイエス様の御像。
これだけはまだ我が家に置いています。
今は私の寝室の聖所にあります。
これはベルギーの友人にお誕生日のお祝いのひとつとして送った父母の合作。
このお誕生日の為、カードや文具を買いにここのところ2日間近所の文具店に行きました。
普通、お客さんとも店員さんとも長話はしませんし、ましてやプライベートなことは話しません。
でも、最初の日はカナダ人男性と話しました。
私は2回カナダに行ったことがあるので、共通の話題がありました。
そして、今日!事実は小説より奇なりと言いますが・・・今日は店員さんとお話しました。
ベルギーに送るカードのシールを前回スタッフの方が選んで下さったのですが、それがウエディングでしたので今日交換に行きました。
今日は別のスタッフでしたが、その方もベルギーに友人がいるそうです。
そこから話が始まりました。
何語で会話するのかと聞かれ、英語だと答えるとその方はフランス語だそうです。
私も昔はフランス語が話せましたが使う機会がないので今はすべて忘れました。
彼女はそのフランス語をフランス人の恋人から学んだそうです。
そして、お互いに結婚も意識していたそうですが、一旦、彼がフランスに帰った時、彼女はすべての彼の情報の入った携帯を水没させてしまい、それ以来8年間音信不通になってしまっていたそうです。
ところが、仕事でアルジェリアに行き、ホテルのプールで寛いでいると肩を叩いて名前を呼ぶ人がいて振り向くと何とその彼だったそうです。
彼はパリのシャンゼリゼ(懐かしい)のそばのホテルで働いていたそうですが、指導の為にアルジェルアのホテルに来ていたそうです。
びっくりです
すごい
運命としか言いようがないです。
1秒違っても会えなかったはず。
こんなことってあるんですね。
しかし、彼はその2カ月後、車の運転中心臓発作で亡くなったそうです。
それが昨年の9月のことだったそうです。
言葉がなかったです。。。
彼女はまた韓国語もペラペラのようです。
私も語学、がんばろう。
彼女曰く、昔習っていたのなら思い出すと・・・。
今はスペイン語かイタリア語かって感じですが、今、折角時間があるのでもっと本気で語学を勉強したいと思いました。
が、結構用事がありなかなか時間がない
これは言い訳です
今日の歌
聖心の ミサにあずかり 願いごと 叶い二つの 聖体受くる
立ち話 語学で会話 盛り上がり ドラマより奇な 出逢い聴きたり