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令和4年 モデラーズ ミーティング イン 熊本 レポート①


ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

新型コロナが変異を繰り返しながら、じわじわと第7波に向かっているようです。

その“マンボウ“の網をかいくぐってタイミングよく開催された


モデラーズ ミーティング イン熊本

に参加させて頂きました。


荒川直人氏と我等がカブリモノスキーちゃん




株式会社タミヤより、地元出身の湯浅氏の秘蔵キット太っ腹ばら撒き大会


昨年体調不良で来熊(らいゆう)を断念されたプロモデラー荒川直人氏をお迎えして、おげんこ半袖カブちゃん指揮の下、会場設営から撤収まで、参加したモデラー同士の協力で作品展示、荒川氏によるトークショー、株式会社タミヤ湯浅氏の超レアキット放出の殴り合い争奪戦(ジャンケン大会)と、10時から16時の短い1日でしたが、滞りなく進行されました。

入場前の検温を受ける半ガン人。仕事は立派な原型師であります。
来年は全身モビルスーツを装置する予定だとか。←あっぶねぇ!





老若男女ソーシャルディスタンスクソくらえ三密状態の会場風景。













会場に特別展示された荒川氏作品

荒川氏の作品は一方向から鑑賞するのではなくあらゆる方向から観られる“円形劇場”となっています。
季刊発行のGHL(ガンダムホビーライフ)誌の企画に、一般モデラーが単体で作ったモビルスーツを荒川氏が構想を練り上げたジオラマに仕立てるワイルドコラボが好評との事です。
トークショーで述べられいましたが、ケツカッチンまでの約8割は脳内構想を綿密にノートに書き出し、壁面のディテールのような繰り返し作業はカッティングマシンを活用しているとの事でした。
テレビの収録スタジオの壁一面に、コンビニ弁当の凸凹ケースを利用してあるのと同じですね。
発光させる場合には、組み上げてしまう前に何回もバラして光の反射具合、密度など、構想でも拾えない実際に点灯してみなければ分からないものを、納得の行くまで手を動かされるそうです。

オリジナルストーリーの中に他人が作ったものを取り入れて、企画と合わない場合には加工するなど手を入れらているのか質問したら、発注の打ち合わせは1時間程の電話のやり取りだけで済ませて、単に下請け作業ではなく自由に作ってもらい、作品が手元に届いた状態を優先して全体の大きさや企画との擦り合わせをしているとの事でした。
それをまっさらな紙に書き起こすのは勿体無いので、チラシや新聞紙に置いてラフを起こしているそうで、これは何度でも気構える事なく書き直しが出来て、脳内構想を具現化する手段としているとの事でした。

スライド映像を交えながらのあっという間の1時間でしたが、溢れ出る構想を冷静にノートしてまとめ上げ、素晴らしい作品に仕上げるプロの手法を垣間見る事が出来ました。





プラジェクトX(ばって〜ん♡)


では、展示された作品をぼちぼちアップしていきます。








カブちゃんフギアー←お約束
とうとうカブちゃんがフィギュアになりますたっ!怪しい右手の構えは、ご挨拶の玉袋ニギニギの図。18歳以上並びに18歳未満販売禁止のアダルトグッズ扱い←買えんがなぁ!









真面目に飛行機なんぞも完成させています。


これも飛行機の類としておきましょう。









彼の本来の土俵は、やはりしぇんしゃです。

てなことで←カブちゃんのTwitter書き出し

次回もどんどん作品をアップしていきたいと思います。


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/



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