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第2話 天空の城 ラピュタ ロボット兵 見参!





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

リーズナブルなアイテムを紹介してくれるアプリにあった、スポットライトを導入しました。



白色LEDが16個ドーナツ状に配置され、電源はUSBか乾電池の2ウェイ式で、画像ではケーブルが写っていませんが、約1メートルのコードが付属しています。
単3乾電池3本を入れたら重量バランスが取れて、アームを深く曲げても転倒しないのでしょうが、100V電源に接続したACアダプタ(別売り)から電源をとるとなると、ベースが軽くて自立さえしません。

で、ジェイソン趣味人の登場です!

ジャキジャキのズタズタに(チェーンソーの出番は無いけど)切り刻んで、電池ボックス丸ごと取っ払い、ケーブル接続部分とタッチセンサー部分だけ残して、拡大鏡のアームにはりつけの刑にしてやったぜい!





照明部分は背面に光が透過して眩しいので、タミヤアクリルのブラック(+艶消し剤)で分厚く防眩塗装してやったぜい!筆塗りで!ワイルドだろう?

↓↓↓効果はどんなもんか?!



3段階に調光出来て、1番明るく照らして比較したものです。
円形配列により影のかかり方が少なく、若干白味に寄っていますが、手元の拡大には向いているようです。
どんどん視力は落ちる一方で、部屋全体の照明の他に頭上には1.2メートルの直管蛍光灯を煌々と照らし、更に精密作業にこの照明を使っていきます。
クラブ会員の凧一(タコイチ)ドクターから、「とにかく作業スペースは明るくしなさい!」とのありがたい助言で、気になる薄〜いパーティングラインがはっきり見えた!!



プラジェクトX(ばって〜ん♡)



前出の画像から伺えると思いますが、まださほど散らかってはいません。今のところ…

接着剤不要のパチ組みキットなので、ぱっぱと組み上がりました。コツは要りましたが。


関節の連結部分の嵌め込みは非常に硬く、1箇所繋げるや否や、素手での作業を諦めました。
手足共に関節が多く、しっかりと角度を保持させる為に関節部分の嵌め込みはキツめに設計されているようで、生半可な力では及びません。

女子供の出る幕じゃねえ!

って書いたら、ツーホーされるのか?

キットにも注意書きがあるようで、玩具ではありまっしえーん!とある。
オモチャ気分で買ってはみたものの、パパのばかヂカラに頼まないとできないみたいって、甘ったれるぢやねえ!

そこで、「わたしできな〜い」とウソ八百並べ立ててか弱さを演じる女性でも、うっせーうっせーうっせーわのクソガキでも簡単に出来るコツを!



C1をプライヤで保持し、C9の連結させる反対側の溝に丸棒ヤスリを当てがって、囲み図のように斜めから噛ませました。

これを素手で連チャンでやれる猛者は、「鉄の爪」と異名を持ったフリッツ・フォン・エリックくらいだろな。
ジャイアント馬場のこめかみに食い込ませた必殺技「アイアンクロー」は、レフェリーの制止を無視してグイグイ食い込み、馬場は血を流して失神してしもうたよ。
昔々のTV番組[三菱ダイヤモンドアワー 日本プロレス中継]の中で暴れ回る超人的プロレスラーに、画面越しに一所懸命応援していた。血湧き肉躍った懐かしい昭和。


…………………



平成の大横綱「貴ノ花」は、ペットボトルの蓋を開けるのを奥さんに頼んでいたそうだ。キャップを捻るくらい自分でやらんと、甘えとんのか!と思いきや、蓋を捻る感触と相撲の取り組みに必要な手先の力の入れ方が違うそうで、勝負へのこだわりはこんなところまで持っていたという。

パーツが合わん合わんとメーカーの所為にしてくだまきながら組み立てていき、終いには掘っ建て小屋のようなものにならないよう、合わないのは何処かに問題がある、自分が勘違いしている、パーツそのものが入れ替わっているのでは?と、赤信号が点灯したら必ず止まる事が良い結果をもたらすようで、バカヂカラに任せては指を痛め、パーツも歪んでしまい、いい事なし。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)

話し逸れますたっ!




園丁(庭師)として静かな時間を過ごしているロボット兵は、長い年月のあいだに身体に苔が生えていて、それを乾燥パセリを使って再現してみます。


シータの脚とスカートの組み付けは、塗装工程でお互い邪魔になるので、脚を切り離しました。
ジェイソンシュミット、2回めの登場。

薄〜いパーティングラインは、その御御足についていたもので、人肌に凸線は興醒めですよね。しっかり除去するには上方からの照明だけでは見えづらい場合もあり、スポットライトはそれをカバーしてくれます。


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/




















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