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そろそろ冬支度


ご訪問して頂いた皆様、いつもありがとうございます。

11月7日の立冬も過ぎ、暦の上ではすっかり冬。紅葉前線もだんだんと日本列島を南下し、朝の報道番組で紹介される紅葉真っ只中の各地方の景色を、居ながらにしてその美しさを観る事が出来ます。



画像は昨年、大分の岡城跡より久住連山を望む。

‥‥燃える秋 空はペルシャンブルー‥‥

史跡を散策していると、ハイ ファイ セットの「 燃える秋 」が脳裡に浮かび、若かりし頃の燃えるような恋が、切なくもほろ苦く甦ってきました。 (微涙)



と まぁ 、似合わんご託を並べるのはこれくらいにして、カエルちゃん達の避寒基地作りを急ぐところであります。



昔むかし、その箱は本来の役割を果たした後も、貧しい家庭の子どもたちの勉強机として、はたまた駆け出しの歌い手がドサまわりでお立ち台として使った木製のリンゴ箱。今はインテリアの素材として、静かなブームを起こしているようですが、ここでは津軽から九州に輸送用として使われ、お役ご免となった発泡スチロールのリンゴ箱を、近所のスーパーから分けて頂きリサイクルしています。
発泡スチロール切断は、ホットナイフかワイヤがノコ屑も出ずキレイに加工出来るでしょう。バァーっとやっつけたかったので、衣装ケースのサイズに合わせノコで引いてしもうたよ。
下の画像は散々散らかったノコ屑を流水とほーきでお片づけした後の良い子ブリッこの図(滝涙)ふんとの良い子は真似しちゃダメよ、ダメ、ダメェ~~ってか?
農事用粘着テープ 《ペッタリくん》は幅が広くて、マサにペッタリくっついてクレマチス。(活断層クラス 駄々スベリ)


次はセッティングです。
・ 園芸用の水苔
・ 飲料水 / ペットボトル
・ ペット用パネルヒーター



苔にタップリと水を含ませながら、ほぐして広げます。空いたペットボトルを舟形に切り出し、貯水出来るよう加工します。ヒキガエルはお腹から水分を吸収するので、苔を敷き込む前に水を張ったペットボトルを埋めて、毛細管現象で乾燥を防止します。

向かって左のスペースはプレイ&お食事の空間。
保温用発泡スチロールと衣装ケースの間にパネルヒーターを入れて、やんわりと暖めてセット完了! なかなか武者ンよか!

朝夕の寒さにスローなブギにしちゃってくれちゃっとるカエルちゃん達は、今週中にお引っ越しさせようかな!
では~(^_^)v




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