歯科検診と「くちゅくちゅ」&国際送金&オーラ&グレゴリアン メイド・オブ・オリンズ

2024年01月16日 21時55分00秒 | 医療、病気

 

3ヵ月1度の歯科健診に行って来ました。

まず「うがい薬で10秒くちゅくちゅして下さい」と歯科衛生士さん。

温かいお部屋のリクライニングシートの上で優しい歯科衛生士さんからこのように言われると

「くちゅくちゅ」がかわいい

まったりしました

「磨き残し率も20%以下だし、出血もなく良い感じ」と言われました。

上の前は全く色素が付いていませんでしたのでよく磨けています。

前々回は「磨き過ぎ」と言われていました。

前回は「ちょっと手抜き」と言われ、今回は「ちょうど良かった」ようです。

ちなみに歯の数は28本。

親知らずまで全部生えたら32本ですが、出ていない親知らずもあり、磨き残しは右下の親知らず周辺。

この出ていない親知らずは70~80歳になって出てくる場合もあるそうです。

最近は親知らずを抜かないで取って置く場合が多くなってきていることは知っていましたが、この親知らず、抜いて自分の抜いた歯の代わりに出来るそうです。

びっくりしました。

いい歯ブラシのアドバイスも下さって、「次回、持って来て下さったら見ますよ」と言われました。

歯ブラシの良し悪しも人によって様々だそうで。

朝起きたら歯みがき、その後も食後に歯みがきすることが推奨されていますが「忙しい時には20秒くらい、しっかり『くちゅくちゅ』でもいいですよ。」

ちなみに「歯科検診」か「歯科健診」とどう違うのかと思い調べましたら

「歯科検診」は歯医者で行うむし歯や歯周病などを早期発見するための検査。

「歯科健診」は国や行政が実施している歯が健康であるかのチェックと。

予防医学がもっとも進んでいる歯科の最新事情。

いろいろ驚きあり、かわいい「くちゅくちゅ」ありの歯科健診でした。

 その後、風が吹いて寒かったですが、そのまま歩いて教会と公園へ。

教会でお正月のパーティーがあったようで、このお花を飾った大きな鉢植えが2つありました。

 

我が家の八重の椿の蕾

 

 

 

 

 昨日、国際送金についてゆうちょから、私が自分の住所のNとMを間違えていたようで、修正するようにメールが来ました。

娘は娘でwiseから10時間後に着金したことがわかり、「もうキャンセルしてもいいよ」

wiseは手数料がゆうちょより高いようですし、アカウントを作る時にやはりマイナンバーカードが必要なようですので、私がまだアカウントを持っていないなら必要ではない今は(私が外国に行くとか住むとか)、不必要に情報提供しない方が安全と言われました。

結局、ゆうちょダイレクトに再び電話で聞いたところ、キャンセルした場合更に3000円がいるそうです。

そこで、一番いいのはこのまま20日間何もしないことのようで、そうすれば自動的にキャンセルになりすでに払った3000円も返ってくるそうです。

ゆうちょダイレクトの場合、正式に受理された時点から審査?が始まるので、送金に少なくとも数日から10日間。

国によっては1ヵ月かかると言われました。

又、ゆうちょに支払う金額は3000円でも、あちらの銀行に支払う仲介手数料は国によって、銀行によって様々だそうで、その上プラスアルファがいる銀行もあるので一体いくらかかるか、ゆうちょサイドではわからないとのこと。

ある国の例で教えて下さったのですが、途中の銀行の仲介手数料までならさほどかからないようでしたので(3000円よりも安い感じ)wiseよりは安いかなとは思いましたが。

これらの話を今日娘にしたら、もうwiseで自分の通帳から送るから、ゆうちょは20日間そっとしておこうということになりました。

今時のこと、仮想通貨で送れば15秒後には着金されるという話も聞きましたが、やはり、今のところwiseが速くて便利なようだという結論に達しました。

今回、いろいろと勉強になりました。

 

 

 

 午後からはこんなことや書類の整理などをしていました。

やっと終わりましたので、明日こそは炬燵に入って読書が出来るかなと期待しています

書類の整理をしながらYou Tubeを今日はTVではなくPCで流していたのですが、オーラの話がありました。

オーラは見える知人が何人かいて、いとも簡単に「誰にでも見えるよ」と言われ、やってみますと白色までは見ることが出来ましたが、その後練習をしたりもしていませんでしたので、白色からは発展しませんでした。

