翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.1’ CH-54A パーツ切り離し/仕分け
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
パーツ仕分け用の箱を作りながら2日がかりで、パーツ切り離しがようやく終わりました。
クリアパーツ以外のパーツの荒取りにはニッパー一丁有れば充分で、ゲート処理も後回しに工程進行順に切り離して行くだけ。オーディオブックアプリで作業BGMに実用書や小説を聞き流しながら、脳細胞の何億分の一かを使ってパチパチ切っていくお気楽作業♪
読んで(聴いて)いる本のジャンルは特別偏っておらず、拙ブログに関連した模型寄りのものに限ってご紹介していますが、自分が読んで面白かったからお勧めするなんて大きなお世話は、皆さんの鼻をつくだけだろうし、私はやりません。読書後の感想なんてぱっぱか読んでりゃ、あーあ面白かったくらいで、そう滅多に打ち震えるようなものには出くわさないし。
9MC(九州モデラーズキャンプ:カトーコバンちゃん主催)で出会った大手の本屋さんに勤めている知り合いは、その仕事柄も手伝って月に十冊以上読破している、これこそ本の虫。五千冊の蔵書を抱えているという。こういう人が本当の読書家というものであって、ちゃんちゃら可笑しいトーシローの書評なんか書いてあるのを読むと、やめれーやってデコピンしたくなりますわ。私にとって読書は趣味の域には入らず単なる生活の一部の習慣みたいなものですが、模型に関してはこれこそ拙ブログカテゴリーにある、内藤陳氏の「読まずに死ねるか」からパクった
「組まずに死ねるか」
と我がチンチン心身を奮い立たせ、とことん突き詰めていきます!ヨロスク!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
切り出した一例です。
工程番号[126]には4個のパーツが必要で、前工程で組み立てたパーツと合わせるよう指示してあります。
前工程は3工程で6パーツ。その接着も一つ一つ1工程として分けてあるので、10パーツの塊になりますが、敢えて分割して進めてあるので異常に工程数が多い訳です。
分かりやすと言えば分かりやすい、くどいと言えばくどいようですが、これくらいのペースで組み立てを詰め込まないなら、失敗のしようがありません。
切り出したパーツは文字通り“積んどく”にして、またブラックホークに戻ります。
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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