ところが、今日、You Tubeで「誰にでも見えますよ。練習してみましょう」と言われたので、やってみますと、あら、びっくり

初めて色が見えました。

自分の手を見ていたのですが、水色(青色?)でどんどん大きく広がって見えました。

オーラが見えたからどうってことはないのですが、背景がごちゃごちゃしていないところを選んで(白とか黒がいいかも)、ぼんやりと少し視線を外すように見ていますと、オーラが見えてきますので興味のある方はやって見て下さい。

オーラと言えば、人全体を見た場合本当は一色ではないですし状況によっても変わるらしいのですが(私の場合もいろいろ言われますが、グリーンやブルーが多いみたいです。あとは紫、金色とか)、以前、イメージとして次に私の前に来る人の色がわかったことがありました。

その時は一色でした。

目で見えたというよりも色を感じたと言った方がいいです。

あとで、その色とその人を合わせたら、そのようなタイプ(性格?)の人だったみたいでした。

これは自分でも思ってもみなかった面白い体験でした。

オーラということで、今日はこの曲をどうぞ

続いて「The Rose」も流れます

 

グレゴリアン メイド・オブ・オリンズ

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1.16

 

日本に求められるリーダー

 

一国のリーダーになる人には、
それを跳ね返すだけの
気迫と信念が必要である。
腰の退けたリーダー、
責任を取らないリーダーには
決してその任は務まらない。
━━━━━━━━━━━━━━
田母神俊雄(第29代航空幕僚長)
○『致知』2024年2月号【最新号】
特集「立志立国」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 


≪事を成す心構え「短期の悲観、長期の楽観」【最新号のご案内】≫

 


最新号のトップ対談は、

保守論壇の重鎮である、
櫻井よしこさんと中西輝政さん

にご登場いただきました。

昨今のニュースや新聞に触れると
内憂外患は増すばかりという
思いに駆られることも多いことと思います。

しかし、そういった情報に流され、
不安に駆られるばかりでは、
一歩も前に踏み出すことはできません。

お二人には、現状を踏まえつつも、
いかにこの難局を乗り越えていくかについて、
国家はもちろん、個人においても
大切な視点を示していただいています。

テーマは、
「日本の底力を発揮する時が来た」。

心の中に、ポッと明るい灯をともしてくれる、
そんな熱のこもった対談です。

 

取材の様子はこちら
─────────────────

【中西】
私はいつも言うんですけど、
人が事に処する上で大切なことは、
目の前のことは悲観的なほど堅実に手を打っていく。

しかし、未来に対しては腹の底から
大きな楽観を持てるよう常に心を調え、
物事を大きく捉えるようにする。

私はこの組み合わせが大切だと言うんですね。

そうしないと、
個々人の生き方も社会の活力も湧いてこない。


ですから、「短期の悲観、長期の楽観」、
これが事を成すに当たって
一番大事な心のあり方だと考えています。

しかし、いまの日本人は逆転してしまって、
短期的には抵抗の少ない道を選び、易きに流れ、
それだから当然、長期的には素直に楽観できない。

心の静穏を欠いてしまい、自虐的な悲観論に陥ってしまう。

この心理が少子化や地方の活力衰退に及んでいると思います。


【櫻井】
深刻な問題ですね。


【中西】
一つ例を挙げましょう。

日本経済は「失われた30年」と言われましたが、
私はその時代はもう明らかに
終わってきているように思います。

でも、多くの人はそれに気づかず、
未だに右往左往している。

例えば、日経平均株価はここ数年上昇して
3万円を超え、物価も上がり、デフレも終わり出して、
「賃上げ」への動きが強まっている。

つまり、日本経済の底力が出てきて、
賃金を上げなきゃどうしようもないと、
皆分かり出してきた。

しかし、日本はダメだ、
ダメだとばかり聞かされてきたものだから、
人の言葉を信じやすい日本人は
自己卑下のバイアスがかかってしまっている。

いまこそ日本人は大きく
「心機一転」しなければなりません。


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